ブルー・イグアナの夜

劇場公開日:

解説

カリフォルニア南部の町はずれのストリップ・クラブで働くショーガール5人。人気者のエンジェル、ワイルドなジョーなどステージで見せる顔の裏側に、彼女たちはそれぞれの人生を抱えていた。
監督は「イル・ポスティーノ」のマイケル・ラドフォード。5人の女優に即興で演技をさせ、それをもとに俳優たちと共に登場人物たちのキャラクターを作るという異色の作劇術で製作。

2000年製作/124分/アメリカ
原題または英題:Dancing at the Blue Iguana
配給:シナジー、オープンセサミ
劇場公開日:2000年1月25日

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映画評論

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映画レビュー

1.0勿体ぶった演出

2019年1月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

寝られる

それぞれに起こる出来事に興味が持てず単調に進む物語にイライラしたりストリッパーの女優陣にも魅力を感じられず音楽もダサい。

特にD・ハンナが年増のぶりっ娘みたいで警官との遣り取りはバカ過ぎてア然としてしまった!!

悩みや問題を抱えた女性たちの群像劇をイイ話気に持って行こうとしている感がワザとらしい。

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万年 東一

3.5ストリッパーの人生

2017年5月11日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

楽しい

萌える

アメリカのストリップ小屋「ブルー・イグアナ」で働く女性たちの人生を垣間見る。
頭の弱い人気ダンサーは、子供が欲しくて里親に立候補。
詩の才能がある女性は、朗読会で本屋の店主が近付いてくる。
裏にあるホテルにロシア人の殺し屋がやってくる。
悪い人はそんなに登場せず、全体として物悲しい感じ。

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いやよセブン

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