ソウのレビュー・感想・評価
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伝説の1作目!!
伝説の1作目。ソウシリーズにおいて本当に素晴らしく完璧で評価も高いのはこの1作目。密室の中で鎖につながれた2人と真ん中には謎の死体。この面白すぎる設定を上手く生かし無駄なシーンなく、そして完璧な脚本。カメラワークと映像、音楽においても抜群にカッコいい。低予算でここまでやったのは本当に偉大。ラストシーンへ向かう盛り上がりや謎が解けていく伏線回収、そしてラストのフラッシュカットからの、、、、本当に面白すぎる。ラストの数秒で人は一気に絶望する。この映画をホラー映画として捉えるのかサスペンスとして捉えるのかにより評価は変わるかもしれないがサスペンスとしてなら満点だと思う。ソウシリーズは1度見たらいいかなと思いがちだが1作目に関しては何度も見たい。
ソリッドシチュエーションの金字塔
痛々しい場面が続き目を背けたくなるが、
そのグロ描写によって演出される
ヒリヒリした緊張感がクセになる。
1秒たりとも気が抜けない。
このオチは
そうそう読めないだろう。
まんまとダマされてしまった。
ラストが・・・・
気になったので見て見ましたけどラストが衝撃でしたね(^_^;)途中までは、タダのグロ映画かと思ってたけどラストのどんでん返しが凄かったです(^_^;)僕の中では1が一番良かったかなぁ~一応全部見たんですけど1以外は、グロかったっていう印象しか無いですね~まあグロ好きの方にオススメします!
やっぱ今見ても凄い
スパイラルを観たので、改めて見直してみました。
結構忘れてることも多く、改めてよく出来ていることに感動。一作目はそんなにエグいシーンは無く、ジクゾウもそこまでサイコパス感もない?後のシリーズで作り上げられた部分があったんだなーと、実感。でも本当よく出来ている。こういう系にある、あの伏線はどうなった?とかがなく、時間軸も急に飛んだりするが、訳がわからなくなることもない。見やすく、わかりやすい。人が狂っていく様もよく描かれている。
初めて観たときは、もっと精神的にくるものがあったんだけど、 大人に...
初めて観たときは、もっと精神的にくるものがあったんだけど、
大人になってみてみたら案外そうでもない。
足切断のシーンくらいでそれ以外は普通に観れました。
最後のオチは冷静に考えるとんなぁこたなぁいんだけど、
観終わったすぐ後はだまされた!って思って、素直に楽しめました。
人気海外ドラマ『LOST』の出演者のマイルズとベンが出ていています。
ソウは1だけでいい…
SAWシリーズ最後までみましたが、この作品が全てです…!
意外性や、設定のどうしようもなさとか、一番おもしろい!
この作品で終わっていて欲しかった…
あとの続編は申し訳ないですが駄作かつ悪趣味かと…
固まってしまった。
ホラーは本当に苦手なので、評判が良いこの作品も食わず嫌いで手を出さずにいました。だって、ソウって、もう絶対切り株じゃないですか。ノコギリですよ、タイトルが。それだけで怖すぎます。ホラーというよりはサイコサスペンス寄りのストーリーです。グロい描写に目を伏せながらですが思わず入り込んでしまいました。
ラストは思わず声が出ました。
全く予想できない結末。
しばらく固まってしまった。
1が良すぎるシリーズものは2以降観ることは少ないのですが、多分このソウシリーズも例に漏れないです。
残酷で凶悪で最悪な方法ですが「彼」の言いたいこともなんとなく伝わります。
凶悪犯にありがちな「理不尽な言い分」とは少し違う気がします。いや、彼なりの「行き過ぎた正義」なのでしょう。凶悪犯罪には違いないですし、方向は完全に間違っているのですが。自分は最近腐っているので少し反省してしまいました。まさかホラー映画に背筋を正されるとは思いませんでしたが。
とにかく観て損はないです。苦手なホラーもたまには観てみるものだなと思いました。
絶望に紛れる希望の先は絶望
DVD、字幕版を鑑賞
SAWシリーズは全7作あるわけだが、一番面白いのは断トツでこの第一作だ。
ストーリー、キャスト、演出など、すべてにおいて完璧。
ミステリー要素やホラー要素、精神の崩壊……これらがギッシリ詰め込まれ起承転結もはっきりとしている。
今作のポイントは、人が死に直面した時どのような選択をするのかだ。
死に直面することでやっとわかる自分自身の気付かない素性、こうでもならなければ正しい道は歩くことができないのか。
そう考えると本当に正しいのは、「法的に悪者と見た人間を殺す(捕まえる)」警察か、「罪を償わせるため、また自分自身と向き合わせるために、命を懸けて『ゲーム』をさせる」ジグソウか。どちらが正しいのかが分からなくなってしまう。
よーく考えさせられる映画だが、何よりもラストの精神崩壊が素晴らしい。あえて最後の最後まで見せない。こういう終わり方で観ている人をゾクゾクさせる。
様々な意味で恐ろしい映画だった。
怒濤のラスト
なんかと昔から話題の作品であったが、衝撃的な内容と聞いていたため、保留にしていた。見てみると、ストーリーが進むかごとに伏線が回収され、最後には衝撃的なラストが待ち構えています。
グロテスクなシーンが含まれており、得意ではないため、この評価。
Hello, Dr. Gordon
普段吹き替え派の人もこの映画だけは
ぜひとも字幕で見てほしい。
本家ジグソウの声はじわじわとくる恐怖と、怖いものみたさの好奇心のどちらも駆り立てます。
吹き替えでも見てみましたが、、やっぱり緊張感がない、、。ちょっと間抜けな声に聞こえます。
声、音楽、映像、演出、すべてがこの映画にしかない雰囲気を作り出しています。
ストーリーも秀逸。ただグロいだけの映画かと思っていましたが大間違いでした。
ただひとつ納得いかないのが、アマンダだけ「物理的な痛み」を強いるゲームではなかったこと。
他の人のゲームは有刺鉄線の中をかいくぐらなければいけなかったり、自らの足を切断しなければいけなかったり…。どれも生き残るためには相当な「物理的痛み」を感じなければならないゲームでした。
対してアマンダのゲームは、生き残るためには他人を殺さなければならないというもの。
そりゃ人を殺すのは容易なことじゃないし、相応の「精神的痛み」を感じるでしょう。
でも極限状態に陥ったとき、大抵の人はアマンダのようは選択をするでしょう。
アマンダもジグソウからすれば同じように罪のある人間のはずなのに、なんか一貫性がない…。
皆さんどう思われますか?
死を前にした人間とは。
グロテスクなものは今まで怖くて見れなかったが、もっと早く観ておけば良かったー!今更ながらどハマりしてしまいました。
グロテスクなシーンには目を隠しながら観ることになりましたが、それもハラハラドキドキで楽しみの一つ。
最後は誰もが予想だにしない結末でしょう。
ハラハラドキドキだけでなく、人は死を前にすると本性を表す。死にたいとか簡単に言葉にするもんじゃないと学ぶことも。
これからシリーズ全て観たいと思う。
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