ハウルの動く城のレビュー・感想・評価
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アクションファンタジー
冒険活劇を好まなくなったスタジオジブリ、
ラストアクションファンタジーといっていいかも。
少年少女が多かった主役級の年齢も上がっていきますが、ファンタジー要素が強い今作ではもうちょい年齢を下げても良かったかもしれません。何歳位の人を視聴対象にしたのか判り難い。
声優に関してはハウルはOK(私的にキムタクファンなのでw)。
キャラでは炎のカルシファーが良いですね、気に入りました(^ω^)
初めて観たときまじで意味不明だったの覚えてる。 色々と知った上でも...
初めて観たときまじで意味不明だったの覚えてる。
色々と知った上でもう一度観ればなんとなく分かるけど映画だけで理解するのはなかなか困難。
この辺りからジブリの作風が変わってきたし迷走しだした。
楽しく観れる作品ではないなこれは。
ジブリの映画はトトロや魔女みたいに楽しくのんびり観たいのに。
声優もキムタコはないわ。
キムタコじゃなけりゃもうちょっと観やすかったけど声にメリハリがない普通に喋りすぎ。
ハウルの動く城
自信が持てないときに見てほしい
映像は見ていてすばらしいと思った。それ以外は だめ
映像は見ていてすばらしいと思った。それ以外は だめ。ストーリーが組み立てられていない。キャラクターも薄っぺらく、感情移入も難しい。監督の宮崎 駿という人は、もう少し物語の作り方の勉強をしたほうがいい。
また、主人公の少女の若いときの声が、おばあさんになったときと同じ声なのは不自然すぎる。ふたりの声優を使うべきだった。
名作なのだけれど、この作品だけ定期的に見ないとラストシーン忘れてし...
ラブストーリー
世界観がたまらん
カルシファーが可愛い
ジブリの一つの終焉
18歳の少女ソフィーは帽子屋の長女として質素に暮らしていたがある日街中で超絶イケメンと出会い、心ときめいたのも束の間、12年前の作品にして女優デビューしていたマツコデラックスに襲われ、90歳の老婆に変えられてしまう。その魔法を解く旅に出かけた矢先で出会ったのはあの時のイケメン。
週二くらいのペースで髪型が変わる気分屋にして大魔法使いハウルとその弟子と火とともに奇妙な共同生活を送ることになるマジカルファンタジーラブロマンスファミリーアドベンチャーアクションムービー。
2時間の作品の中で7回くらい泣ける。
最初のやあごめんごめん探したよ辺りでなんか知らんが泣けるつまりはハウルがイケメン過ぎるキムタクってやっぱすげえって思う笑。ソフィー演じる倍賞千恵子も信じられないくらい合うホントにおば様なんだろうかってくらい声若いし、老人の時はホントに老人笑。
ジブリのファンタジー感色が全面に出ていてすごくワクワクする雰囲気になっている上にソフィーとハウルの関係が素敵過ぎるラブロマンス的要素もすごく良い。
キャラクターの可愛さも際立つ。老ソフィーやら荒地のおばあちゃんやら老人がここまで愛らしい作品はそうはないだろう笑。
個人的ジブリ(現行)最後の傑作。
ポニョも生きねばも決して嫌いではないがこのころほどのワクワク感はない。
ジブリのファンタジーの世界の復活をひたすらに願う。
心が洗われる映画
ジブリ作品の中で一番好き。
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