「惜しい人」パプリカ こまめぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
惜しい人
めまぐるしく変わるイメージの氾濫。
特異な設定の中に人間臭い感情も交じり。
なんともいえない薄気味の悪さも日本ならではのモチーフをふんだんに盛り込んでこの映画化を海外にもっていかれなくて良かったとまで思う。
大筋というか、オチは案外、あ、そこ?って気にもなりますが。
何よりもこの豊かなイマジネーションをもった原作者筒井さんが絶筆してるのが
心から悔やまれます!
昼メロなんか出なくていいいから、書いてくださいよ…!
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