パッション(2004)
劇場公開日:2004年5月1日
解説
人間イエス・キリストの死までの最後の12時間を写実的に描く問題作。メル・ギブソンが構想12年、製作費2500万ドルには私財を投じ、イタリアのチネチッタ・スタジオで撮影して完成。公開の可否を巡って長期に渡りキリスト教団体等との論争が繰り広げられたが、公開した途端に驚異の大ヒットを記録。観客には死者や警察に自首する犯罪者なども出現した。セリフはすべてラテン語とアラム語で語られ、全米でも英語字幕付きで公開。
2004年製作/127分/PG12/アメリカ・イタリア合作
原題または英題:The Passion of The Christ
配給:日本ヘラルド映画
劇場公開日:2004年5月1日
スタッフ・キャスト
- 監督
- メル・ギブソン
- 製作
- メル・ギブソン
- ブルース・デイビー
- スティーブン・マケビティ
- 製作総指揮
- エンツォ・システィ
- 脚本
- メル・ギブソン
- ベネディクト・フィッツジェラルド
- 撮影
- キャレブ・デシャネル
- 編集
- ジョン・ライト
- 音楽
- ジョン・デブニー
受賞歴
第77回 アカデミー賞(2005年)
ノミネート
撮影賞 | キャレブ・デシャネル |
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作曲賞 | ジョン・デブニー |
メイクアップ賞 |