ソウのレビュー・感想・評価
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ピンときて大当たり!
劇場公開時鑑賞。続編は置いておいても、これには度肝を抜かれた。再鑑賞してみたが、ゴア描写はほんのちょっとだけだった。
殺害現場や下水道は、色調などでSe7enを連想したり。いろんな手練手管で観客を揺さぶってくる手腕が素晴らしい。
不気味な映画
タイトルなし(ネタバレ)
パッケージとソウシリーズの印象からグロいを想定していたが、一作目である本作はかなり抑えめ。それどころか直接的なところは映さないことが多くて意外だった。
かなりホラー映画っぽい登場人物だが、ジャンルにするとサイコスリラーか。患者をぞんざいに扱う医者ゴードンへの復讐譚。ゲームと称して、死と隣り合わせの状況を作り、生への感謝を養う。なかなか惨いゲームが多い中、この作品で1番怖いのがアマンダがゲームに感謝して仲間になっているように、何となく理に適っていると感じてしまうことかな。真犯人ジグソウはそれまで考えもしなかった人物で驚いた。
Dead by Daylightをプレイしたことのある人は見慣れた舞台や面々に出会うことができ、より楽しめると思う。
視点のずらし方がうまい。
作り込まれたストーリー、驚きのラスト!
自宅PS4にて、amazon prime videoで鑑賞しました。
昔、dead by daylightというゲームにハマっていた影響で、SAWシリーズ自体に興味はあったのですが、中々見る機会がありませんでした(見放題じゃなかったですしね)。ただ、今回レンタル100円セールをやっていたので、これなら見てみようと思った次第です。
内容の感想としましては、まず意外とグロさは抑えられてるな、と思いました。例えばゴードン医師が足を切断するシーンがありましたが、直接見せられることはなく、なんとなくそういうことを想像させるような写し方だったので、少し意外でした。グロい作品だと聞いていたのですが、自分はあまりグロいのは得意でなかったのでそこは良かったですね。
それから、ストーリーがかなり作り込まれていると思いました。見る前は、デスゲームもので、人がどんどん死にながら何人かは頑張って脱出する、みたいな展開を予想していたのですが、見事に外れました。面識のない2人かと思いきや、アダムはゴードン医師を尾けていて、写真を撮るなどしていたり、アダムに写真の撮影を依頼していたのがタップ刑事だったり、部屋の様子を監視していたのが本当の黒幕・ジグソウではなくゼップだったりと、色々なことが後々分かってくる謎解きに似た快感を味わえました。
そして、ラストシーンが衝撃でした。アダムとゴードン医師が居たバスルームに最初から横たわっていた人物が、ゆっくりと起き上がります。それまでずっと死体だと思っていた人が起き上がる時点で驚きなのに、それが今回の黒幕・ジグソウだと判明して、もう驚愕でした。
総じて、今作はストーリーも演出も面白い作品だと思いました。続編もすぐに見ようと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
dead by daylight関連の感想ですが、バスルームを見た瞬間、ギデオン食肉工場を思い出しましたね笑。今作はバスルームだけでしたが、他の場所は次回作以降で出てくるのでしょうか。楽しみです。
また豚の仮面の人物も、まんまデドバのピッグでしたね。腕に仕込んだ刃物でタップ刑事を切りつける様も、デドバのピッグが攻撃するシーンさながらで、興奮しました。
タップ刑事ですが、デドバのタップ刑事よりかなり歳を取っているような印象を受けました。時系列が違ったりするのでしょうか?それとも単なる思い込み…?
とりあえず、デドバの思い出を色々思い出させてもらい、とても楽しかったです。
グロ<<サイコ、サスペンス。何度も見返してしまうシリーズ!
ゲームの始まり。。。
『ソウ』鑑賞。
*主演*
ケイリー・エルウィス
リー・ワネル
*感想*
SAWの第1作目。シリーズはファイナル、レガシーまで、全て鑑賞済みですが、今度、新作が公開されるので、また見たくなったので、再び鑑賞しました。
目が覚めると知らないバスルーム。
鎖に繋がれた2人の男性、中央には謎の死体。手にはテープレコーダーが握られている。
6時間以内に相手を殺すか、二人で脱出するか、究極の選択が迫られるワンシチュエーション型の作品。
ゴードンとアダムの過去が描かれていたり、ジグソウの事件を捜査するタップ刑事とシン刑事の物語が並行して描かれてるので、非常に見応えがありました。
結末がわかっていても、やはり最後のどんでん返しは、物語の伏線をさりげなく回収し、何度見ても凄いと思いました。
話の展開もスピーディーだし、やっぱりSAWは面白い!\(^^)/
“サスペンス映画は旬の内に観るものだ!”という教訓を得ました。
一番前の座席に座って云々というキャッチコピーのため、11日にはDVD発売が決まっているにもかかわらず、どうしても映画館で観たかったのです。しかし、座ったのは前から2番目の席。悲しい小市民の性が表れちゃいました。
公開されてからかなりの時が経つと、満点評価が続出したことや、「衝撃のラスト」などという言葉がいやでも目に入ってくるため、先入観や懐疑心を捨てられずに「犯人はお前じゃないだろう?」とか「何か起こるはずだ」といった余計な感情が素直な鑑賞姿勢を崩してしまったのです。最悪だったのは「続編が作られる」というニュース見つけてしまったこと!そうなると、シリアル・キラーは死なないってことなのね・・・とわかってしまうじゃないですか(泣)。
良質のサスペンス・ホラーであることは間違いないのだろうけど、もっと密室心理劇を中心にしたものを期待していたので幾分肩透かしを食らい、ツッコミどころが多かったのも事実。そうは言っても、終盤のゴードン医師の狂気に満ちた心理変化を見事に描いてあったことや、観客を驚かせる手腕に長けていたことは賞賛に値します。
ギコギコギコ・・・痛い!!
時計は10時20分、新品。アダムのポケットにあったテープ。ゴードンのポケットには鍵と弾。死体の手にはカセットプレーヤーとピストル。
ビデオを見てるのは誰だ。
アダムを信じるな。
2への序章。
密室劇の外では普通のサスペンスが演じられているが、ラストに死体が起き上がるという驚愕シーン。ゼップもジョンに脅迫されていただけ、アダムがなんとか撃ち殺すが、ジョンは片足となったゴードンを追いかける。シン刑事を殺されたうらみで刑事を辞めたタップは、ゴードン家を張り込み続け真犯人を追いかけていたのだ。しかし、あっけなくゼップに殺される。ジョンが最後に発した言葉から想像すると、アダムは多分生き残ったのだろう。ゴードンも足を切断しながらも生き残ったのかもしれない。そして、脳腫瘍を患ってるジョンは死期が迫っている。どうなるんだろう・・・
【2005年3月映画館にて】
23位/443 2021.05.26現在
まず、SAWの感想を書こうとした時
SAWもどきが色々あって
びっくりしました!
絶対つまんないんだろうけど
怖いもの観たさで観たい!
ホラーだけに、、、、
↑
全然面白くはない。
本題。
個人的に4〜5年
映画を観てない時期があり
これもその時期の作品で
今、振り返ってもその時期は
しょうがない時期だから
後悔はないけれど
劇場で観たかったなと思う作品。
午前10時でいつかやってくれないかな?
自分はバカなので
全力で騙されます。
それがまたこの作品は気持ちいい。
最高に騙される。
本当衝撃的な作品、
いやぁ、自分の語彙力のなさに
びっくりするわ。
あまり映画好きじゃない人とかに
ソウをお勧めするときに
ソウは、ソウってジャンルなんだよ!
って、いつも熱弁してます。
めちゃバカっぽい。
以下、
超個人的主観による駄文のため
盛大にスルーしてくださいあ
(RG風)
SAWのあるある言いたい♫
SAWのあるある早く言いたい♬
SAWのあるある今から言うよ♪
人が殺される度に
やられた身体と同じ場所おさえがち♩
備考 点数は自分が
生まれてから現在まで
観た映画をランキングにして
相対評価で点数付けてます
上位と下位から順番に
感想書いてます
初回鑑賞年齢→27歳くらい
(2021年時点40歳)
初回鑑賞場所→自宅DVD
鑑賞回数→2回
記憶度→753
マイ映画ランキング
2021年時点
全映画中→23位/443
洋画部門→18位/368
騙されます部門→1位
気になるけど怖い。 怖いけど見たい。
ホラー最高傑作
ソウ
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