「最後の言葉が深く余韻を残す」善き人のためのソナタ Mさんの映画レビュー(感想・評価)
最後の言葉が深く余韻を残す
東ドイツ、シュタージにまつわる話。主人公役をしたゲルト・ヴィースラーさんは映画さながらの経験をしたとのこと。
自由に物が話せない社会は怖いです。
人間の崇高さを感じることができる作品。
最後の言葉は深く心に残ります。
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sow_miyaさんのコメント
2025年9月2日
コメントありがとうございました。
崇高なものを守るために、不遇な我が身の扱われ方を黙って引き受けた主人公が、少しだけ誇らしげに語る最後のセリフ。グッときました。





