「涙が止まりませんでした。」嫌われ松子の一生 ゆきさんの映画レビュー(感想・評価)
涙が止まりませんでした。
クリックして本文を読む
最初から最後まで涙が止まりませんでした。
心苦しくなる作品でした。
嫌われ松子の一生、悲しすぎます。。。
かわいそうと同時に、ただただ素直に生きていただけだった松子。
お父さんが大好きだった松子。
いつも空回りしてしまう松子。
波乱万丈な生活に涙涙です。
自分自身と重ね合わせてしまうところもあり、共感されるところもどことなくありました。
作品の中で、「人の価値とは、人に何をしてあげられたか?」というメッセージがあります。誰かに支えられてると同時に私は誰かに何かしてあげられてるかな、なんて‥考えさせられました。生きてるうちに誰かの役に立てるような人間になることは、一生の課題ですね。。。
なんといっても中島監督の作品は、色鮮やかというか、、心にまっす突き刺さる作品ですね。
中島監督の作品 が好きな方は、
「パコと魔法の絵本」「告白」「渇き」もオススメです!!
コメントする