私の頭の中の消しゴムのレビュー・感想・評価
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印象深い
日本のリメイク版ということだったので正直期待はしていませんでした。
ですが試写会が当たった事もあり足を運んだところ、結果3度も見に行き
写真集までゲットしました。
内容もさることながら、更にそれを引き立てたのはやっぱりキャスティング!日本のものより数倍、数百倍中身のある映画になっていた!
この映画のヒットに日本で深キョンと王子こと及川ミッチーがドラマ版でやっていたが、悲しくなった(><)
本当に人を愛するということはどういうことなのか?不変の愛とは?とても考えさせられると共に、チョンウソンの男らしさ、包容力、ソンイェジンの透き通るような透明感にDVDも購入したほど心に残る名作です!
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許すとは、心の部屋を一つ空けること
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先日観た韓国映画「私の頭の中の消しゴム」
(イ・ジェハン監督・脚本)から、オーソドックスに
一番気になった台詞を取り上げてみた。
韓国語の吹き替えは初めてだったので、
ちょっと違和感を持って観はじめたが、メモは溢れた。
たぶん今回の台詞は、一番伝えたかったことだろう。
「人を許すことは、難しくないわ」という台詞と同様、
ラブストーリーとは違う視点で「許す」が、
大きなウェイトを占めていた。
「許すとは、心の部屋を一つ空けること」
人間の感情の中で「許す」は、難関中の難関であることは、
誰もが気付いていること。
これを、とてもうまい表現で、定義してくれたと思う。
いつまでも、許せない・・と思う相手がいる人に、
そっと、このフレーズをプレゼントしたいな。
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