ソウのレビュー・感想・評価
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Hello, Dr. Gordon
普段吹き替え派の人もこの映画だけは
ぜひとも字幕で見てほしい。
本家ジグソウの声はじわじわとくる恐怖と、怖いものみたさの好奇心のどちらも駆り立てます。
吹き替えでも見てみましたが、、やっぱり緊張感がない、、。ちょっと間抜けな声に聞こえます。
声、音楽、映像、演出、すべてがこの映画にしかない雰囲気を作り出しています。
ストーリーも秀逸。ただグロいだけの映画かと思っていましたが大間違いでした。
ただひとつ納得いかないのが、アマンダだけ「物理的な痛み」を強いるゲームではなかったこと。
他の人のゲームは有刺鉄線の中をかいくぐらなければいけなかったり、自らの足を切断しなければいけなかったり…。どれも生き残るためには相当な「物理的痛み」を感じなければならないゲームでした。
対してアマンダのゲームは、生き残るためには他人を殺さなければならないというもの。
そりゃ人を殺すのは容易なことじゃないし、相応の「精神的痛み」を感じるでしょう。
でも極限状態に陥ったとき、大抵の人はアマンダのようは選択をするでしょう。
アマンダもジグソウからすれば同じように罪のある人間のはずなのに、なんか一貫性がない…。
皆さんどう思われますか?
死を前にした人間とは。
グロテスクなものは今まで怖くて見れなかったが、もっと早く観ておけば良かったー!今更ながらどハマりしてしまいました。
グロテスクなシーンには目を隠しながら観ることになりましたが、それもハラハラドキドキで楽しみの一つ。
最後は誰もが予想だにしない結末でしょう。
ハラハラドキドキだけでなく、人は死を前にすると本性を表す。死にたいとか簡単に言葉にするもんじゃないと学ぶことも。
これからシリーズ全て観たいと思う。
切り株映画としてもホラーとしても…( ´△`)
面白いという評価の多い本シリーズの第一作目ですが、切り株、ホラーともに見慣れており、正直「だからなに?」という感想しか出てこない。
とにかく製作者サイドからひしひしと伝わるのは切り株映像が作りたいという意気込みのみ。
それに辻褄をあわせるためだけの脚本という感じが払拭できず最後までモヤモヤしながら視聴。
B級映画初心者向けという感じがした。
蛇足ながら、話題作りのために視聴を考えている人は早送りしながらの視聴でも大丈夫。
ジグソウが出てきて殺す、ただそれだけの映画です。
★ これこそ衝撃のラスト ★
SAWは食わず嫌いでした。
旧作レンタル半額の為、試しに見てみようと挑戦しましたが…
何故もっと早く見なかったのかと後悔。
何ですか、あのラストは!!
あんなの誰も予想出来ないよ。
もービックリ。
サスペンス好きな方には、是非見て頂きたい作品。
個人的にジグソウの『ゲームオーバー』の声が好きだなぁ。
しびれます。
やっぱり凄い。
改めて見ると、やっぱりストーリーがすごい(*´∀`)
そして、終わり良ければ全て良しと言うけど、
ラストが良いと、一気に評価が上がりますね(^^)
ミストの次に、素晴らしいラストです。
sawは、ラスト以外も素晴らしいのですが。
インタビューで、構想に10年?くらいかかってると言ってましたが、
それだけの物はあります。
グロいのが苦手な人以外には、絶対オススメの作品です!!
ただ、この素晴らしさが、次からの作品に繋がってないのが残念です。
いやぁ〜、まいった
ストーリーは単純だけど、いやいや読めば読むほど奥が深い作品だね。
こんなラスト!!考えた脚本家はすごいよね。
足を鎖でつながれた2人はどうなるのか?
どうしてこの2人なのか?
助かる道は?
犯人の目的は?
犯人は誰だ?
こんな感じの映画って最近多いけど、一番最初はこの作品じゃないかなd( ̄  ̄)
好きすぎて何十回みたかわからなくなってるけど、みるたびにラストは鳥肌モノです。
みてない人には必ずすすめてるけど、エグいので血が苦手な人はご注意を_φ( ̄ー ̄ )
━━━━(゚д゚;)━━━━!!
2012/03/24
ついに観てしまいました!!!
今回わかったことと言えば、
「グロいのは余裕だけど、ホラーはマジ勘弁!!!!」
ってことですね。
血飛沫・見てて痛い・ぐっちゃぐちゃetc.は「いいぞ!!もっとやれd(*´∀`)b」状態ですが、懐中電灯ですらつかない・いきなり人形・後ろだとーーーーetc.は「ガクブルぎゃーーーす。゚(゚´Д`゚)゚。」状態です。
(夜中の3時に1人で観る自分が悪い)
それにしても、アダム(リー・ワネル)がとても綺麗な手の持ち主でした:*:・(*´∀`*)タバコ吸うときに気付いたけど。
最後までドキドキしっぱなしでした(ストーリーにね!!!)
最前線最前線・・・・・っておい!!!!!!!
★★★ これが全ての始まり―― 。
あらゆる意味で 『圧巻』と『感服』の ひとこと。
映像演出やシーンの過激さを抜きで考えたとしても、
シリーズ全てを通して その人間哲学を一貫させています◎
これが全ての始まりではあったけれど、
全作を通して その過去にも未来にも、
巧妙な心理と闇のスパイラルは 舌舐めずりをしながら
幾重にもトラップを仕掛けてくる―― 。
頭脳と神経を使って“濃く”観たいひとに
まさに お勧めなシリーズ作品。
最高です。
低予算高クオリティー
以前4まで見て、作ってる人も見て喜んでる人も病んでるんだわ。。と鑑賞を辞めたSAWシリーズ。
3を観て熱が出たトラウマもありw、もう観ないだろうなと思ってたのですが、
1の例のラストでの衝撃をまた味わいたくなって、
それとついに完結したということで散りばめられてた伏線も気になるし意を決してシリーズ全部見ることにしたのです。w
全体の感想はファイナルを観た時に書きたいと思うのですが1だけはやっぱり特別。
SAWシリーズ自体も良作の部類には入ると思うけど1だけは傑作といっていいと思います。
監督や脚本から映画が大好きという思いがすごく伝わって、それがクオリティーに直結してるので見終わった後の満足度がすごく高くなります。
1回目観た時は知らなかったのですが、
なんと予算は1億円のみ。
撮影期間は一ヶ月足らず。
監督と脚本はこれがデビュー作の無名の若い友達コンビ。
役者も有名どころのキャスティングはなし。
Pの後押しも勿論大きいでしょうが、ここまで大成功したのは作品として「すごいものみちゃった」と観客に思わせる斬新な設定と衝撃の結末を考えだした2人のアイディアと自信と努力の賜物だと思います。
本当に頭が下がる。
「いいもの」に大切なのは心だなあと改めて感じた作品です。
2度目は最初から知ってるのでさすがにいくら仮死状態っつってもさあ、と思わないこともなかったのですがw、
それでもやっぱり映画として素晴らしいのには変わりなかったです。
この映画の心意気はどんな映画にも必要なことだと思います。
う〜ん
知人にすすめられて見ました
先がわからないワクワク感やラストシーンには驚きます
ただこういう激しい描写が出てくる映画にはその意義を問いたくなります
出来ればそういうシーンは見たくないわけじゃないですか
ならそれに見合ったメッセージや内容みたいのが欲しいんですよね
この映画はそこがう〜んって感じだったので星3
目覚めてませんか?貴方の野生
本作で劇場映画監督デビューを果たしたジェームス・ワン監督が、ダニー・クローバーをはじめとした、きらりと光る俳優陣を起用して描く、元祖シチュエーション・スリラーの傑作。
下手にビデオカメラを寝室に仕掛けてみて、超常現象をじわーっと待ってみたり、宇宙人を秘密裏に隠して観察してみなくても、密室に人間をたった2人、投げ込んでみればよっぽど卑劣な劇が生まれるもんだ。
巧妙に、複雑な設定を持ち込んで四苦八苦する現代の作り手に対する挑発である。本当に怖いのは、毎日にちょっと嘘を抱え込んだ人間であり、その人間の狡猾さを知り、その形を描くことが出来る芸術家だと、改めて気付かされる。
一見、複雑に入り組んだ人間関係があるように思われるが、その根本にあるのは完全なる密室に、ぽいっと放り込まれた人間の崩壊である。
「自分がもし、こんな状況に置かれたら・・・どうするだろうか?」その単純な自問自答の答えに、強烈な残虐性が見えてしまったとき、本作が世の中に投げかける本当の恐怖が頭をもたげてくる。
シリーズを重ねるごとに新しさが要求され、巧妙な仕掛けがこれでもかと持ち込まれるようになっていくと、その純粋な悪意という恐怖を探求する姿勢は消えていくが、原点を見つめると、観客の本能を呼び起こすいやらしさが本来の魅力であることが分かる。
本作を観賞した後、自分の姿を鏡に映してみて欲しい。微かに、本当に微かにぎらぎらと野蛮に光る目の輝きに気付くはずだ。
本当に、怖いのは登場人物の真っ白な顔ではない。じっとりと陰湿な描写ではない。その世界に向き合って、目覚めてしまった貴方の野生なのかもしれない。
そういえば
ソウはサスペンス映画を見るきっかけになった映画です。まあソウ2以降はスプラッター映画になってしまいましたけど似たような映画が次々とでてソウの影響力は凄い映画だと思います。ラストも当時見た時は衝撃的でした。ホラーに分類されることが多いですけどホラーが嫌いな自分でも楽しくみれました。時々ビックリするるけど・・・オチは予想がつかない映画です。
ジグソウは最前列がお好き?
【ソリッド・シチュエーション・スリラー】ソウシリーズの記念すべき第1作目にして、残念ながら今のところ、シリーズ最高傑作です。
謎の殺人犯"ジグソウ"が仕掛ける生き残りを掛けたゲーム。
ゲームの駒となった人々は、その極限状態の中で究極の選択を迫られます。
老朽化したバスルームで目覚めた2人の男。
彼らもまた、究極の選択を迫られます。
"ジグソウ"の仕掛ける命を掛けたゲームの意味は?
何故、彼らはゲームに参加させられたのか?
バラバラの点と点が線になり、全てが判明するラストまで、
まるでジェットコースターに乗っているような感覚で、
「次は?」「何が起こるんだろう?」と、グイグイと惹き込まれていきます。
人間は、「死」に直面した時に、初めて「生」を実感する。
その後に主人公に待ち受けるものは?
近年のホラーの中では、久々の良作ですね。
(ただ、2以降は・・・)
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