「映画の記憶」セブン SIETEさんの映画レビュー(感想・評価)
映画の記憶
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当時も映画館で鑑賞。ブラッドピットおせおせ時代で、かっこいいのにいわゆる『イケメン』役は避けるなぁ。と。
衝撃のラストの場面とBPの表情と揺れる家とパルトロウとケビンスペイシーが怖い人。そして雨が記憶に残ってた。傘ささないのかなと思ったり。
大人になってからみるとより怖く、重く感じた。そしてここまでやってるBPがわりと軽く思われてたことにびっくりした。やっぱりかっこよかったし😌
時代が巡って色々なものが変わったり便利になっても人の感情や欲、罪は何も変わらないのだと思ったし、根本的には100年前からも変わらないのだろうなと。日々くよくよしてることも多かれ少なかれ皆がとおることなのかなと。
コロナ以降大作映画がなかったり、映画が日本に来なかったり、今後ハリウッドがどうなっていくかもわからない。昔は良かったという人にはなりたくないけど、もっと「映画!」という新作映画が観られるといいな。
とはいえ、30年後の2025年にこの映画を満席の映画館で観るとは思わなくて、なんだか感激した。
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