「精神的な病をデップは持ってたのか?」シークレット ウインドウ カル―ステ・ガルベンキヤンさんの映画レビュー(感想・評価)
精神的な病をデップは持ってたのか?
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「お前は盗作をした!」とシューター(shooter)(本当の名は、シュート・ハー(shoot her)、つまり「彼女を撃て」と言う意味で、分かれた奥さんを最終的に殺して裏庭のトウモロコシ畑に埋めた(?))と言うようなストーリー。黒い帽子を被った同名なデップの幻覚と思われるシューターが「茹でたトウモロコシをもう1本取り出した」と言うように結末を正しく書け!」と言うのは、このことだったのかも知れない。
デップは最後にトウモロコシを山ほど茹でて、保安官の前で食べまくる。
ただ、内容の詳しい部分はよく分からなかった。分かれた妻と妻の夫のせいで、精神的に病んだのかも知れないし。冒頭で、モーテルの部屋に入っているのがそれを示唆しているが。
あとは、元妻に未練があって、離婚の正式な書類にサインをいつまでもしないし。で、元妻と妻の夫を殺すし。
ただ、保安官も言うようにデップが犯人だと目星がついてるのは、ストーリーとして簡単過ぎるのかも知れない。
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