劇場公開日 2006年8月12日

「史上最高のサスペンス but 黙祷」ユナイテッド93 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)

5.0史上最高のサスペンス but 黙祷

2022年6月17日
PCから投稿

サスペンス、スリラー、ショッカー全て満点。
管制室と機内だけでここまでの緊迫感は驚異的です。
結末を覚えていても心臓バクバクです。
特に、突然発生した大惨事に情報錯綜、指示混乱のパニック状況を、観ている側にも何だかよくわからないように敢えて混乱を引き起こさせるような演出がリアリズム超ど級でした。
でも実話ですからね、映画としての素晴らしさを単に賞賛するだけでいいのかな? 黙祷

越後屋