ザ・ヤクザ

劇場公開日:

解説

義理と人情で結ばれた日本人の男とアメリカ人の男。2人は誘拐された旧友の娘を救出するため、日本のヤクザ組織に立ち向かう。ミッチャムと高倉の共演でポラック監督が描く異色の仁侠映画。

1974年製作/112分/アメリカ
原題:The Yakuza
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:1974年12月21日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

4.0健さんがカッコ良すぎ

2023年6月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

最後の大立ち回りで、健さんは完全に1人舞台。ロバートミッチャムは形無しでした。大多数のヤクザは、刀の構え方が素人っぽくて、健さんにまったく勝てそうになかった。

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あっちゃんのパパと

3.5義理と友情

2023年4月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

単純

興奮

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近大

3.0なんだか分かったような分からぬような話だが、健さんの流石の存在感を...

2023年4月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

なんだか分かったような分からぬような話だが、健さんの流石の存在感を見ればそれで良し。主演のロバート・ミッチャムになんら遜色なし。ただし登場は遅い(笑)
日本で拳銃撃ちまくり(笑笑)討ち入りは網走番外地と変わりなし。指詰めは海外には衝撃でしょうね。
BS12字幕版鑑賞

4月から環境が変わり、映画を見る本数が減るかも。良い作品優先でいこう。

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はむひろみ

2.5ヤクザはドスだろう、刀はサムライ

2022年8月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

興奮

健さんは『ブラック・レイン』の前に『ブラック・レイン』を演っていたんだなぁ、日本での本作公開の前年には『仁義なき戦い』がこちらは仁義もクソもない怒涛の展開、本作は東映全面協力のもと隙あれば日本の文化をブチ込む演出描写に違和感を感じながらも気にはならない程度ではある反面、やり過ぎ感は否めない!?

話の前置きが長い様なテンポの悪さを感じながら、終始テンションが変わらない役柄の健さんに演じている本人が何かつまらなそうにも。

ポラックよりもルメット、ポール・シュレイダーの脚本は活かされていたのか、深作欣二やその関連役者に安藤昇とかショーケンとか本作を観てドウ感じたのだろうか?

古き良きと言っても時は70年代、ヤクザとチャンバラをごちゃ混ぜにした感覚、ハリウッドには『仁義なき戦い』を超えられない、当時としても時代遅れなカルチャーショック??

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万年 東一
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