パプリカのレビュー・感想・評価
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目が覚めたらデブ専だった件
ストーリーが面白いので夢中で見れました
林原めぐみの声に浸れます
デブ>イケメンのオタク向けアニメです
あんなクソデブと可愛いヒロインが結婚できるわけないので
クソデブが作ったDCミニで妄想してるだけだと思います(妄想)
DCは何の略かな?
ドリームキャストじゃないよねソニーだし
夢の中に入る技術より夢を見ないでぐっすり眠れる技術がほしいですね
そしたら映画館で寝ないですむ
なかなか理解し難い名作
パプリカ・スパイス
興味はあったものの機会を逃していたが、リバイバルにて遂に鑑賞。
賑やかでカラフルなパレードから始まり、妙に艶めかしい“セラピー”へと展開する。
素晴らしかったのがオープニングクレジット。
アニメーションの持つ娯楽性と芸術性の両輪が絶妙なバランスを保った映像でした。
さて肝心の本編ですが、かなり感覚的な印象。
人の意識に潜るSFというのはそれなりに多く、最近のアニメでも『ユア•フォルマ』がある。
なのでそこ自体はすんなり入れたし、真犯人を探すサスペンスも面白かった。
しかしどうも理論的に見てしまう質なので、特にBARのシーンで躓いてしまい…
(PC画面上のサイトなのに、なんで酒を飲んだり夢に繋がったりするの?と)
好きなのはパプリカが裂けて敦子が出てくる場面。
小山内が股間に手を入れるエロさから顔面が崩壊するグロへの転換が映像的にも新鮮です。
また、磔台に蝶が描かれており、残されたパプリカの身体が蛹のように見えるのも上手い。
粉川がスクリーンを突き抜けるカットも印象的。
リフレイン演出など映像演出は本当に見事。
話の筋やテーマ、メッセージなどはシンプルながら、現実と虚構の境目に戸惑ってしまった。
そのため、物語に没入しきれなかったのが残念。
乾や小山内といった、決定的なダメージを受けたであろう人物のその後が描かれないのもモヤモヤ。
興味深い作品であることは確かながら、好みとしては微妙なところでした。
粉川は(映像ではパプリカだが)敦子と会ってたハズなのに、顔を知らなかったのは何故?
あらためて、林原めぐみの凄さよ
名作に理屈は要らない
昨年末にリバイバル上映していた大友克洋総指揮の『MEMORIES』は3本立てで3本とも良かったが、1本目の今敏監督『Magnetic Rose』が特にアニメーションとしてもSFホラーとしても非常に良く出来ていたので本作も迷わず観賞。
原作小説を読んでいませんが、世代の違う天才2人の素晴らしい化学反応をヒシヒシと感じる名作で多いに感動できました。
賑やかな夢の世界を観ていると、途中で『千と千尋の神隠し』も似たようなイメージで描かれていたような気がしましたが、30歳で観た『千と千尋』には何も刺さるモノが無かったのに、こちらはサスペンス的な大人の夢だからか、55歳の私はどっぷりとハマることができました。
そして最後には理事長が『もののけ姫』のダイダラボッチになったので、もはやジブリへのオマージュか?と思いました。
原作を読んで、どこからが今敏カラーなのかを確認したいです。
しかし、人間の生々しい動きは宮崎駿など、他の巨匠を超えるものがあり、40代という若さで亡くなられたのは本当に惜しいですね。
特に大人の女性を魅力的に魅せることについては比肩する人はいない気がします。
アニメ界だけでなく、映画界全体の大きな損失でしょう。
立川で来週末から今敏監督の違う3本も週替りで上映されるので全て観に行くつもりです。
最初から最後まで目が離せない一本
原作と比べて、差し引き少々プラス
・夢と現実が交錯する原作の世界が、フロイトやらユングやらの理論を持ち出すまでもなく、見事にビジュアル化されていた。
・登場人物を整理するために能勢と粉川を統合したのは良かった。
・ノーベル賞がらみのエピソードをばっさり切ったのも、スッキリして良かった。
・原作では、こじらせ精神病理学者である副理事長が、所長兼理事長を排除しようとするという構図だったのに対し、映画では理事長が「主犯」で、雇われ所長を排除しようとするという構図に変えてたが、理事長という立場ならそんな手段に訴える説得力に欠けるでしょ、と思わざるを得なかった。
・主犯の「動機」を21世紀的な問題に変えていたのは、時代に合ってたが、動機としてはちょっと弱くないか?
・原作では化粧して着替えてた――つまり現実世界にしっかり存在していて、何のためだか分からなかった(男の患者を喜ばすためとしか思えなかった)パプリカが、映画で脳内別人格であるかのように描かれていた点は良かった。
・筒井さんの女性像が1960年代から変わっていないとしか思えないのが鼻につく原作(「言葉狩り」に抗議して「断筆宣言」した頃だったから「敢えて」なのかもしれないけど)に対し、映画にそういう点を感じなかったのは良かった。
・全体として、原作がちょっとブラッシュアップされた印象。
今更初見、劇場で観るべき熱い作品
嘘も真か
夢も現実も
精神医療研究所で最先端技術の臨床応用を研究する千葉敦子。彼女は、時田が開発したDCミニを用い、少女パプリカとしてクライアントの夢の中でセラピーを行っていた。そんな時、DCミニが盗まれ、研究所職員が次々悪夢に侵されていく。
原作の筒井康隆と、今敏監督がバーテンコンビの声をやっています。夢か現実か、境界が混沌としていく映像演出は、監督お得意の手法。しかも、夢が現実まで侵食していくところを鮮やかに映像化していて、驚きました。ただ、もっとやりたいところがあったのではないか、なんとなくそんな感覚を覚えました。
監督には更なる飛躍をしていってほしかったのに、これが遺作となってしまったのが、非常に残念です。今敏監督の映画四作品とも、映画.comのオールタイムベストに選ばれています。
65点。他人の夢の中へダイブ
すごーーーーっっっ!!!!
衝撃!!すごい!!すごいしか出てこない。全身の毛穴がぶぅわーーッッて開いたわ。脳天かち割られて、ぶっ壊れてしまった。(それくらいショックだった)
旦那が漫勉見てたら、たまたまゲストが大友克洋でこちらの作品が出てきたらしく、ずっと気になっていたとの事。
宮崎駿、大友克洋の時と匹敵する衝撃。
2006年か…育児に髪振り乱して必死だった頃だわ。この辺りの空白の数年間は、流行ったものとか発表された作品て一つも記憶に無い。死ぬ前にお目にかかれて良かった、神様ありがとうございます。旦那よありがとう。
のっけから大友克洋味がすごい。手塚治虫と石森章太郎かってくらいモロに影響感じる。さすがアシスタントしてただけある。空気感まで似てる。
画面が華やか、盛りもりで見応え充分。
想像力、表現力、その感性、ただ、ただ、圧倒される。どこまでも果てしなく、どこまでも伸びやか。何という豊かさ。作品ではずーっと負が続くんだけど、暴走するし怖いんだけど、最後まで見るとひっくり返って、何でも出来る気になる。人間出来ないことなんて無いんじゃないかって。最後が良かったな〜、パプリカだけでは「スパイスが足りない」と言っていたトキタが、敦子をも飲み込んで(トキタと交わって)、敦子が赤ちゃんとして産まれて、裸体の立ち姿はなんか神々しくて、女神だった。感動した。何となく古事記も感じる。
子どもの頃に読んだ、枕にまつわる怪談を思い出した。
昔は枕は魂を置く蔵だという考え方があって、枕を踏んだり、裏返したりすると良くないとか、怖い夢を見るとか、夢と現実が行ったり来たりして繋がっちゃうとか言われていたらしい。漫画でも読んだ記憶がある。
こういう発狂した感じの作品に関わる人々が、この現実世界で、生活しながら創作しているというのが信じがたい。時折り挟むユーモアで、正気を感じてホッとする。クレジット見て、気になるお名前をググったら錚々たるメンバーだった。
全体的に気味悪いし恐ろしいけど、下品じゃない。パレードなどは特に美しい。混沌としているのにこの洗練度。素晴らしい。丁寧な仕事ぶりに感嘆してしまう。
原作、遠い昔に読んだ記憶あるけど、あんまり覚えてないなぁ…七瀬ふたたびと家族八景は好きで覚えてるけど。読み直そ。
平沢進さん、良かったなぁ。バッチリハマってたなぁ。カッコよかったです。
悪夢から覚めて、こっちへ帰ってきた感じを体験できます。ほんと最高でした。あまりにたまげて、つい興奮してしまった。様々な作品に多大な影響を与えたであろうことは想像に難くない。
ヌルヌル動く異形のパレードが最高!
かなり昔の映画ということもあるし、ストーリーはわりと他愛もない。他人の夢を操って悪いことするやつがいる。それをパプリカと仲間たちが協力して倒しましたおしまいっと、言う話なので特にどうこう言う感想はないです。
それよりもなによりも、たくさんの無機物(冷蔵庫とか、ポストとか)がヌルヌル動いているのがかわいいやら気持ち悪いやら、なんとも言えないくらいテンションが上がります(特にウニウニ動く赤い鳥居たちが最高!)。
かなり前に一回見たけどやっぱりいいです。過酷なアニメ製作の現場のことを考えるとこんな変態的なクオリティの映画をもう一回作れなんてとても言えないですが、そういう意味でも貴重な作品だと思います(しかも2006年製作!)。
それから才能さえあればデブでも知的な美人と結婚できるかもしれないなんて最高に夢がありますよね!(感動するポイントがそこかよw、いや今だとこういうのは逆にキモいか?)。
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