劇場公開日 1954年4月26日

七人の侍のレビュー・感想・評価

全123件中、61~80件目を表示

5.0観ろ!、日本人なら

2019年4月22日
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鑑賞方法:映画館

海外の映画学校では、教科書的な扱いで本作を観ながら映画の全てを学ぶらしい。

そんな"世界の映画の教科書"が我が国の作品なのだぞ、日本人なら必ず観なさい!!

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ヒロ

4.5・観てる間ずっとあの村にいる人たちと同じ気持ちになってた。終わった...

2019年4月11日
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・観てる間ずっとあの村にいる人たちと同じ気持ちになってた。終わった今は気が抜けてる
・女性陣が戦うシーンは胸がギューっとなる
・言うだけのことあっていざとなると率先して立ち向かうリーダーはさすが
・菊千代〜!

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小鳩組

5.0熱と量が。

2019年2月28日
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鑑賞方法:DVD/BD

すでに鑑賞済みで、レビューしていないが「あきらかに星5」という圧倒的な映画、というのが個人的にいくつかあるわけだが、そのなかでも一段上、最上位に位置したい作品。

解説、他に詳しい方たくさんいるので、はぶきます。

映画を見始めた頃、日本映画の巨匠の代表作くらいの認識しかなくて、とはいえ古い映画だし過大評価もあるんじゃないか、と思ってスルーしていた。経験上、名作と言われて見てみたら、やっぱり古く、時代の経過とともに劣化とまでは言わず、どこかに見劣りを感じる事が多かったからだ。

で、見て。すごいな、と。びっくりしたのをおぼえている。圧倒的。熱と量が。情熱っていってもいいのかもしれないが、映画全体が沸き上がっている感じ。

しかし作品性云々より、なによりエンターテイメントとして楽しいのがすごい。そういうことなんだろうな、と。名作を作るぞ、ということではなく、みんなを楽しませよう、を徹底的にやると行き着くところがここだったという。

濃い三船さんのビジュアルも格好良すぎ。

日本映画の枠ではなく、映画史全体で考えてもこれだけの作品って両手(片手?)で数えれるくらい、と今のところ思っています。

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okaoka0820

5.0リバイバルで観賞したが

2018年12月7日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館

興奮

その時、モノクロ映画を映画館で観たのは初めてで冒頭の野伏り集団が村を確認するシーンが暗くて見えない…と驚いた。しかし目が慣れると同時に物語に引き込まれた。

野伏りによる圧倒的な略奪に怯える百姓たちが侍を雇って野伏りを「つっころすだ!」と生きる選択をする所から始まり、代表者を選抜して侍を探しに行くまでは良かったが、「飯食わせるから、野伏りと戦ってくれ」では断られる事の繰り返し…ようやく無謀なお願いだったと百姓も心折れ始める…。たまたま見つけた人徳者の官兵衛に出逢え、仲間を増やして村へ帰るものの、要らぬ心配を始める百姓たち、村長の「首が無くなるのに髭の心配をするやつがあるか?」と(笑)
端々にユーモアも含めて楽しめるこの作品に名作の風格を感じずにはいられない。

多士済々の七人の侍が村人たちと反発し交わりを繰り返していく件は丁寧で分かりやすく、野伏りに怯えながらも強かな百姓とそれを複雑な気持ちで見る侍たちと言う構図(野伏りも元は侍)、笑うときは笑い、泣くときは泣く百姓の気持ちの表現には時代を感じるが、それ以上に生命力を感じる。

侍と百姓のあり方を生々しく、風刺も込めて描かれていて痛快な時代劇でありながらなるほどと納得するところもあり、この作品が単なるチャンバラ時代劇とは一線を画している。
当時の鑑賞で驚いたのはフィルム自体に休憩と文字が出て、文字通り休憩になる事で、何分休憩があるのか分からなかった事だった(笑)

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)

5.0七人の侍

2018年9月24日
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鑑賞方法:DVD/BD

黒澤のサミット。記念碑的な傑作、忘れられない!

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Fayçal

5.0傑作!

2018年9月12日
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50年以上も前の映画とは思えない、本当に迫力のある見応えのある映画。

志村喬が本当渋い。
三船敏郎がはしゃぎまわって暴れまわって
愛されキャラで好き。

最後の決戦のシーンで雨に迫力を持たせるために墨汁を降らせた話は有名。

永遠に色褪せない、日本映画の傑作。

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ジジ

4.5久々に観たが映画の長さなど全く感じさせない。全ての登場人物の性格設...

2018年7月15日
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鑑賞方法:映画館

久々に観たが映画の長さなど全く感じさせない。全ての登場人物の性格設定が細やか、世界の黒澤と謳われるのも頷ける傑作。念願の映画館での初鑑賞、モノクロだからこその煌めきが大スクリーンでより美しく映える。何度観ても素晴らしい映画。

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tsumumiki

4.0魂がこもった色褪せない作品。

2018年6月19日
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今の映画と比べて、場面の沈黙や展開のスピードや余韻が長くゆっくりみれました。

百姓の生活、町の人々雰囲気などよく描かれていて展開のゆっくりさも含めて時代を感じられます。

ただ特別何が面白かったかは上手く言い表せませんがよかったです。

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ユーキン

5.0恥ずかしながら、大スクリーンで初見

2018年6月10日
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あれが200分の映画だとは思えない!中弛みもなく、あっという間のエンターテイメント。
これが世界の黒澤か、、、という感じ。

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並木道

5.0映画は映画館で見てこそ

2018年6月9日
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鑑賞方法:映画館

内容については省略。
大昔にレンタルビデオで見ているから内容は知っているはずなのに、今回「午前十時の映画祭」で初めてスクリーンで見ることができて、大興奮の3時間20分の末、ラストシーンには立ち上がれなくなるほどの衝撃を受けた。
あのラストシーンこそ、映画館の大スクリーンで見なくては意味がない。映画は映画館で見なくては見たことにはならないのだ。
残念なのは大昔の映画ゆえ台詞が聞き取りづらいこと。日本語字幕上映とかないものだろうか。

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uttiee56

4.5弱い者のために命をかける七人のヒーロー

2018年6月4日
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鑑賞方法:試写会

面白かったなぁ
何回も観てるんだけど、何度見ても面白い

野武士に襲われ食糧を奪われてしまう村が、野武士から村を守ってもらうために、七人の侍を雇う

なんと、200分(3時間20分)もある長編にもかかわらず
飽きることなく最後まで楽しめるエンターテイメント作品

初めは、自分たちを貧しい百姓だと言っていた村人たち
自分たちは戦えないから
「お侍さん、助けてください」
と言って土下座するような後ろ向きな人たちだった

しかし、そのうち、彼らは、戦乱の世に対応出来ず、武器を捨てて落ち武者になった人たちであり、
そこは、彼らが暮らす村だということがわかってくる

つまり、彼らはその時代の落ちこぼれたちで、
そんな落ちこぼれたちが、七人の侍たちと共に戦ううちに目覚め
そのうち、自分たちの力で、平和な村を守るべく立ち上がっていくようになる

この映画は、かつて挫折した落ちこぼれたちが奮起して立ち上がったり、
強者(武士)が弱者(百姓)を見下す差別や偏見が蔓延する不条理な社会といった普遍的なテーマを描きながらも
最初から最後まで人を楽しませるエンターテイメントになっていて
そこが、世界中の人々の心を惹きつける理由である

また、貧しい百姓たちのために、自ら盾となり弱き者たちを救う侍たは、真のヒーローである
その勧善懲悪も、世界中の人から愛される理由の一つだろう

特に、常に冷静で、武士としても人としても超一流な志村喬がかっこよかった
本当に毎回思うけど、この映画な志村喬は痺れるほどにカッコいい

三船敏郎演じる菊千代は、破天荒な三枚目で、面白かった
シリアスで暗くなってしまうような場面も菊千代のおかげで、笑える楽しいシーンになった

これは、日本が世界に誇る名作だと思う

DVDで観るよりスクリーンで観た方が迫力満点で楽しめるので
定期的に映画館でリバイバル上映して欲しい

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とえ

4.0白黒

2018年5月21日
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鑑賞方法:TV地上波

だからこそかもしれないが、馬のシーンが迫力満点。三船敏郎が渋くきめる映画だと思ってたら三枚目だったのが意外だった。

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肉ネ~ム

4.0字幕が欲しかった

2018年3月26日
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鑑賞方法:映画館

興奮

高校生の時にリバイバル上映があり、つれらと観に行った。
兎に角、画面から伝わる迫力がハンパなかった!
志村喬も良かったし、宮口精二もかっこよかった。親父が寅さん好きだったので二人とも寅さんで観てたけどほんとに渋い俳優さんだと思った。
スピルバーグやルーカスがリスペクトしてるのも解る気がした。
ひとつ残念だったのは三船敏郎のセリフが聞き取りずらく何言ってるか解らなかった。
でも映画館で観れてとても良かった。

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トラ吉

5.0人類の文化遺産です

2018年3月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

物凄い映画という表現では足りません
星が5つでは足らない、10個でも100個つけても足らないのです
何度観ていても感動し、新しい発見があります
そして日本人だけが分かる作品でなく、国際的な普遍性を持っているのです
人類の文化遺産です

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あき240

4.0決して色褪せない傑作エンタメ時代劇

2017年9月25日
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傑作として語り継がれるだけはある王道ハイクオリティのエンタメ時代劇。黒澤明という名前に身構えて、芸術的作品として接する必要などどこにもない。純然たる娯楽映画である。
「村人とか何言ってるか全然聞き取れないし、コレ3時間もあるのかよ…」と最初思ったのが気が付くと作品に引き込まれていて、あっという間に終わってしまった。見事。

とにかく舌を巻いたのは美術設定だ。最近の、お化粧バッチリでてかてかした肌の美男美女が、クリーニングかけたばっかりみたいなてらてらの衣装で出てくる凡百の時代劇とは全く違う。衣装の汚れや破れ、農民たちが泊まった簡易宿泊所のようなものや、貧しい農村の景色、蛮族の集落といった具合の野武士の拠点など、その服装・背景・静物どれもが、紛れもなく現代ではない戦国時代の世界観を雄弁に語っている。ゆえにぐいぐい作品世界に引き込まれていくのだ。一方で、キャラクター毎にしっかり個性の立ったデザインがなされている点も流石である。

また、クドいお約束演出がほぼなかったところにも非常に好感を覚えた。古い傑作作品ならば、いわゆる“お約束”的な展開にまみれた退屈なシナリオだろうと予想していたのだが、現代の時代劇とは全く違ったものだった。
特に象徴的な要素として、各キャラクターの死に様がものすごくアッサリしている点が挙げられる。致命傷を負ってから、仲間の手の内で長々とした綺麗に推敲されたような遺言を並べ、都合よくガクっと死ぬようなシーンは無かった。魅力的なキャラクターも乱戦の中であっさりと死んでしまう。敵の雑魚武士とまったく同じように。戦闘において命が平等に扱われているのだ。それに、長々とクサい最期の台詞を語らせなくても、彼らの死は十二分に悲しいし、その死の際に何を思ったのかついつい思いを馳せてしまうように出来ている。三船敏郎の死に様も、そもそも最期でしっかり死なせたのも、エンディングの寂寥感を強くしていて素晴らしかった。並の監督ならば、きっと生かすか、大立ち回りの末に派手に散らせていたに違いない。

すると、この作品は「エンタメ性がなく歴史考証やリアリティにヘンに拘った、玄人映画好き向けのアート作品」なのか?といと全くもって違う。紛れもなく娯楽映画であり、エンターテインメントなのだ。
確かに先にも言ったように、キャラクターのくだらない今際の際のシーンなどないし、侍や農民がクサい台詞を長々と並べる演説をぶちかまして一致団結するようなわかりやすいシーンもない。恋愛の描写はあるが、それが不可思議な力を持っていたり、美談として描かれているわけでもない。カッコいいキャラクターが無双するシーンもほとんどない。
にも関わらず、しっかり本作は、徹頭徹尾、努力と気合とバトルと勝利に彩られた、少年漫画的な文脈をもったエンターテインメントとして完成しているのだ。先に挙げたような陳腐化した要素を「エンタメだから」と言い訳しながら盛り込む昨今のコンテンツは見習うべきである。

農民の、弱さ、愚かさ、卑屈さ、意地汚さ、卑怯さが如何なく描かれていて、かつ決してそれらを否定していない。ゆえに彼らの必死さや決死の努力を応援したくなるのだ。平凡な映画のように、農民どもを啓蒙し、誇り高い戦士に仕立てあげたりはしないのだ。

三船敏郎のキャラクターは非常に魅力的なのだが、それでもちょっと他のキャラより明らかに露出が多すぎて、かつキチガイじみた絶叫やわけのわからない言動が目にあまり、中盤はちょっとウザったかった。露出の少ないキャラクターに時間をもうちょい割いてくれてもよかったのでは。

敵が突撃だけを繰り返すゲームのNPCみたいなアホでよかったね。まぁ引くに引けないのだろうけど…。

白黒画面の中で真っ白に光り輝く白飯が本当に美味しそう。侍たちの命を雇う対価であり、百姓たちが決して口にできない宝のようなものであることが序盤でもしっかり説明されているからか、これまでみたどのコンテンツよりも美味しそうなお茶碗飯であり、握り飯だった。

久蔵マジかっけえ。剣の達人の浪人。でもアッサリ死ぬ。本当にアッサリ死ぬ。でもそれが良い。
殺陣も抜群の個性と魅力があり、斥候の野武士を斬り殺したシーンが一番印象に残った。花をいじりながらぼんやりと待ち、野武士の前に立ちふさがるや否や、一瞬の動揺の後に刀を抜こうとする野武士を斬り、逃げようとする人間を追いかけて背中を斬るという“生々しい達人の動き”の凄みが素晴らしい。必殺剣を振るうそれとは違う、謎の説得力のある達人感がある。

種子島最強説。恐るべき命中精度。

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ヨックモック

4.5最高傑作!

2017年9月10日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

楽しい

何度見ても素晴らしい映画です。

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MaK

5.0映画の頂点。黒沢映画の最高傑作。

2017年9月2日
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泣ける

笑える

興奮

2016年「The Magnificent seven」、1960年「荒野の七人」のオリジナルである「七人の侍」を観た。
映画館で2度見ているので、これで3回目。

以前、「市民ケーン」を見た時、映画作品の寿命は100年持たないのではないかと書いたが、そうではない作品もあることを思い知らされた。

その後に作られたリメイク作品に比べても、段違いの重厚さ、迫力、完成度。
「The Magnificent seven」を★★★★
1960年の「荒野の七人」を★★★★★
という評価にしてみたけれども、ご本尊のこの作品は★★★★★★★★★★ぐらい凄い。

個性ある7人のキャラクターの描き分け以外にも、馬子、農民の妻のエピソードなど、物語が重層的に配置され、汲めども尽きない泉のようだ。

日本映画の頂点という言葉は嘘偽りがない。
映画ファン必見の映画とは、こういう映画のことをいうんですね。

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Ravenclaw

4.0用心棒、椿三十郎に続いて黒澤映画鑑賞。 決戦シーンは、雨、馬と迫力...

2017年8月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

用心棒、椿三十郎に続いて黒澤映画鑑賞。
決戦シーンは、雨、馬と迫力がありました。
三船敏郎が、ひょうきんなんだけど相変わらずかっこいいんだなー

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へまち

1.0神格化されすぎ!!

2017年7月15日
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鑑賞方法:VOD

単純

寝られる

萌える

台詞が聞き取り辛いのは古いので仕方ないですが、3時間半は長すぎるし和んでいるシーンも多く、誰も攻め込んでこないしそこら中で民衆が死んでいるわけではないので差し迫った感じがなく、あまり緊張感がないです。終盤もただバタバタしており入り込めませんでした。女が髪を洗っているシーンは妙にエロく撮れていました。

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

4.0映画の原点。

2017年6月24日
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今の日本映画はここからきているんだ!

大げさなようですがそれぐらい言い切ってもいいような映画でした。

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ハワイアン映画道の弟子