チアーズ!のレビュー・感想・評価
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この世で1番思い入れのある映画
中学生時代バトントワリング部だった私
このサントラが練習中のBGMだった
劇中のどの音楽を聴いても当時がフラッシュバックするぐらい脳裏に焼き付いてる
映画自体を初めて見たのはいつだったか忘れたけど、
初見の衝撃は覚えてる
競技は違えど、同じようなジャンルのスポーツをしてる10代の女の子には響いて刺さって心が沸騰した
高校になってからは影響されすぎてチア部を作ろうともした
大人になってからも何度か見てるけど、
色褪せない私の人生の1本
これだけは構成とか内容とか全部関係ない
私の青春なのでもちろん五つ星
こういう自分の青春期を鮮明に思い出せる映画を持てていることを嬉しく思う
【若き、キルスティン・ダンストの笑顔弾けるチアリーディング恋愛コメディ映画。再後半の、チアリーディングの数々のシーンは興奮するなあ。】
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・前半は、トロスの新キャプテンになったトーランス(キルスティン・ダンスト)が、新入部員を審査するシーンのおバカさや、前キャプテン”ビッグ・レッド”が少し鬱陶しいが、まあ体育会系あるあるだなあ、と思いながら楽しく鑑賞。
で、転校して来た凄い体操選手のミッシーを迎え入れるのである。
・途中、トロスの、チアがパクリだ!と言うフックも効いていて良い。エラソーにダンス振り付けを教えに来た男の複数校に同じダンスを教えていたという事が分かり、頭を抱えるトロスのメンバー。
・ライバルの、貧困地区から出場するクローバーズとの遣り取りなども良いね。トーランスはお金がないクローバーズの為に、パパに頼んでお金を出してもらうのだが、クローバーズのキャプテンは”情けは不要よ!”と言って、自分達で黒人女性が司会するTVで、アピールして、自分達で出場する費用をゲットするシーンも良い。
■トーランスの恋も、物語に絡んでアクセントとなっている。
<ヤッパリ、ラストの大会のシーンは盛り上がるなあ。トロスVSクローバーズ何だけど、あのラストは爽やかだなあ。
今作は、気軽に見れるアメフト大国ならではの、楽しいチアリーディング恋愛コメディ映画なのである。>
チアリーダーのキャプテンの映画
ペイトン・リード監督(は、のちにジム・キャリー主演の『イエスマン “YES”は人生のパスワード』の監督を務める)、主演キルスティン・ダンスト(は『スパイダーマン』のヒロイン、MJ役で有名になる)の青春映画。
恋愛描写は少なめ。
カメラワークも演技もBGMもとても良い。
元気で明るい体育会系ストーリー。
見どころはクライマックスの大会。
アジア系の女子高生が幼く見える。
最初にアジア系の女子高校生が登場するが、幼く見える。多分、日本人はこんな風に見えんだろうなぁって思った。
だがしかし、最近の器械体操では、米国よりも日本の方が上と聞く。演技の緻密さではもとより日本の方が優れているだろうから、ディスられる根拠はなかろう♥
頑張れ日本!!!
何だけど、さて、それでチアーズってなんのためにいるの?
そんな事言っては元も子もないけど、古典の舞踊を僕は好むね♥
日本舞踊、バレー等など。
僕はね。好きな人は続ければ良いが。
可愛いキルスティン
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チアのキャプテン、キルスティン。
何度も優勝してる名チームだったが、衝撃の事実が判明。
先代キャプテンがスラムのチームの応援をパクってたのだった。
で急遽20万円で振付師を雇ってオリジナルの練習をする。
が、地方大会ではその演技をするチームが6チームもあった。
振付師が多数のチーム相手に荒稼ぎしてたのだった。
前年優勝のため全国大会には出られるが、オリジナルがない。
残り3週間で頑張ってそれらを作り、練習もした。
そして全国大会で2位、スラムのチームが優勝。
この頃には誤解も解け、スラムチームのキャプテンと良好な関係に。
準優勝でも素直に喜べるキルスティンだった。
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評価がいいので見てみたら、なかなか面白い作品だった。
リズムがいいし、チアに賭ける思いが伝わって来る。
キルスティンって久々に見たわ。嫁はオバさんに見えると言ってた。
確かにあまり美人ではないが、何かカワイイよな。
チアの練習もしっかりしたんやろうなあ。
20年も前の作品、古き良き映画を見てる感じだった。
清々しい青春映画
最近「理由なき反抗」を観てアメリカの高校生のオッサン・オバサン感に辟易していただけに大して期待していませんでしたが、ちゃんと笑えたし清々しい青春映画でした。
可愛くてスタイルが良くてキャメロン・ディアスにちょっと似てるかもなキルステン演じるトーランスは元気で明るくてまっすぐなヒロイン。
新キャプテンになった初日に張り切りすぎて部員に怪我を負わせたり、母親から部活の時間を減らして勉強をもっと頑張るようにと言われたり、自分の前のキャプテンが他校の振付を盗作していたことにショックを受けたり、いかがわしいコリオグラファーに2千ドルも払った振付が謎過ぎてチアの地方予選会場が静まりかえるなか若干引きつりつつも笑顔でいなくてはならなかったり、キャプテンを降ろされそうになったりと、迷いながら、あちこちにぶつかりながらも、前の彼氏と別れて付き合うことになるクリフから贈られた歌で元気を取り戻し、前のキャプテンが振付を盗作したライバルのマイノリティの高校が資金不足で全国大会に行けないかも知れないと知るや父親に援助を頼んだり、たった3週間で自分達独自の振付を考えて全国大会に挑むことを決めたりと、力強く前に進んで行く姿は自然に応援したくなります。
今は日本でもダンス部が沢山できているそうなので共感できる人は多いかも。
ありがちな青春スポーツ恋愛コメディ
アメリカ映画にありがちな、青春スポーツ恋愛コメディ。
ストーリーは、ありがちな展開だったけど、ラストはちょっと意外だったかも(^_^;)
それにしても、この作品の人物の思考がわからない…
ボロクソに言われたのに仲間になったり、仲間割れしてもすぐに一致団結したり…
その辺が理解出来なかったかなぁ~
とりあえず、ちょこちょこ笑えたし、キルスティン・ダンストの揺れる胸を堪能出来たので、良しとします(^_^;)
やっぱりコレは1!
スカッとする王道スポーツ青春映画。
女子高生特有のあれこれが嫌いじゃ
無いなら面白いと思う。
1.2.3観たけど一番1が好きです。
まずヒロインのキルステンが一番可愛くてスタイル良い。(ここは好みか)
一番王道のチアっぽい。(詳しく無いけど)
一番気持ち良いスポーツ青春ストーリー。(ムカつくヤツも結局いいやつ)
チアシーンもカッコいいし気持ち良かった。
微妙に魅力的なキリスティン・ダンスト主演の青春ストーリー。 序盤は...
微妙に魅力的なキリスティン・ダンスト主演の青春ストーリー。
序盤は吹替のせいもあってなんかうるさいだけでつまんねーって思った。ちょいちょい挟まれるギャグもイマイチ。
中盤からまあ王道の展開でまずまずかな、からのエンディングの演技は圧巻。本物の力。俳優たちはやってるのか(笑)
サクッと見られる。私の好みはお尻の大きい子(笑笑)
TVO吹替版鑑賞
エリザ・ドゥシュクって女優さんが美人すぎる
アマプラおすすめで出てきたので観たら面白かった!前半はまあ普通だけど後半からの盛り上がりが凄い。相手チームのリーダーが小切手破り捨てるのがカッコよかったです。
アメリカの高校生の乗り(男女共)が疲れる。 (日本との文化の違いか...
アメリカの高校生の乗り(男女共)が疲れる。
(日本との文化の違いか)
最後のお互いを認め合うところはがスポーツマンらしく清々しかった。
「チア☆ダン」よりかは全然まじめにみれる。
ラストの演技は必見。熱くてカッコイイ青春映画!!
【賛否両論チェック】
賛:1つのものに打ち込む高校生ならではの熱い姿が、爽やかな人間模様の中に描かれ、観ていて清々しい。チアリーディングのパフォーマンスも圧倒される。
否:ストーリーはかなり出来すぎで、ツッコミどころも多い。お色気シーンも結構多め。
“チアリーディングに打ち込む女子高生を描いた映画”というと、日本で言うところの広瀬すずさん主演の「チア☆ダン」が有名ですが、本作は名門のチアリーディング部の新キャプテンになった主人公の奮闘ぶりを描いているのが印象的です。
部内での対立や新メンバーの指導、そして盗作疑惑に端を発した一連の騒動と、主人公を悩ます問題が次から次へと振りかかる中で、少しずつチームがまとまっていく姿には、青春映画特有の青臭さが溢れ、観ていて思わず笑顔になってしまいます。
そして次第に形になっていくパフォーマンスも圧巻です。本大会のシーンはまさに鳥肌モノで、必見です。
ストーリー的はかなりご都合主義的で、出来すぎ感もありますが、それを言うのは野暮そのもの。笑ってシビれる青春映画ですので、是非チェックしてみて下さい。
踊って、笑って、恋をして。
話運びは恋を絡めた王道のスポコン(というとちょっと言い過ぎな感はありますが)ものでその言葉を聞いたときにアタマに浮かぶストーリー型からは大きく外れず、意外性みたいなものはありません。が、故になのか安心して見ていられるし、きっちり感動もうけとれる。
いやー、もうね見ていて楽しかった!
ラストは劇中内の会場観客とともに、大会出場チームすべてに心からの拍手を送りました!
チア、というものに対しての見方も大きく変えてくれた映画。日本でも大会はやっているだろうということで機会をつくって見に行こうというまでになりました。熱い闘いを生で観戦です!(`・ω・´)
キルスティンダンスト、今作が撮られたときは17、8ですか。年齢からみると大人っぽいというか老けてますが笑、やっぱりキュートでいいですな(゜∀゜)
ゴー! ゴー! キルスティン!
なんか、キルスティン・ダンストって運動神経がどうなのかって感じがしましたね。妙に腕が変な風に曲がる感じがして。でもそこが愛嬌でして、ファンな私はそれさえも可愛く見えるのでした・・・
映画としては、もったいない感じが多かったかな? キルスティン・ダンストの恋心の移り変わる瞬間とか、おいおい、そんな簡単かいっ!って突っ込みたくなりましたし、ラストのチアリーディングのシーンも、もうちょっと長く見せてほしかったな、と。なんと言いますか、ここでグッと盛り上げてほしいってところで、取り逃してる感じが多かったんですよね。ここら辺は、脚本の問題なのかなって気がしましたね。
やっぱり青春ものなので、最後にいたるまでの挫折を深く描いてほしかったし、そこからの団結をもっと震えるぐらいに感じたかったなと。
まぁ、でも、そんなに重く考える映画でもないのかもしれないですね。
キルスティン・ダンストだけの★評価としては、★★★ってとこかな。ということで、ファンの方はぜひ!
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