劇場公開日 2003年12月20日

アイデン&ティティ : 関連ニュース

【「星つなぎのエリオ」公開記念】米紙がピクサー全29作品ランキング発表 第1位に輝いたのは?

8月1日公開予定の最新作「星つなぎのエリオ」を記念し、米紙「USAトゥデイ」がピクサーの長編アニメーション全29作品を対象とした決定版ランキングを発表した。1995年の記念すべき第1作「トイ・ストーリー」から30年間にわたるピクサーの... 続きを読む

2025年6月24日

【来日インタビュー】キム・ゴウン×ノ・サンヒョンが語る、“違いを認めること”の大切さ 名ゼリフからもらった特別な力

韓国で数々の賞を受賞した映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」が、公開中だ。スクリーンに広がるのは、泣き笑いで胸がいっぱいになるようなまぶしいほどの青春劇。一緒にいると自分らしくいられる人。そしてどんな時も、自分らしくいてほしいと願う人... 続きを読む

2025年6月20日

フィリピン人監督が陸前高田を舞台に心の復興を描く「この場所」26年春公開

陸前高田を舞台に、フィリピン人の監督が"心の復興"と"アイデンティティの再生"を描いた日比合作映画「この場所」が、2026年春に新宿K's cinema、フォーラム仙台、フォーラム盛岡で公開されることが決定した。併せてポスタービジュア... 続きを読む

2025年6月18日

「リンチ的」「変幻自在の不穏さ」との評価 謎めいた深夜番組に夢中に…「テレビの中に入りたい」9月26日公開

第74回ベルリン国際映画祭パノラマ部門に正式出品され、海外メディアから「この映画を表すなら"リンチ的"という言葉を使いたい」と評された、A24製作の「I saw the TV glow(原題)」が、「テレビの中に入りたい」の邦題で、9... 続きを読む

2025年6月18日

上白石萌音、「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」舞台挨拶でMCに!「すみません、ファンです」と愛情あふれる

韓国で数々の賞を受賞した映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」の舞台挨拶付きプレミア上映会が6月5日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、キム・ゴウン、ノ・サンヒョン、イ・オニ監督が出席。本作に感銘を受けた女優の上白石萌音がスペ... 続きを読む

2025年6月5日

【第78回カンヌ国際映画祭】イランのジャファル・パナヒ監督にパルムドール、3大映画祭すべての最高賞を制覇 自由を求めるスピーチに喝采

第78回カンヌ国際映画祭が現地時間の5月24日に閉幕し、下馬評の高かったイランのジャファル・パナヒ監督の「Un Simple accident」にパルムドールが授与された。これでパナヒ監督はベルリン、ベネチアを含む3大映画祭すべての最... 続きを読む

2025年5月25日

スコセッシ、ソダーバーグ、ノーラン絶賛!ジョン・ブアマン「殺しの分け前」ポスター&本予告

「脱出」「エクソシスト2」などで知られるイギリス出身の名匠ジョン・ブアマンがキャリア初期の1967年に手がけ、「特攻大作戦」「プロフェッショナル」などのハリウッドスター、リー・マービンを主演に迎えたハードボイルドアクション「殺しの分け... 続きを読む

2025年5月23日

フィリップ証券、アニメコンテンツ・ファンドを組成 「自分の手でクリエイターを有名にする」究極の“推し活”体験

フィリップ証券が、日本の才能を秘めたクリエイターがアニメーションIP(知的財産 Intellectual Property)を創出しやすい環境を作るため、資金の提供を軸にクリエイターと投資家を繋げる方法として、セキュリティ・トークン・... 続きを読む

2025年5月14日

【本日公開】「パディントン 消えた黄金郷の秘密」キャラポスタ―10種披露! “パディントンのお友だち”くまモンがお祝いコメント

大ヒット映画シリーズ最新作「パディントン 消えた黄金郷の秘密」(公開中)から、キュートなキャラクターポスター10種がお披露目。あわせて、"パディントンのお友だち"くまモンをはじめ、各界の著名人16人から、コメントが寄せられた。 ロンド... 続きを読む

2025年5月9日

【全州国際映画祭】在日コリアン女性たちの生き方、選択を描くドキュメンタリー3作が上映

韓国・全州で開催中の第26回全州国際映画祭で、在日コリアン女性を題材とした長編ドキュメンタリー映画3作がワールドプレミア上映された。 イ・イルハ監督の「ホルモン」は、日本で人材育成コンサルタント、文筆家、そしてコメンテーターと論客して... 続きを読む

2025年5月8日

教皇フランシスコの遺志を映像化  スコセッシ監督が異文化交流の教育ドキュメンタリーをプロデュース

4月に88歳で死去した教皇フランシスコが生涯をかけたプロジェクトが、世界的名匠の手によって映像化される。マーティン・スコセッシ監督がプロデューサーを務めるドキュメンタリー映画「Aldeas A New Story(アルデアス 新しい物... 続きを読む

2025年5月7日

荒木飛羽主演「スメルズ ライク グリーン スピリット」映画化が決定! ドラマ版を再編集&オリジナルエピソードを追加

荒木飛羽が主演したドラマ「スメルズ ライク グリーン スピリット」(2024年9月~11月放送)が、再編集を加えた「劇場版 スメルズ ライク グリーン スピリット」として6月に公開されることが明らかになった。あわせて、ポスタービジュア... 続きを読む

2025年4月24日

愛する人と共にいるのに孤独を感じる切ない恋 ダニエル・クレイグ主演「クィア QUEER」新ビジュアル

「君の名前で僕を呼んで」「チャレンジャーズ」のルカ・グァダニーノ監督最新作、ダニエル・クレイグ主演のラブストーリー「クィア QUEER」の新ビジュアルが公開された。 物語の舞台は、1950年代のメキシコシティ。小さなアメリカ人コミュニ... 続きを読む

2025年4月14日

「ボヘミアン・ラプソディ」のラミ・マレックが主演!「アマチュア」は“シリーズ作”となれるのか?【コラム/細野真宏の試写室日記】

映画はコケた、大ヒット、など、経済的な視点からも面白いコンテンツが少なくない。そこで「映画の経済的な意味を考えるコラム」を書く。それがこの日記の核です。 また、クリエイター目線で「さすがだな~」と感心する映画も、毎日見ていれば1~2週... 続きを読む

2025年4月12日

ジェイク・ギレンホール主演「ロードハウス 孤独の街」続編にガイ・リッチー監督

米アマゾンMGMスタジオ製作、ジェイク・ギレンホール主演の映画「ロードハウス 孤独の街」の続編を、ガイ・リッチーが監督することがわかった。 前作は、1989年のパトリック・スウェイジ主演作「ロードハウス 孤独の街」をギレンホール主演で... 続きを読む

2025年4月9日

高橋一生主演、本土復帰目前の沖縄を舞台に警察×ギャング×アメリカの闇を描く「渚の螢火」ドラマ化

高橋一生主演で、坂上泉氏のクライムサスペンス「渚の螢火」(双葉文庫刊)が「連続ドラマW 1972 渚の螢火」としてWOWOWでドラマ化されることが決定した。 原作者の坂上氏は、2019年に「明治大阪へぼ侍 西南戦役遊撃壮兵実記」で第2... 続きを読む

2025年4月8日

母の愛と呪いは紙一重…フィリピン文化のリアルとカオスをノンジャンルに描く新世代「ウリリは黒魔術の夢をみた」監督インタビュー

わが子の成功を黒魔術でかなえようとした母の強い愛と、運命に翻弄された息子、そして現代フィリピンの文化と社会を反映させた物語をモノクローム映像で描いた「ウリリは黒魔術の夢をみた」が公開された。俳優、アート・ディレクター、脚本家、プロデュ... 続きを読む

2025年4月5日

【「ミッキー17」評論】原作以上に高密度な“クリーチャーもの”としての構え

ポン・ジュノが長編商業監督デビューを果たした「ほえる犬は噛まない」(2000)は、彼のフィルモグラフィを俯瞰するうえで的確なガイドを担う。マンション内での小犬失踪をめぐる住民らの喧騒を描いた同作は、笑いと緊張をミックスさせた演出や、コ... 続きを読む

2025年3月30日

性別適合手術が違法とされた1960年代の事件から着想 「ブルーボーイ事件」が1100円で鑑賞できる「au推しトク映画」に

トランスジェンダー男性であるというアイデンティティを反映した独創的な作品作りで注目を集める飯塚花笑監督の新作「ブルーボーイ事件」が、2025年秋に公開。Pontaパスの会員特典サービス「au推しトク映画」に決定し、Pontaパスの会員... 続きを読む

2025年3月25日

性別適合手術が違法とされた1960年代の事件から着想 飯塚花笑監督作「ブルーボーイ事件」25年秋公開、中川未悠、中村中、錦戸亮らが共演

「僕らの未来」「フタリノセカイ」「世界は僕らに気づかない」など、トランスジェンダー男性であるというアイデンティティを反映した独創的な作品作りで注目を集める飯塚花笑監督の新作「ブルーボーイ事件」が、2025年秋に公開されることが決定。あ... 続きを読む

2025年3月25日
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