アイデン&ティティ : 関連ニュース
水木しげる没後10年企画が始動 4月から「ゲゲゲの鬼太郎」傑作選の放送、8月に新作舞台上演
2015年に亡くなった水木しげるさんの没後10年企画が始動し、テレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」傑作選の放送、新作舞台「ゲゲゲの鬼太郎 2025」の上演が決定した。 傑作選は、「ゲゲゲの鬼太郎 私の愛した歴代ゲゲゲ」と題して、4月6日午前... 続きを読む
2025年3月12日【直接会ってみた!】12年の歳月をかけて「メカバース 少年とロボット」を完成させたリッチ・ホーって、どんな人? その映画的ルーツに迫る
資金調達を含めた企画プロデュースから監督、脚本、撮影、音楽、美術、衣装、VFX監修などをひとりで担い、12年の歳月をかけてSFロボットアクション「メカバース 少年とロボット」を完成させたシンガポールの映像作家リッチ・ホーが、来日を果た... 続きを読む
2025年3月2日【「名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN」評論】歌い奏でる喜び、天才と周囲の人間劇、時代の変化を捉えた実録が精妙なハーモニーを響かせる、マンゴールド監督のマスターピース
音楽映画好きにとって最高の贈り物だ。無名の若者がフォークの貴公子"ボブ・ディラン"になったのちエレクトリックに転向して世界に衝撃を与えるまでの5年間を、周囲の人々の喜怒哀楽を交えて描き出す傑作「名もなき者 A COMPLETE UNK... 続きを読む
2025年3月2日島の若者たちの生活、アイデンティティを繊細に描くドラマ 沖縄をルーツに持つハワイ出身監督による「モロカイ・バウンド」【第2回沖縄環太平洋国際映画祭】
沖縄県・那覇市で開催中の第2回Cinema at Sea 沖縄環太平洋国際映画祭「コンペティション長編部門」部門で、沖縄にルーツを持ち、ハワイで育ったアリカ・テンガン監督による「モロカイ・バウンド」が2月27日上映された。テンガン監督... 続きを読む
2025年2月28日阿部サダヲ×脚本・大石静、7月期ドラマ「しあわせな結婚」で最強タッグ! 夫婦の愛を問う令和のマリッジ・サスペンス
阿部サダヲが主演し、NHK大河ドラマ「光る君へ」の大石静が脚本を担当する新ドラマ「しあわせな結婚」が、7月期にテレビ朝日で毎週木曜午後9時から放送されることが決定した。 テレ朝の連続ドラマ初主演となる阿部が演じるのは、注目の事件で次々... 続きを読む
2025年2月26日起業家女性が見知らぬ男と遭難、孤島でのサバイバルアドベンチャー 史上初、すべてをクック諸島で製作した劇映画【第2回沖縄環太平洋国際映画祭】
沖縄県・那覇市で開催中の第2回Cinema at Sea 沖縄環太平洋国際映画祭「Pacific Film Showcase」部門で、クック諸島のスタッフ、俳優陣が主体となって初めて制作された映画「楽園島に囚われて」がで2月23日上映... 続きを読む
2025年2月24日「不屈の精神で回復を遂げた」絶滅の危機にあったマオリ民族、マイク・ジョナサンがニュージーランド戦争描く長編初監督作【第2回沖縄環太平洋国際映画祭】
沖縄県・那覇市で開催中の第2回Cinema at Sea 沖縄環太平洋国際映画祭で2月23日、「Director in Focus」部門で特集するマオリ出身のマイク・ジョナサンの長編初監督作「マオリの魂:戦いの呼び声」が上映され、ジョ... 続きを読む
2025年2月24日第二回Cinema at Sea 沖縄環太平洋国際映画祭開幕! 「牡丹社事件」題材のドキュメントが世界初上映、ゲストが交流を祝福
沖縄県・那覇市を中心に開催される第二回Cinema at Sea 沖縄環太平洋国際映画祭が2月22日開幕し、開幕式が桜坂劇場で行われた。 本映画祭は「Cinema at Sea」をコンセプトに、優れた映画の発掘と発信を通じて、各国の文... 続きを読む
2025年2月22日女性の強さと美意識を最大音量で響かせるアルモドバル監督のカラフルな力業、衣装担当ビナ・ダイヘレルの仕事【湯山玲子コラム】
「映画のファッションはとーっても饒舌」という湯山玲子さん。おしゃれか否かだけではなく、映画の衣装から登場人物のキャラクター設定や時代背景、そしてそのセンスの源泉を深掘りするコラムです。 このところ、女性の性被害が原因となって、重大な社... 続きを読む
2025年2月19日アカデミー賞最多ノミネート「エミリア・ペレス」の魅力は? オーディアール監督「矛盾に満ちた映画を作りたかった」
カンヌ国際映画祭で審査員賞・女優賞を受賞し、第97回アカデミー賞では作品賞を含む最多13ノミネートを果たしている映画「エミリア・ペレス」。このほど記者会見が開催され、ゾーイ・サルダナ、セレーナ・ゴメス、カルラ・ソフィア・ガスコンと、ジ... 続きを読む
2025年2月13日「ハイパーボリア人」クリストバル・レオン&ホアキン・コシーニャが語る「オオカミの家」に続く最新作での企み、アナログ手法に見る未来
「オオカミの家」で世界的に注目を集めたチリの監督コンビ、クリストバル・レオン&ホアキン・コシーニャの長編第2作「ハイパーボリア人」が公開された。チリ現代史の暗部やナチスドイツをモチーフに、実写やコマ撮りアニメをはじめ、さまざまな映画的... 続きを読む
2025年2月9日アカデミー賞候補が過去の差別的投稿で謝罪
アカデミー賞史上初めてトランスジェンダー女優として主演女優賞にノミネートされ、映画界に新たな歴史を刻んだカルラ・ソフィア・ガスコンが、過去のSNS投稿をめぐり謝罪する事態となった。 CNNエスパニョールのインタビューに応じたガスコンは... 続きを読む
2025年2月4日「第二回Cinema at Sea 沖縄環太平洋国際映画祭」コンペティション審査委員長はブリランテ・メンドーサ、全部門49作品のラインナップ発表
2025年2月22日~3月2日に沖縄県・那覇市を中心に開催される第二回Cinema at Sea 沖縄環太平洋国際映画祭の全部門上映作品ラインナップ(https://www.youtube.com/watch?v=On0U2hQRQ6... 続きを読む
2025年1月22日「他者との関係によって、彼という人物は形成された」アリ・アッバシが追求する“人間”ドナルド・トランプの変容
来たる1月20日、2期目の大統領就任を果たすドナルド・トランプ。1期目や選挙中には耳を疑うような言動を数々残してきたことは知られているが、彼のとんでもない人物像がとある創造主によってつくられたものだとしたら? 1月17日から公開される... 続きを読む
2025年1月19日【12月最新版】Netflixで観てほしいおすすめの人気映画30選 ~編集部厳選~
Netflix(ネットフリックス/ネトフリ)で映画を観よう! でも、どの作品が面白いんだろう? そんなときのご参考用に、映画.comが厳選に厳選を重ねた"Netflixで今すぐ観られるおすすめ映画リスト"を作成しました。 映画.com... 続きを読む
2024年12月20日多様なルーツを持つ人々が集うアイヌ料理店から、文化の継承とアイデンティティ、開発と多様性、植民地主義と人権を問う「そして、アイヌ」3月15日公開
「ただいま それぞれの居場所」「ケアを紡いで」の大宮浩一監督の最新ドキュメンタリー映画「そして、アイヌ」が3月15日から公開される。特報、場面写真、中心的存在となる宇佐照代さん、美術作家の奈良美智氏ら出演者からのコメントが披露された。... 続きを読む
2024年12月20日【マラケシュ国際映画祭】「HAPPYEND」が若い観客から好評価、最高賞はパレスチナ人監督による家族の物語 審査員長ルカ・グァダニーノら豪華ゲストが参加
第21回マラケシュ国際映画祭で、日本映画として唯一コンペティションに参加した空音央監督の「HAPPYEND」が上映され、若い観客を中心に大きな反響を得た。スケジュールの都合で参加できなかった空監督に代わって、ダブル主演の栗原颯人と日高... 続きを読む
2024年12月9日【「ブリッツ ロンドン大空襲」評論】9歳の目線で都市を彷徨う、マックイーン作で最も親近感に満ちた物語
ターナー賞受賞の芸術家にしてオスカー受賞作の監督でもあるスティーブ・マックイーンの映画はいつも、我々が知る由もなかった人物の体験や内面を深く掘り下げる。それは人間としての想像力と共振力が試される旅のようなもの。「観る」以上に「巡る」「... 続きを読む
2024年12月8日「ジェイソン・ボーン6」企画の進展が停滞 監督が告白
「ジェイソン・ボーン」シリーズの最新作の進展が滞っていることが明らかになった。昨年から企画段階に入っていた新作の監督に就任したエドワード・ベルガーは、米Cinema Daily USのインタビューで現状について率直に語っている。 「現... 続きを読む
2024年10月30日東京国際映画祭って、どんな映画祭? 歴史から紐解く魅力と楽しみ方
第37回東京国際映画祭が10月28日~11月6日、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開催されます。アジア最大級の映画の祭典といわれ、TIFFの略称で親しまれている本映画祭の魅力を、歴史から紐解きながらご紹介していきます。 1985年か... 続きを読む
2024年10月27日全530件中、1~20件目を表示