「【”来るんだ・・!”若者達が訪れた山小屋の地下室に居たモノ・・。ホラー映画チキンとしては相当にビビった作品。サム・ライミ監督が世に名を馳せた作品でもある。】」死霊のはらわた(1981) NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”来るんだ・・!”若者達が訪れた山小屋の地下室に居たモノ・・。ホラー映画チキンとしては相当にビビった作品。サム・ライミ監督が世に名を馳せた作品でもある。】
■テネシー州の深い森の中にある廃屋に、休暇を楽しむ男女5人がやってきた。
その地下には古い本とテープレコーダーがあった。
テープを再生すると、死者を蘇らせる呪文が解き放たれ、まずシェリルが襲われる。そして、次々若者達は死霊に取りつかれてしまう。
◆感想
・設定はチープであるし、血糊も初期、アルデント監督バリに鮮血である。
・だが、この作品は怖い。何だか分からないが怖い。
・若者達が訪れた山小屋の地下室に居た禍々しいモノ。
ー そこに残されたテープレーコーダー。それは”死者の書”。森に封じ込まれていた悪霊を解き放す呪文・・。-
・若者達は次々に悪霊に襲われて・・。
<バッドエンドのシーンも効果的な、1981年製作の画期的作品。
今作をべーすに数々のスプラッター・ホラーが制作されたとの事。
その先進性を買いたい。>
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