セブンのレビュー・感想・評価
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緊迫感があって飽きずに見られた
でも6、7番目の殺人については疑問が残る。
それまでは七つの大罪を犯した当人が殺されるのだが、嫉妬、憤怒に関しては殺す側の心理であって、殺される側のことではない。
七つの大罪に強引に合わせてストーリーを考えた感じ。
面白いものは昔の映画でも面白いけど
この映画はなんかつまらんかなー
最後のオチとかは他の人も言ってる通り予測できるしなー
そもそも銃口を頭に押し付けられたら、皆、犯人に都合のいい通りに動いてくれるのかね?都合のいい映画だー☆
ブラピ役の刑事さんもなんか衝動的過ぎて、うーん(´-ω-`)て感じだしな。小説の中にしかいないのよね、ああいう刑事さんて。
あと、いつも思うんだけど、あと一歩のところで犯人を取り逃すのなんなのw
頑張って体鍛えて訓練も一通り受けてるであろう刑事さんとたぶん訓練もしてない素人で逃走劇していつも負ける刑事さんw
どんだけ犯人身体能力ええねんwむしろ刑事が無能過ぎるのかよくわからんが、どっちにしても冷めるのよ!
犯人がそんなに身体能力高いなら、知能犯としてやる必要性なくね?ってなっちゃうし、それなら体鍛えてる描写を入れないとよくわからなくなっちゃいますしおすし。
べつに体鍛えてない犯人にボコられる刑事なら、魅力激減だし、ネタかよwwってなっちゃいますし笑
全体的に「そーはならんやろ」感が強すぎてイマイチなんよねこの映画
うわぁ…聞いていたけど
前から気になっていてやっと鑑賞。
今見ても全然古さを感じない噂通りの映画でした。
モーガンフリーマンが演じてた刑事さんのセリフが印象的でした。
犯人が悪魔だったらいいけど、同じ人間なんだ。
サスペンス映画。
胸糞映画を見たくて鑑賞。
胸糞映画を期待していたせいで、ラストで絶対嫁やってなってしまった。
多分よくない見方なのかな?
サスペンス映画としてめちゃくちゃよく作られてた。
一つ一つの事件を経て2人の関係が変わっていくのも丁寧に描いていた。
あと、雨のシーンとか暗い画面の作り方が秀逸。
全体を通してのバッドエンドへの布石感がすごい。
胸糞映画とか関係なく、いいサスペンス映画を見たなって感情になった。
82/100
終わり方が素晴らしい
名作と評価が高い作品、未観賞でしたが「ゴーン・ガール」が良かったので同じ監督の作品を観たくなり観賞。
重々しい雰囲気のまま物語が進んでいき、どんどん引き込まれていきました。
少し鬱映画。なので好き嫌い分かれそうですが、個人的にはこのラスト救いようがなくて好きです。
今観ても楽しめる作品、当時映画館で観たら間違いなく星5つだったな。
衝撃のラスト
アンドリュー・ケヴィン・ウォーカーがNYのタワレコで働きながら執念で書き上げたシナリオ。あまりのバッドエンドに当時、ハンマーで頭をぶん殴られたかのような衝撃を受けた(←どんなか知らんけど)。羊たちの沈黙と並んで何度でも観たい不朽の名作。
救いのない結末。
ラストのシーンでの、ブラピの表情が良い。
葛藤、憎しみ、悲しみ、絶望感が伝わる。
本当に救いのない結末に、うわー、、、ってなった。
最近ハッピーエンドの映画が多いなかで、これを観ると、なんかしっくりくる。人生ってこうだよな、と。
7つの大罪を元に犯罪を犯していくが、何でそんなことすんのってマジで理解できないし、気持ち悪いし、犯人のサイコパス加減が半端なかった。それに伴う俳優の演技や映像表現も凄く気持ち悪かった。(褒めてる)
このストーリー考えた人、マジですごいなと思った。
ちょっと似てるだけでパクリと騒ぐ連中にうんざり
モーガン・フリーマンとブラッド・ピット共演作
ハリウッドスターのビッグネーム
七つの大罪を絡めた連続猟奇殺人事件に挑む2人の刑事のサスペンスの傑作
なぜ今まで観なかったのか
BGMがとにかく素晴らしい
映画館で観たい
「怠惰」の被害者には本当にびっくりした
内容が内容だけに不謹慎だがオチは見事だ
古典落語の名作のようにストーンと落ちる
そういえばこの場面は昔TVで観たことがある
どおりでオチがかなり早い段階でわかるわけだ
だがたとえオチがわかっていても『まんじゅう怖い』は何度鑑賞しても面白いようにこの傑作もまた同様
自分がクリスチャンならもっと楽しめたはず
平凡な日本人と保守的なアメリカ人とでは考え方まるで違うから
その点でちょっと難しいかもしれない
『ミュージアム』のパクリだという奴がいたからどれだけ似てるのかと興味があったので観てみたらこの程度で馬鹿馬鹿しい
得意げになって青二歳のガキかよ
だからオタクは嫌いなんだよ
ベテラン刑事と若手刑事の組み合わせというだけで『セブン』を『野良犬』のパクリと罵るようなもんだ
『ナメクジ少女』みたいなやつをパクリっていうんだよ
そういえば『愛のむきだし』は『キルビル』のパクリだって主張していたバカもいたけどあれはさすがに釣りだろう
良い意味で雰囲気映画
まぁレジェンドですよ。
25年前の作品だけど、映像手法のせいもあってか色あせたようには見えない。
当時は本作を皮切りに、こういうショッキング・スリラーが量産された印象があるんだけど
時間が経ってこの雰囲気は得難いものだって分かったというか、
特別だってことがよりはっきりと分かるようになったと思う。
難をつけるなら事件が多すぎるところで、
そこは7つの大罪をテーマにしているから仕方ないところ。
なんだけど、やっぱりこうポンポンと殺人事件が起こっちゃうと
一つ一つの重さっていうのは失われちゃうし、
ひとつの命が軽く感じてしまうってことはラストの重さにも影響してくるしっていう。
だからまあ、手放しで褒められるほど好きではないんだけど、
ある意味で映画史を変えた作品っていうところはあるよねっていうね。
theサイコサスペンスホラー
重く、後味はとにかく悪い作品。
でも、日常生活では感じることのない不気味な不穏な雰囲気を映像によく表現されていたので、気づけば見入っていて、すっと映画の世界に入り込んでいました。
犯人は正しいと思って殺害しているのが、なによりとても恐怖でした。七つの大罪については初めて知りましたが、サイコパス人間はそういう捉え方、考え方に至るんだ…と理解に苦しみましたが一つひとつ非常に凝っていて、恐怖であり、圧巻でした。
5位/441 2021.05.06現在
確か高校生の頃に見て
バッドエンド、胸糞映画
というのを初めて観た
それ以来大好きな作品
他にも色んな
バッドエンドの作品を観たけど
やはり初めての衝撃は
超えられません
ブラピがカッコ良すぎる
セブンのブラピが1番好き
高校卒業してから
美容院で
セブンのブラピみたいに
して下さいー
って言ったけど
所詮、自分は日本人でした
美容師さんも、きっと
苦笑いだっただろうなぁ、、、
恥ずかしい思い出
自分はキリスト教徒でもないし
七つの大罪についても無知ですが
それでも全然楽しめます
最初から最後まで
暗ーい感じか大好きです
モーガンフリーマンって
もう生まれた時から
モーガンフリーマン?
ずっと変わらない気がする。
いつ観ても素晴らしい。
以下、
超個人的主観による駄文のため
盛大にスルーしてください
(RG風)
セブンのあるある言いたい♬
セブンのあるある早く言いたい♫
セブンのあるある今から言うよ♪
俺がブラピでも最後そうするよ!
って勝手にブラピを慰めがち♩
初回鑑賞年齢→15歳
(2021年時点40歳)
初回鑑賞場所→映画館
鑑賞回数→3〜4回
記憶度→90%
マイ映画ランキング
2021年時点
全映画中→5位
洋画部門→5位
刑事映画部門→1位
観る前に考察みるとよさそう
第七の憤怒の感情を芽生えさて
心に悪魔を招き入れてしまうことで
誰もが悪魔になりうるという
このバッドエンドはリアルだなと思った。
シーンの深読みができたり、ラストを自分なりに解釈することできるので、七つの大罪とは何かを知るためにも、見た後にネタバレ考察を見るのオススメです♪
1995年の作品なのに古さが全く感じられなかった!
はい?だから何よ!?って感じよ。
正直、何で評価が4以上ついてるかわからない内容でした。深い事を言っているようで中学生でも書けそうな内容。言葉遊び。「だから何?」って感じ。文学部の人は好きかも!
He is just human. 一分の隙もないストーリー
本作を観ても感動する事はないし、いわゆる名作と言われる作品ではないかも知れない。でも観た人は記憶に刻みつけられる間違いない傑作です。
いやいや、ホントにスゴいですって。冒頭からずっと不穏な空気が流れててエンディングまで一気に持ってかれるストーリー。スゴい良くできた脚本だなぁ。観た後は全くスッキリしないですけどね💦
若い頃のプラピの熱演も(最後の撃つかどうか迷ってる時の表情とか!)、当時からお爺ちゃんだったモーガン・フリーマンも、短い出番ながら強烈なインパクトを残すケヴィン・スぺイシーも、美しいグウィネス・パルトローも主演陣はもちろん素晴らしかったのです。それでも、この作品のキモは脚本力にあったとしか思えません。失礼を承知で言えばもし俳優を変えても衝撃は変わらなかったのではないかと思ってしまいます。何も足す事も引く事もできない、続編なんて作りようのない完璧に完結しているストーリー。いやー、参りました。
明るく楽しい80年代の反発が起こったのが90年代だったのではないでしょうか?あの「羊達の沈黙」も90年代でしたし、調べればもっとありそうですね。スゴく時代を写しているような作品でした。
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