タイムマシン

劇場公開日:

解説

1899年のニューヨーク。事故死した恋人を救うためタイムマシンを開発した数学者アレックスは、80万年後の未来に不時着。そこには人類が異種族に進化した世界があった。監督は原作者H・G・ウェルズの曾孫、サイモン・ウェルズ。「プリンス・オブ・エジプト」などドリームワークス製アニメの助監督を経て、本作で監督デビュー。特殊視覚効果はデジタル・ドメイン他が担当。未来人の特殊メイクはスタン・ウィンストン・スタジオ。

2002年製作/96分/アメリカ
原題:The Time Machine
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2002年7月20日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第75回 アカデミー賞(2003年)

ノミネート

メイクアップ賞  
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映画評論

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  • 画像1

(C)2002 Warner Bros. & Dreamworks, LLC

映画レビュー

3.0見た。

2023年12月31日
PCから投稿

3点。
HGウエルズの作品の映画化。おもしろい。

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プライア

4.0深く胸に刻まれた作品

2023年7月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

知的

幸せ

『シー・ユー・イエスタデイ』を観ていたらこの物語を思い出してしまいどうしても観たくなったのでレンタルしてきました
過去を変えてはならない理由はなのなのだろうか?
そこに科学的な解答は見つかっていないようです
法律や決め事、常識とかはその都度人々によって都合よく決められる流動的なものですが定めや運命などはそうはいかない
もしも、もしもそんなものが決められているのなら到底人の力で変えられないでしょうね
起きてしまったことを悔やむのではなくそこから新たに進まなくては
人の脳はそのように出来ているのだし

それにしてもこの作品を最初に見た時のショックは大きかったです
何をどうしたって変えられない、やはりそれが運命なのだなと作り物の映画ですら一部の望みを断たれた思いだったのだから
過去と今と未来、どこまでも繋がっていて決して止まることも断ち切ることも戻ることも出来ないのですからね
いつまでも私達は今を生きているのですね

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カルヴェロ

5.0「タイムマシーンは誰もが持っている。過去へは記憶が、未来へは希望が連れて行ってくれる」

2023年6月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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HILO

2.5結構期待して観たのに…。

2023年1月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

劇場公開時鑑賞。原作未読。
原作読まずに済まそう、みたいな横着しようとしたのが良くなかったか。不完全燃焼。変に話題作りとか考えずに自由にやった方が良かったのでは。

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なお
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