劇場公開日 2005年5月28日

ミリオンダラー・ベイビーのレビュー・感想・評価

全134件中、61~80件目を表示

1.5うわっ、こういう映画だったのか

2019年2月11日
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鑑賞方法:VOD

うわっ、こういう映画だったのか。
こういう重たい映画は苦手です。
せめて最期は後悔せずに息をひきとったと願いたいです。

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光陽

4.5アカデミー受賞、主演も務めるイーストウッド監督作品。 女性版「ロッ...

2019年1月4日
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鑑賞方法:DVD/BD

アカデミー受賞、主演も務めるイーストウッド監督作品。

女性版「ロッキー」か、なるほどイーストウッド、そこに目を付けたか!そう思った。実際、ボクシングシーンの完成度も高い。ヒラリー・スワンク、相当練習したんでしょうね。
ところが…超衝撃的だった。何の前情報も入れてなかったので。生きるとは?人間の尊厳とは?重い…重過ぎる。

論争を産み、ボイコット運動まであったようですね。ったく、宗教って奴は。自分でしっかり考えろ!と言いたい。

イーストウッド、ヒラリー、そして脇を固めるモーガン・フリーマンも見事の一言。アカデミー主要賞総ナメも納得です。

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はむひろみ

3.5誰がなんと、

2018年11月30日
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誰がなんと言おうと、法律がどうであれ、規則がどうであれ、この映画の最後にイーストウッドがすることは、本当の優しさであり、正しいことだと思います。

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ハワイアン映画道の弟子

4.5人生において大切なのは決断

2018年9月4日
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Kaishi

5.0単なるボクシングの映画では無い

2018年8月3日
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人生とは何か?
何を持って生きたといえるのか?
本当のパートナーとは家族とはどのような存在なのか?
本作はそれを突き詰めたものすごい傑作と思います

過剰な演出も演技も音楽も一切ない
しかし観る側をグイグイ牽引していく、無駄が一切なく計算されつくした脚本と台詞
回収されるすぺての伏線見事です

マギー役のヒラリーも、モーガンフリーマンも
もちろんのこと、クリントイーストウッドの抑えに抑えたいぶし銀の演技!
さらにはコメディリリーフのデンジャー役まで、すべての配役が素晴らしく説得力を持っています

カメラもそれら見事に陰影の深みを持って美しい構図で捉えて応えています

アカデミー賞を何部門も獲得するのも当然の事だと思います。

tough ain't enough

ラスト辺りで写る壁の文字
マギーとフランキーの出会いの時の台詞でした

最後にレモンパイの美味しい例のお店が映ります。
曇りガラスの向こうの微かな人影が救いです

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あき240

3.0成功物語が悲しい結末

2018年6月10日
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鑑賞方法:TV地上波
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たけさん!

3.0面白かったけど2度は見たくない

2018年5月24日
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鑑賞方法:VOD

タイトルの通りです。本当につらい・・・。
面白いというのも違うかもしれないですね。とにかく考えさせられる映画です。

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sukacinema

4.5淡々とした映画

2018年5月9日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

興奮

一回目観た時は期待して失望したけれど、もう一回観たくなって観たよー。改めて観ると静かないい映画だった☆。

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hide1095

3.5生きる理由がない

2018年4月20日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

興奮

まずイーストウッドとM・フリーマンの老いても尚、渋みが増した演技と存在感に和ませられる。

若くもない女が無謀にもボクシングで貧しい環境から抜け出し這い上がる為のスポ根、成り上がりストーリーと思いきや!?

最低最悪な家族描写にイライラするがオチはスッキリ、ざまあ見ろ!と母親や妹に弟と分かりやすいイーストウッドの演出は「グラン・トリノ」でも。

トレーナーと選手の関係から深い絆が生まれ娘のように思っているのかと?二人には愛情が芽生えていたのだろうなと。

後半からあまりにも悲惨な展開になっていくが過剰に演出せずに淡々と描き終わり方もアッサリして余韻に浸れないショックが!?

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万年 東一

3.0ほんまにつらい

2018年4月18日
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今まで見た映画の中で一番メンタル的にきつい(笑)
葛藤のシーンが印象的。いや悩むわこんな事になったら。

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aaa

4.0衝撃の展開!

2018年3月22日
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鑑賞方法:TV地上波

興奮

悲しい

ボクシング映画からの~ヒューマンドラマへの急展開。
汚い戦い方をしたから、そうなったのか?
まぁ、そんなコトはどうでも良いか…

介護に関わる仕事をしてると、“死”が身近にある。
少しでも長く生かせようとするのは、良いことなのか、そうでないのか…
人間としての生き方を考えさせられる作品です。

衝撃のストーリーを名優三人が好演。
さらに、イーストウッドの穏やかな音楽も心地良い。

それにしても、あんな酷い家族の中で、よくあんな素直な娘が育ったもんだ…

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n.yamada

3.5凡作でした

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4.5あまりに悲しくて、再度の鑑賞がまだ出来ません。

2018年3月1日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

怖い

一つだけ書けるとしたら、イーストウッドが詩を読む人であること。手紙を書く人であること。そして、アイルランドの色であるグリーンを彼女のガウンに使い、彼の好きな詩の一部から彼女のリングネームを決めたこと。

お父さん!って、小さい声で叫びたくなった。そんな映画です、私にとっては。

セコンドにいるイーストウッドがあまりに素敵で、すぐさま、ボクシングジムに通うようになりました(悲しいのだか、馬鹿なのか…)。でも、人手不足の為、大好きだったそのジムは閉店してしまいました。たった1年半のジム通いでしたが、楽しかった。

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talisman

4.0自分を守ること

2018年2月1日
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やっくる

3.5流石!

2018年1月23日
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鑑賞方法:TV地上波

楽しい

泣ける

最後はちょっと切ない感じですが楽しめました。

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MaK

4.0こんなはずじゃ・・・

2018年1月19日
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鑑賞方法:TV地上波

ロッキーみたいな成り上がり映画かと思ってました。
凹みました。

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ハーブ

2.5突然・・・!

2017年11月12日
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鑑賞方法:DVD/BD
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タンバラライ

4.0難しい内容だが、心に残る映画だった

2017年8月27日
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鑑賞方法:DVD/BD

難しい

映画を見終わった後も、マギーのボクシングをやっているときのまっすぐで生き生きとした眼が忘れられない。

ただの師弟愛を描いた映画とは違う、
人間の情愛と非情さをも描いた作品であった。

この映画の主演かつ監督であるクリント・イーストウッドと助演男優賞をとったモーガン・フリーマンの二人の演技を見られることもこの映画の見どころである。

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AA

3.5考えさせられる映画

2017年7月24日
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鑑賞方法:VOD

どう生きて、どう死ぬのか。
生きるという事の意味とは。自分の人生はどうだろう。
色々と考えさせられる映画だった。
イーストウッド作品はテーマが真正面からしっかりと描かれていて分かりやすいし厚みが出てるんだけど、それが時に説明臭く感じてしまう時はある。
今回もそんな印象が少々。

ヒラリー・スワンクの演技は上手いというよりはよくハマったという感じ。イーストウッドとモーガン・フリーマンはいつも通りの良くも悪くも安定した演技だが、こういう、過去に色々あった年寄りの役はがっちりハマるな。

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gugi

3.5死ぬことは生きること…

2017年5月1日
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生きるとは、死ぬとはを語りかける作品だと思いました。
ボクシングで稼いで実家の母を養うマギー。最後は寝たきりで生きてる様に死んでしまう。クリント演じるトレーナーのフランキーは担当したボクサーが体が不自由になるのに責任を感じ、生きながらの死の苦しみを感じている。生きる意味とは何なのか。そんな苦しみを感じるよしもない怠け者の母やひたむきなデンジャーが対照的に語りかける要素になってます。

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マルコ・ヨドガワ