エリザベスタウンのレビュー・感想・評価
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生殖行為は生きる事。なるへそ♥
前戯の長〜いハ◯ドコアポル◯グラフ映画を見ているようだ。
アムステルダムの飾り窓の女が主人公なのかなぁ。
『アムステルダムの飾り窓』と出てくる。
東京で出会った大尉と言うから、この死んだ親父はベトナム戦争に参戦した世代で、しかも、敗戦に合う。東京に駐屯したと言う話から、ベトナム戦争に参戦した世代である事は合理的な解釈だと思う。
嘘んこの葬式がまだまだ20分も続く。けど、ベトナム侵略戦争の成れの果てを描いた映画には見えない。
ケンタッキーってドイツ系移民がすごく多い州。
早く終われ!!予定調和は良いので、エンドロールを飛ばす。
それでクビになっただけで、民事訴訟はどうなるのだろう?
DVDゲットシリーズ、200円。 何これ、コメディ?あんまり面白く...
DVDゲットシリーズ、200円。
何これ、コメディ?あんまり面白くないなぁ。
オーランド・ブルーム、めちゃくちゃイケメンだが、私的にはなぜかあまり残らない、微妙。
こちらは本家微妙、キリスティン。本作でもその微妙さは相変わらず、役柄まで微妙(笑)
エリザベスタウンっていい人ばかり?ちょっと行ってみたくなった。
不思議と観れた。大いに20年前のオーランド(平川さん)の
おかげであると言えよう。相手役の金髪女が奇妙(引用:クレアは典型的なマニック・ピクシー・ドリーム・ガールだと言われている)
夜中に長電話てティーン過ぎる😂昔の
オーランドの目線が死を探してるところから始まる。おいおい大丈夫かって思ったけど全然暗くない。淡々と進むけどたまにクスッと笑わせてくれる。お母さんイイネ
疲れてる人向け映画かな。心にスッと入ってくる。プラダを来た悪魔 には遠く及ばないけど、観終わってなんとなく前向きになれる映画
【人生、山あり谷あり。そんな時には故郷に戻って、再生するんだ!キャメンロン・クロウ監督、新作を作ってくれないかなあ・・。】
■自分の手掛けたシューズのプロジェクトが大損害を招き、会社をクビになってしまったドリュー(オーランド・ブルーム)。
恋人にも見放され、絶望しているところに父が急死したという訃報が届く。
失意の中、父の葬儀のため故郷へと向かうドリューは、その飛行機内でクレア(キルスティン・ダンスト)という心優しきスチュワーデスに出会う。
◆感想
・キャメンロン・クロウ監督らしい、人間性肯定の作風が好みである。
・会社をクビになってしまったドリューを支えるキルスティン・ダンスト演じるクレアの優しさも良い。
・そして、クレアがドリューを導く旅。王道の喪失から再生に至る物語である。
<今作は、シンプルな作りながらも、人間性肯定の視点がブレないキャメンロン・クロウ監督の逸品である。
キャメンロン・クロウ監督作品は劇場で観た「幸せへのキセキ」(個人的的には秀作である。マット・デイモン、スカーレット・ヨハンソンがフツーの動物園の飼育係として出演してます。)を見て感動し、少しづつ見返しているが、新作は作らないのかな・・。>
何が伝えたい感じ? 失敗しても生きる意味はあるってこと? 捨てる神...
何が伝えたい感じ?
失敗しても生きる意味はあるってこと?
捨てる神あれば拾う神あり?
どんな理由で何億ドルもの損失が出たか理由知りたいし
キルティンダストのバックボーンが全くないので、
あんなお喋り擦り寄り女コワイ
オーランドみたいにイケメンがおったらそりゃ擦り寄るかもやけど、ダンが〜とか急に言い訳みたいにだしてくるし
焦らして困難に立ち向かわせて全てから立ち直らせようとしてるってこと?え?なに?よく分からん
赤い帽子の娘を探して
オーランド・ブルーム主演の
ロマンティック・コメディ
エリザベスタウンとは
ケンタッキー州にある都市
仕事で大失敗した
青年ドリュー(オーランド)
落ち込む彼のもとへ父親の訃報が入り
葬儀の為、亡き父の故郷
エリザベスタウンへと向かう
飛行機の中で
客室乗務員の
クレア(キルスティン)との出会いは
運命なのか・・・
アメリカのViewingは
葬儀の前日に教会で
棺の中のご遺体と対面し
話をしたりしているシーンがよくありますね。
ドリューが
眠る父親を見て、語り掛けた時
父親が笑みを浮かべたりする場面に
ジーンとなり
私も父を亡くした時
眠るようにしている父に
声をかけたら
そっと笑ったように見えたから
だぶってしまい泣けました。
アメリカの葬儀は
日本とは違って
ミサ形式で
賛美歌を歌ったりして明るくて
故人を偲び
集まってスピーチ
暴露話も出たり ダンスも・・・
自由な感じですね。
火葬にした父の遺灰を骨壺に入れて
クレアが、手作りの
ロードマップを用意した
想い出の地へと散骨の旅へ出るドリュー
音楽もステキで
キャメロン監督のセンスが光ります。
クレアの指示通りに進むと
最後に
世界で2番目に大きな
ファーマーズ・マーケットへ行き
「赤い帽子の娘を探して」の指示が
予想どおり二人が出会うラストシーン
ステキでした。
豪華なキャスト陣も
楽しめる人生再生
ロードムービーでした。
間違いなく惚れる。
とても楽しい映画でした。
こんな大失敗はないかもしれないが、誰でも少なからず苦い失敗の経験はあるはずだ。そんな時にこの映画を観たら前を向けると思います。
スパイダーマンシリーズ出演の時には思わなかったですが、この映画の中のキルステン・ダンストはものすごく魅力的だ。
傷心の時にこんな素敵な女性に会ったら、そりゃ惚れてしまうのは間違いない。
リフレッシュできました
テンポよく進む映画ではない。
けれど、辛い状況から最終的には主人公が幸せになれる展開(ハッピーエンド)で観ているこちらも幸せな気分になりました。キルスティン・ダンストが可愛い。あと、BGMが良い。アメリカの田舎の雰囲気も味わえたので、リフレッシュできました。
キルスティン・ダンストが魅力的
この映画を見るまで、エリザベスタウンと言う都市があること自体知らなかった。洋画には「ファーゴ」のように、都市名を使ったタイトルが時々ある(邦画でもあったかもしれないが今は思いだせない)。タイトルだけではどんな内容かは全くわからないので、事前情報なしで見たい私にとっては都合が良い。ただ、この映画の場合はポスターで、恋愛ものであることが想像できてしまったが。
ダラダラして締まりのない映画だと思ったが、見終わった後、「あの頃ペニーレインと」の監督だと知って納得。
不満な点が三つ。
一つは、主人公が新しいシューズで10億ドルもの損失をだしてしまった原因が不明、
二つ目は、父親の葬儀が主な話だが、日本人にとってはやや引いてしまう展開、というか不謹慎な印象を受けた。
三つ目は、急死した父親が地元ではかなりの有名人であり、みんなから慕われていたようだが、その理由が不明。
ただ、主題のキルスティン・ダンストとオーランド・ブルームの恋愛物語はよかった。最後、彼女がくれた地図にしたがってCDをかけながらドライブするシーンは見ていて気持ちが良い。そして、彼女と再会してハッピーエンドとなる展開も、予想はできていたものの、やっぱりいい感じだ。キルスティン・ダンストのファンとしては、最初の登場シーンで、初めて会う乗客(オーランド・ブルーム)に親しげに話しかける客室乗務員のその破天荒な性格の役柄と彼女の美貌に引き込まれる映画だった。
音楽が最高!
レーナード・スキナードの「フリーバード」。スーザン・サランドンのムーン・リバー・ダンス。さりげなく映る『ローマの休日』・・・涙が出るほど嬉しい音楽と映像の数々だが、極めつけはKISSの骨壷だった!
『あの頃ペニー・レインと』でもそうだったけど、選曲のセンスが良すぎるキャメロン・クロウ。あの映画でもローリング・ストーン誌スタッフとして働いていた彼の経験が活かされていたけど、今回も監督自身の経験から作られた映画だ。
デザイナーとして勤めていた会社に大損させ解雇されたドリュー(オーランド・ブルーム)は、自ら死を選ぼうとしていた矢先、父が死んだという知らせで追い討ちをかけられた。父が死んだ父の故郷エリザベスタウンへ向かうと、無慈悲なビジネス社会とは対照的に人々が彼を温かく受け入れてくれる。ドリューはその父の故郷で暮らしたこともなく、従妹や叔父がかろうじてわかる程度。父の葬儀も湿っぽいものではなく、思い出とともに明るく送り出しそうと計画する親戚たちに心を洗われる思いとなり、知り合った客室乗務員のクレア(キルスティン・ダンスト)と語り合い、かすかに生きる希望も見出すのだが・・・
現代アメリカの風習、とくに葬儀に関してはかなり変化しているようだ。それは宗教に関係なく火葬率が増えてきていること。映画の中の台詞では、「カリフォルニアでは8割が火葬」と言っている。映画で見るアメリカの葬式というと、神父の言葉と墓に埋葬する棺、参列者の涙というイメージしかなかったのだが、この映画によって日本の葬儀観との差がかなり縮まってきているように思えました。ただ、結婚式と対比させてあるのは行き過ぎかもしれないが・・・
終盤、クレアから渡された“地図”によってドリューはドライブする。出会いのときにも60Bがキーワードとなった地図によって行動するのですが、このクレアの選曲したCDと各地の観光案内が絶妙。42時間の旅なのでCDは何枚あるのかなぁ・・・これ、欲しい♪
アカデミー賞候補という記事もちょっとだけ見かけたのですが、可能性があるとすれば、脚本賞、助演女優賞(スーザン・サランドン)でしょう。アレックス・ボールドウィンも脇役ながらいい演技。ジェシカ・ビールはどうだろう・・・やばい方か・・・
懐かしさで胸がいっぱいになるロードムービー
大都市の華やかさも アメリカの都市生活も何も出てこない。その意味では全編にわたってすっごく地味だけど、地方の町に暮らす日常がとてもよく描かれてる。暮らしたこともないアメリカの町の暮らしに自分も入っているような懐かしさがあるよ
流れる曲も時代を追って ニューヨークやロスアンゼルス シカゴじゃない普通の町で みんなが聴いただろうなぁ というふわっとした感じがとても心地よい
普通の人の普通の町の中で起きている 日々の日常にあるドラマでクライマックスらしいクライマックスも無し その意味じゃつまらないかもね
ただ何て言うのかなぁ アメリカの小さな町の匂いや、光や風の匂いまで感じられるようで 時々 思い出したように観てます
まじめに観たり BGVにしたり色々だけど 何故か時々見たくなる映画です
キルスティン・ダンスト とりたてて美人でもないし スタイル抜群でもないけど とってもチャーミング こんな子が近くに一人いたら 周りが明るくなりそうだよね それにアメリカの田舎ってこんな感じの子 大抵何人かいる
アグレッシブだけど嫌味にならない さらっとしたアグレッシブさ
日本人には判りにくいけど 多くのアメリカ人には懐かしさを感じる映画じゃないかな
失敗した時に見るとすごく良い
所々主人公の女の肉食ぶりや行きすぎた演出が目立つものの、最後のロードムービーへの展開は驚いた。
失敗したからってだから何?
と思わせてくれる映画。
ある意味アゲマンなのかもしれない。
火葬か土葬か?で揉めてたけど、
日本との文化の違いも知れて楽しめる。
低い評価もあるようだが、
また観たい映画ですね。
何回でも見たい
キルスティン・ダンストがとにかく可愛い。
配役がぴったりで、主演の2人もだけど周りの家族、親戚、友達も個性的でおもしろい。ストーリーが愉快なので、後半になって、そういえばお葬式のために帰省するって話だった…とはっとしました。
心がほっこりする映画。この雰囲気に浸るために、定期的に見たくなる。
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