猟奇的な彼女のレビュー・感想・評価
全17件を表示
許すこと
気の強い女性が、亡くなった恋人を忘れられずに自分に興味を持ってる優しい男性(キョヌ)を振り回し甘えていく中で、心癒されやっと人生を歩き始める話。
余韻として、恋愛の展開を想像したり、出会いからの2人の仲良くなる過程を振り返るのも楽しいです。
キョヌが優しい。電車で酔った見知らぬ女の介抱…この優しさがないとこの話が成り立たない、と思いました。
キョヌに出会わなければ、彼女は自殺していたか、意地の悪い嫌味な人間になっていたと思う。
またキョヌもなんとなく生きていた毎日にとっては、彼女との出会いが強烈な刺激となり色んな事へ活力になったんだと思う。
人が人に救われる、というのを目の当たりにしました。
作中で彼女が言った「傷ついても人間はすぐ忘れるのよ」にドキっとしました。いやいや違うでしょ、と。忘れたい忘れられない、という葛藤からの言葉だったのだと思います。
すんなりくっつかないで、時間をかけて友情?愛情?を育んだ2人に、その人なりの歩調があるのだと教えられました。1年あればどうにか…2年あればどうにか…、それは計れるものじゃないのかもです。
その人の歩調を知って、歩みを揃える。その人を生かす誠実さだなと思いました。
とても優しい映画。彼女の凶暴さとのコントラストがいいですね。こうゆう女性は個人的に好きではないですが、わがまま可愛いと思います。面白かったです。
猟奇的で最高に魅力的な彼女‼️
「シュリ」と並んで、今日の韓国映画の礎を築いた作品と言っていいんではないでしょうか⁉️軟弱な青年キョヌが恋した女性は、わがままで凶暴で、正義感に溢れた最高に危険な美女だった・・・‼️やはりヒロインに扮したチョン・ジヒョン‼️見かけは美しいのに、「ぶっ殺す」を連発‼️清楚なお嬢様かなと思ったら、酔っ払って線路に飛び込もうとするし、ファンキーなダンスでスパーク、キョヌに喰らわすビンタの嵐‼️とっても危険人物なんだけど、その裏には過去の恋の傷がある‼️誰もが愛さずにはいられない、そんな複雑なキャラを演じるチョン・ジヒョンがホントに魅力的ですね‼️そんな彼女に翻弄されるキョヌは、留置場に入れられたり、脱走兵の人質になったりと、ヒロインのためにハッスルして頑張る姿は爆笑の連続‼️前半戦・後半戦・延長戦に分かれた物語構成も印象的で、前半戦はコミカルに、後半戦も同じくコミカルに、時としてシリアスに、そして延長戦‼️すべてが収束する延長戦‼️キョヌが叔母に紹介された女性の正体とは⁉️主題歌「I believe」のメロディに泣かされる素晴らしいラストシーンでした‼️
アイデア満載のラブコメディで、特異なキャラクターながら可愛らしと愛しさを感じさせる19歳チョン・ジヒョンの存在に感動
クァク・ジェヨン 監督による2001年製作(122分)韓国映画。
原題:My Sassy Girl、配給:アミューズピクチャーズ、劇場公開日:2003年1月25日。
原作はネット投稿小説の様だが、ストーリーもキャラクター設定もとても面白かった。原作に付け加えられた「延長戦」も、前半の会話で登場の叔母さんエピソードが生きてきて見事で、監督に脚本も手掛けたクァク・ジェヨンに感心。
出会いの場面でゲロを吐き、暴力を振るい続けるヒロイン像は相当にクセが強く、目新しくもあるのだが、それでいて何処までも可愛らしさを有し、愛しさを感じさせる19歳チョン・ジヒョンの存在に奇跡の様なものを感じた。素晴らしい。
優柔不断で決してカッコ良くないが優しくてヒトの良い彼氏を演じたチャ・テヒョンの演技も、とても良かった。低予算であろうがアイデアが詰まったラブコメディであり、韓国映画のレベルの高さを再認識させられた。
監督クァク・ジェヨン、原作キム・ホシク、脚本クァク・ジェヨン、撮影キム・ソンボク、
編集キム・サンボム、音楽キム・ヒョンソク。
出演
チョン・ジヒョン、チャ・テヒョン、キム・インムン。
韓国恋愛映画にしては悪くない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
電車の中で老人に席を譲らない男に切れてる女がいた。
その女は酔っ払っていて、座ってるおっさんの頭にゲロを吐いた(場)
近くにいてその恋人と間違えられた主人公の男は、共にホテルへ。
ひとまず風呂で自分についたゲロを洗い流したのだったが、
警察が来た事もあって何もせずに終わった。
後日女に呼び出され、それが縁で友達以上恋人未満な付き合いが始まる。
何かにつけて強気で自己中で暴力的な女ではあったが、
実は長年付き合った恋人が死に、まだ心の傷が癒えていないのだった。
主人公は、立ち直るまでついていてあげよう、と放っておけなくなる。
が、やがて傷も癒え始め、女の親も反対していたので、潮時となる。
別れ際に木の根にタイムカプセルを埋め、2年後共に開封する約束をする。
2年後に来てみたが、女はまだ心の傷が癒えておらず来なかった。
掘り出して読んだ彼女の手紙は、愛を語ったものだった。
それから何度も通ってみるが、女はついに現れなかった。
さらに1年くらい(?)が経ち、女が現れた。
が、さすがに主人公はもう現れず、すれ違いとなってしまった。
でも近くにいた爺から、主人公が来ていた話を聞く。
女は観念し、かねてから旧恋人の母が勧めて来ていたお見合いの話を受ける。
お見合い相手として現れたのは主人公だった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
恋愛映画が好きちゃうし、特に韓国のはまず見ないが、
ハリウッド映画にもなったとのことで、一応見てみた。
まさしくベタで、昭和の香りがプンプンするが、
それが逆に新鮮な感じがして、悪くなかったという印象。
2人は美男美女でなく、またあんまりオシャレな感じでもなかったが
それが庶民的な雰囲気をかもし出していて良かったのかも。
爺が出て来た時は、女を待ち続けて男が爺になったんかと思って、
どんだけしょーもない人生やねんって笑ってもたわ(場)
そしたら全然関係ないただの爺で、もっかい笑った(場)
でも、巡り巡って結局運命の糸で再会ってラストへの布石とは言え、
別れ方があまりにも現実離れしてた感じは否めないなあ。
目の前に好きな男がおるのに、昔の男を吹っ切れんって理由で別れを選び、
でも念のための保険として2年後に待ち合わせ・・・・あり得ん。
それ言い出したら、そもそもの出会いからしてありえんけどな。
側にいただけで彼女と誤解され、しかもそれが解けんなんてあり得んし、
駅員に預けるのが普通やのに、いきなりホテルに行くのがあり得んし。
男として断言しよう、コイツはエッチな悪巧みをしていたのだ!
優しそうに見えて実はレイプ魔・・・なわけないか(場)
実は従兄弟だった、が嫌だ
韓国映画観るのはこれで2本目の初心者だが、韓国映画パラサイトが凄く面白かった為、他の韓国映画も観てみようと次はこれ選んだ。主人公が可愛いという理由のみで。前知識ゼロだが何となく面白そうな予感したが、別にそんなでもなかった。
恋愛系と予想はしてたが本当にそれのみで、恋愛日常的なのがだらだら続くから退屈極まりない。恋愛物あまり興味ないせいもあるが香港映画「恋する惑星」は恋愛にも関わらず大好きなので映像や雰囲気の問題もあるだろう。この映画はその点普通っぽいので特別惹かれるところなし(終盤以外は)。でも2人が付かず離れずみたいな状況なところは好きだ。
主演の女の子、よく見ると思ったほど可愛い顔でもなかったのがちょっと残念。パラサイトは全員可愛かったんだが。半地下一家の妹とか特に魅力凄かった。
本作はなんといっても序盤のゲロが嫌すぎる。しかも長い。邦画なら絶対あそこまで映さない気するんだが。汚すぎ。さすが韓国・・いやごめんなさい。あと他人の携帯でも鳴ったら出るのかとか、生きたまま埋める発想とか日本とはやっぱ感覚違う気が。ホテルのオンドル部屋とは何なのか気になるからオンドルを日本語訳して欲しかった。
準主役の男キョヌがライターの店聞かれて誤魔化す演技が超上手くてリアルで面白かった。パラサイトでも思ったがもしかして韓国人は演技上手い率高いのか。恐るべし韓国。相手の父も、聞く時の顔とか超面白くてツボった。そして主人公あんだけワガママ言うならもう少し美人がよかった。というか彼女はあんま演技上手くないな。そこそこ可愛いから別にいいけども。まあこれくらいで、他はとにかく退屈のみが押し寄せるため、他に何も考える事もなく超絶に飽きてたが、終盤で急に良くなるのだ。あきらめずに見続けて良かった。
相手のキョヌを向こう山に遠のかせて叫ぶ彼女の言葉には胸打たれる。キョヌには届くはずもないこのシーン凄く好きだ。それまでの自己中は奥深く心に秘めた悲痛の表れだったのかと思うと彼女の魅力も深みもここで一気に増して、終盤にしてようやく面白くなってきた。
でも不満なのは、2年後の木の下の場面で映画が終わらなかった事。ここでラストと感じたのに話がまだ続くからなんか違和感凄かった。
ラストで実は従兄弟だったという展開は幻滅だ。木の下で幕を閉じていれば儚さ漂う美しい物語で終わったのに、従兄弟設定で一気に通俗な話に戻った。儚く美しい映画が好きなのでテンション上がってたから残念。まあ冒頭でゲロ出てきた時点で残念だったから別にいいけど。
ラストは心暖まる感じだが唐突感ある。それまで伏線として従兄弟(もしくは関係者とか)を匂わせる描写あれば良かったんだが多分なかったと思うので(うろ覚え)、唐突な大逆転でハッピーエンドは安易さ感じてしまう。ズルさも感じる。『偶然とは努力した人に運命が与えてくれる橋』で逃げてる気もするし個人的に全然いい言葉とは感じない。結局努力なのかよと。
退屈続きの後にあの木の下で予想外にいい映画と思えたからガッカリ感凄くある。が演技が凄い良かった。なので次は続編らしい「僕の彼女を~」も一応見る予定。
2023/02 VOD
ドМの彼氏の話かと思いきや。。。
彼女のぽっかり空いた心はキョヌでしか満たすことができない。
強く見せている裏には亡くなった彼のことがあってあういう言動になったのか、と。
2年後には再会できなかったけど、もっと近くに再会できるチャンスあったんだ、と思うとほっこりさせてもらえた。
韓国のラブコメ
最後の終わり方に上手く騙されました。とても好きな韓国映画です。
前半戦のコメディはあまり面白く感じません。
後半戦の駅のエスカレーターですれ違う場面やキスしようとして玄関のチャイムが鳴るシーンは好きです。
延長戦は、全般的に良くて惹きつけられました。
ラストシーンで少し気になることがあります。
・お互いを諦めて、叔母さんに紹介してもらおうとしたのか?
これは、紹介したい人がいると言われて、結構ですと断る前フリが欲しかったです。
・元彼を本当に忘れたのか?キョヌのことを本当に好きになったのか?
元彼を忘れたと台詞で言っているのがイマイチな感じです。後半戦のお見合いシーンに少しあったが、彼女がキョヌの注文をコーヒーでなくコーラで頼むようなシーンがあれば彼女の気持ちの変化がストレートに伝わった気がします。
以上
ラストは良かったけど
韓流映画でおススメといえば必ず名が挙がる作品をやっと観た。
期待して観始めると「ん?ん??ん???」という感じ。
猟奇的というよりただの無茶苦茶。
キレイだからなんとか見られるけど、個人的には好感度低し。
そんな感じでなんとか後半戦、延長戦まで見続けた。
まぁ、最後まで観ると、伏線をキレイに回収してくれていて
後味だけは悪くなかった。
が、もう少し愛されるキャラにして欲しかったなぁ、、、。
嫌悪感すら抱きつつあったもの。。。
キョヌもなぁ、もう少しタイプなら違ってたかも(個人の好みですが)
「偶然とは、努力した人に運命が与えてくれる橋である」
という言葉は印象的。
うん、面白かったかな
ひょんなことから出会った無茶苦茶な可愛い彼女。
偉そうな口調で主人公を振り回す彼女。
彼女は、忘れられない元彼氏を主人公に感じ、それ以来引っ張り回す。
何やかんやで1年以上友達以上恋人未満で付き合うことになる。
彼女の方から好きな気持ちを再確認するためタイムカプセルを埋め、2年後に再開しましょうと約束するが、再開出来ず。
しかし、叔母さん経由で見合い的な紹介をしてもらいお互いまさかの運命的な再開。
まぁ面白かったかな?
確かに現実離れをしたキャラ設定だが、嫌いじゃない
ストーリーは、ある男子大学生キョヌが乱暴で自由奔放な美少女と出会い、そこから始まるラブコメディー。乱暴で自由奔放な美少女には、実は一年前、付き合っていた恋人を亡くすという悲しい過去がある。最初は、ただ彼女の言いなりになってしまっていた気弱で間抜けなキョヌだが、キョヌの優しさが彼女にもどんどんと伝わり、お互いに心を許し惹かれていく。
こんな自己中心的で乱暴なヒロインの姿にイライラしてしまう人もいるかと思いますが、私は結構こういう人、映画で見る分には好きです。キョヌが彼女に振り回されたり、逃げ回るところとか、とにかく間抜けな姿を見るのは面白かったし、彼女からの電話にプリレコ風に答えるシーンや電車でしょうもないゲームを本気でやるシーンにはとても笑いました。
キュートで凶暴…それでも愛したい!
レンタルDVDで鑑賞(字幕)。
韓国映画でいちばん気になっていた作品でした。
キュートで凶暴、口癖は「ぶっ殺すよ」なチョン・ジヒョンにメロメロ。粗暴であっても憎めない。しかし、奔放さの裏にとてつもなく深い悲しみを抱えていると云う複雑な役どころでした。実は優しくて正義感が強く、純粋な女の子。
彼女に翻弄されてしまうチャ・テヒョンの演技がコミカルでした。粗暴な彼女に振り回される内に、どうしようも無く惹かれていく。彼女の真実を知った時、彼女を幸せにしようと奮闘する姿に、思わず応援したくなりました。
ふたりの微笑ましい関係が時にかわいらしく、時に切なく描かれていてハラハラ・キュンキュン。ふたりが最後に下した決断にホロリとさせられました。男女の機微を繊細に描いたクァク・ジェヨン監督の手腕に脱帽でした。
前半戦と後半戦、延長戦と経て、それぞれでがらりと変わって行く物語の様相、構成の妙に唸らされました。さりげなく張られていた見事な伏線とその回収に嬉しい驚愕。観終わってふと、運命の赤い糸を信じてみたくなりました。
※修正(2024/05/20)
嫌だった
猟奇的というより粗暴で無礼で思い上がりも甚だしい彼女だった。美女だからってなんでも許されると思ったら最低だ。そんな自己評価の女性たちを増長させる危険があるのでよくない映画だった。彼女の家族もひどかった。
主人公も交際が発展すればするほど悲惨な現実が待っているだろうから早めに分かれたほうがいいとしか思えない。
彼女に引き込まれる
タイトル通りのぶっ飛んだ彼女にとにかく引き込まれます。
物怖じせず、年長者に席を譲らない若者にくってかかるなど、その威勢のよさに同性ながら惚れ惚れしました。
10年ぶりの鑑賞でしたが、記憶にけっこう残っていて、それだけ印象的な映画だと思います。
突飛な行動ばかりの彼女ですが、観客に嫌われることなく、好感の持てるキャラクターになっているところがすごいです。
振り回されてる彼氏がおもしろいので見どころです。
彼女の行動の裏にあるものを知りたくて、最後まで飽きることがないと思います。
ラストの松の木の下で出会うおじいさんの「運命は努力した人に対するプレゼントだ」というセリフが好きです。
「偶然でも3年間会えなかった」という彼女のセリフには考えさせられるものがありました。
すっと結ばれるのではなくて、お互いがしっかり考えて、すれ違って、気持ちが落ち着いたときに出会うのが素敵だなと思いました。
<吹替鑑賞>
やっぱいいなぁ
何度も見た作品だが、改めてレビュー。泥酔している女子大生を介抱したところから付き合いが始まるが、わがままな彼女に振り回されっぱなしの男子大学生。色々ありながら親しくなっていくが、一端距離を取ることになり、2年後の再会を約束する。実は彼女は将来を近いあった男がいたが、死別していた。彼のことを忘れるために、無茶な要求をしていたのだ。2年後、彼は約束の場所に向かうが、彼女は来ない。すれ違ったまま終わるかに見えた二人だが、最後に偶然の再会。死別した彼の母親が、以前から女性を紹介しようとしていた男子大学生の叔母だったのだ。
イルマーレやデイジーのチョン・ジヒョンも良いが、本作のようにコメディタッチも悪くない。外見とのギャップに惹き付けられる。
目から涙絞りとられた
いや
ただのラブコメかと思って借りたら予想外!
めちゃ泣かされました(T_T)
前半はくだらなくて、やや間延びするのですが、それがラストへの起爆剤になります(T_T)(T_T)(T_T)
いや泣いた(T_T)(T_T)
観て損はないと思います(T_T)(T_T)(T_T)
ただ、主人公キョヌ役の人が関ジャニ∞の丸山にしか見えなくてつらかったです(T_T)(T_T)
まさに猟奇的なんだけど…
タイトルの通り猟奇的な彼女と出会う、大学生のキョヌ。
とんでもなく泥酔した口は悪いけど綺麗な女性を助けたのに濡れ衣を着せられ、翌日にはその彼女に呼び出され、そこから2人の付き合いが始まる。
この女性はまさにDV彼女。激しすぎ。
でもそうなってしまったのには元カレとの別れ方に理由があって…。
その理由を知ると「うわぁーキョヌ可哀想だわぁ。よくこんな女についていけるな」っていうのがなくなって少し彼女に同情しちゃう。
その後離れてしまう2人だけど、2年後に約束した場所でまた会おうって言ったのに彼女来ない。なぜ?!?!
でも最後の運命的な再会。うるうるしてしまいました。
時々はさんであるコメディっぽいところも良かった。それのお蔭で猟奇的な彼女の怖さが中和されてる?笑
ちなみにチョン・ジヒョン演じる女性の役名なんだっけ…?って調べたら「彼女」だった。名前…そういえばなかったなぁ。笑
素敵なラブストーリー✨
チョン・ジヒョンの魅力に引き込まれるキッカケとなった作品😆✨
ストーリーはまぁいたって普通なのですが、その韓国女性の"普通"が綺麗に描かれてる映画でした😆✨
バラの花を届けるシーンと遠いキョヌに向かって元カレへの想いを断ち切れない罪悪感を叫んで謝るシーンがあたしのお気に入りです✨
全17件を表示