ポーラー・エクスプレスのレビュー・感想・評価
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なんたって”ジュマンジ”の作者だもん。
サンタクロースが来なかったから、 こっちから会いにいけばいい!!。 ”ジュマンジ”の作者:クリス・ヴァン・オールズバーグの絵本から飛び出した、 凍えそうなくらいキラッキラな世界。 何度見ても大好きだよね (*^-')b!。
この映画も今年までかもしれない
自分は大半を覚えているので映画に合わせてセリフを言っていたら、妹と母にうるさいと文句を言われた…だが来年は家族といるかどうか分からない。今年も父はいなかったが、過去10年間ぐらい見続けてきたこの映画も今年までかもしれない。寂しいものだ。(10年日記より抜粋、一部改変)
音楽の授業で観て以来
当時は時間の関係でとばしていたから初めてノーカットで観た
今の4DX3Dで観たら凄いんだろうなと思った
音楽も楽しい
結末は良かった
信じていればいるんだって
メイキング映像が面白い
パフォーマンス・キャプチャーと呼ばれる新技術のために必死で5役をこなすトム・ハンクス!この映画は、メイキングを見てから楽しむのが最適かもしれない・・・鑑賞中には必死で身体を動かすトムを想像して・・・これだけしか楽しめないよ。
とにかく感情移入できません。ジェットコースターに乗ってる感覚を味わうために、映画の観客がそのまま急行列車の乗客になるような目線も想定してあるのでしょうけど・・・一旦冷めた目で見てしまうと、その後は眠くなるだけでした。登場人物の名前もわからなかったので、エンドクレジットを確認したのですが、HeroBoyとしか出ていませんでした(結局名前がわかったのはビリーだけ?それとも寝てしまったのかなぁ?)。しかし、音楽は良かった。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』にとても似た音楽が心地よくさせてくれますよ。
そして、北極点に到着すると、眠気がピークに達しました。すべり台は良かったのですが、巨大なプレゼント袋に落ちてからはもう駄目です・・・(睡眠日記になっちゃだめですね)。
ラスト近くには中学生初級英語の問題が出題されます。やはり中学生くらいにはぴったりの映画だったのかもしれない。
ポーラー・エクスプレス
クリス・ヴァン・オールズバーグの名作絵本『急行「北極号」』を映画化。 クリスマスの夜に北極点行きの謎の汽車に乗った少年が体験する不思議な出来事を幻想的に描く。 クリスマス愛に満ち満ちた作品。 定番のクリスマスソングも良かった。 CGで描かれた映像はとても綺麗で、 トム・ハンクスが何役もこなしたモーション・キャプチャーは見所です。 ホットココアをタップダンスで踊りながら入れるシーンは面白い。 飛んでいったチケットが色んな所を回って戻ってくるシーンは好きなんですが、 これは「フォレスト・ガンプ」の羽根のシーンを思い出します。 意外だったのは、 ジェットコースターのようなドキドキの連続で驚きました。 お子様向けだが大人が見ても十分に楽しめます。 子供の頃を思い出させてくれる心温まるファンタジーでした。
3.7
とてもファンタジックで素敵なお話し。現実と夢の本質が改めてよくわかった気がする。夢ばかりみて現実性が全くないことより、夢が見られなくなってしまうことの方がよっぽど悲しい。Don't grow up evertって言葉が本当によくわかる。大人になることが、そういうことなら、子供のままの方がいい。 列車の上にいた人とかあの鈴とかの意味するものこそ、クリスマスなんだと思う。列車の上にいた人こそサンタクロースなのかもしれないと思った。
ありがとう!新宿ミラノ
まずもってこの映画のCG描写が相当に不気味の谷•オブ•アンキャニーバレーと聞いていたので、今、あえてそれが観たくて、そしてさよなら新宿ミラノ、少なくとも一つは行きたかったので行った。
新宿ミラノは結果的に、ロバートゼメキスとトムハンクスの黒歴史を掘り起こすことに、微力ながら貢献したことになった。
この映画の汚点はCGどうのではなかった。というか、完成度の高いものから、圧倒的にしょぼいものまで、CGにあふれ切った2014年の今みているからなのか、そこまで悪くない。実は、観客のCGに対する審美ハードルはCG誕生以来、平均的にずっと下がりつづけているのではないか…?
という気もしないでもない。
この映画の汚点は、同調圧力に屈することで報酬が得られるシステムを肯定的に描いたこと、なおかつそのメッセージを子供たちに向けているところである。これでは、信仰とは同調圧力そのものである、と言っているようなものだ。それじゃ意味ないでしょうが!
というわけで、口直しにその後やっていた戦場のメリークリスマスもみたのだが、初めてだったが、これはこれで超絶に変な映画で、なにも余計なことを考えなくなれたので助かった。
このような二つのヘンテコクリスマス映画を最後の最後にブックしたことにささやかな敬意を表したく、この文を新宿ミラノに捧げたいと思います。そして、感謝の意を…。
メリークリスマス!ロバートさん。
なくしてしまったクリスマスの輝きを取り戻せるアニメ
クリスマスの夜に北極へ向かう「ポーラー・エクスプレス」にのって 子どもたちがサンタに会いに行く あらすじを見ても子供向けだと思うがそこはロバート・ゼメキス さすがというべきか単なる子供向け作品じゃない 「サンタを信じられなくなった子供」が主人公なのだ この主人公を設定したことで大人も共感して見ることができる 列車で繰り広げられるアクションはBTFを思い出させ。 次々出てくるアイディアはこころを若返らせる。 演出やキャラクターが素晴らしい この映画を見ると「クリスマスは奇跡が起こる」という そんなことを忘れてしまっていた自分に気がつく 最後のシーンでは主人公に同調して祈ってしまった 気づけばうっかり泣いていた、本当に面白い映画
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