ブレイド2のレビュー・感想・評価
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前作より面白かった
アクションがとてもよかった
ストーリーもよかった
序盤はスーサイドスクワッド的な方向に行くと思いきや
真の目的は別にあり、早い展開が飽きなかった
ブレイドの絶体絶命感からの無双状態になる
ラスト数十分間がよかった
このシリーズ思ったより面白いですね
悲しい運命を背負ったダークヒーローってのが
クールでよいです
やっぱり2が一番好き
小学生の頃にブレイド作品を一度見ていたが、その時から2が一番印象に残っていた。
大人になってから無性に2が見たくなり、アマプラで鑑賞。アクションシーン然り、脚本も素晴らしかった。特にブレイドにヒロインがいるだけで、こんなにも面白くなるのかと感動。
監督がギレルモデルトロと知り、妙に納得してしまった。
素晴らしい作品をありがとう。
ヴァンパイヤの進化系
ウェズリー・スナイプス主演による、『ブレイド』シリーズの第2弾。1作目は、人間を守るために、ヴァンパイヤ退治に立ちあがるブレイド、という構図であったが、本作は、新たに進化系ヴァンパイヤのリーパーズと元祖ヴァンパイヤの覇権争いにの内輪もめに、ブレイドが元祖側に加担して、激しい戦闘アクションを繰り広げる。
1作目で死んだと思われていたウィスラーも、ヴァンパイヤの基地に囚われていたたのを知り、ブレイドが救出し、再びコンビ復活。そして、新たに若き相棒スカッドも加わり、リーパーズを一網打尽にする武器を引っ提げて。戦闘に挑む。しかし、このスカッドが、最後のサプライズの曲者キーマンとなっていく。
また、本作では、ブレイドとヴァンパイヤ一族の大君主の娘・ニッサとの、切ない恋物語も描かれている。また、ヴァンパイヤが忍び寄る怖さというよりは、ゾンビ軍団と激しいバトル・アクションの様相でこれまでのヴァンパイヤ・ムービーとは、かなり趣が変わってきている。
ブレイドを演じたウェズリー・スナイプスは、1作目以上のキレキレの戦闘アクションを、相変わらず披露していた。また、ヴァンパイヤの敵役には、『ヘル・ボーイ』のロン・バルマンが演じ、ドスの効いた強面演技を見せていた。そして、スカッド役には、今や『ウォーキング・デッド』の顔となった、若きノーマン・リーダースが演じており、現在と映像と比べて、随分と若造で、『ウェーキング・デッド』で見せるような威厳さはないが、煙草を咥える姿は、今と全く変わらず、微笑んでしまった。
続編。 エイリアンみたいなグロさがなんとも(笑) 前作みたいなヴァ...
続編。
エイリアンみたいなグロさがなんとも(笑)
前作みたいなヴァンパイアハンターのストーリーの主旨がすでに変わっている点がちょっと残念。前作の方が好きだったかなぁ。
けど、おもしろかったです。
2022年 103本目
ギレルモ監督だったんですね。
面白さは1と同じくらい。
ウェズリーのアクションはよかったです。
1の時も思いましたがブレイドがいかにしてハンターになったのか描いていたらもっとよかったかなぁ。
渋さと格好良さは健在。ホラー感は倍増。
前作に比べて大幅にパワーアップ。心地良いアクションの流れとキレ、ワイヤーアクションのスムーズさ、CGなども今観ても全く問題無く楽しめる作り。
ストーリーにも重厚さを持たせており、ちょっとしたどんでん返しも楽しい。若干のご都合主義は致し方無いが、敵味方入り乱れての狩り合いは充分に楽しめる。当時の流行りに少し乗ってしまったか、ゾンビ感がヴァンパイア感を上回ってしまっているのが惜しい。しかしその分ホラー感が大きくプラスされた。
前作より圧倒的にブレイド役ウェズリー・スナイプスの動きが良く、場面により早送りも活用している??スピード感と臨場感は観ていてドキドキさせられる。ここぞの自己陶酔も忘れない。グラサンは大事。
スカッド役ノーマン・リーダスが良い味を出しており、キーマンとしての見所多し、散るは易し。
まさかのイップマン、ドニー・イェンがスノーマンというほぼチョイ役で登場していて驚き。漢字で雪。
ちょっとだけグロいシーンもあるが、楽しめる。続編のブレイド3に期待。
ギレルモ・デル・トロ監督の初期作品
『マトリックス』の影響もあるのだろうか、CG、VFX、ワイヤーアクションがとにかくすごい。全体的には裏切りやどんでん返しの連続の面白さだけで、深みが全くない。スナイプスの前半のカッコいいアクションシーンが後半にまで持続せず、後半は舞台劇でも見てるかのようだ。横に広がる口が不気味なだけです。
前作のカレン医師が登場しなくて残念だったけど、今回のヒロインにニッサ(レオノア・ヴァレラ)が登場。中々綺麗な女優さんです。
ヴァンパイア覚醒!
次の敵は更にパワーアップしたスーパーヴァンパイア!顎の裂け目が開いて口の中からまた口が出てくるしちょっとゾンビ感もありキモいです。(観ればわかります)
でもそれ以上にブレイドがカッコ良すぎて、
悪でもない善でもないスーパーヒーローでもない
この立ち位置、良いです。
前作からグレードアップ!
ウェズリー・スナイプス、ノーマン・リダースに加えて、ドニー兄貴まで!見る前から期待するなと言うのが無理な話ですね。
しかも、冒頭からアクセル全開なアクション展開!前作よりも、ボリューム、クオリティともに上がってる格闘アクションには、アクション好きしては最初から心掴まれました♫最初のブレイドvsニッサ、アサド や、ブレイドvsノーマックとか、リアルなアクションとワイヤーアクション、CGがうまく融合されていてカッコよかった!そして、ブレイドの決めポーズは相変わらずイチイチカッコよかった笑
CGや特殊メイクのクオリティも前作から格段に進化しましたね。前作のヒットでお金掛けれるようになったんでしょうか?笑 リーパーズの描写はもはや本格的なホラー作品のようでした。。
ストーリーも続編としては○。新たな敵リーパーズの出現。前作の敵ヴァンパイアとの共闘。そして、意外な展開、あのキャラの裏切りなど、最後まで飽きさせないストーリー展開がよかった。最後、ニッサが太陽の光で消滅するシーンは美しかった。
ただ、ドニーさんの活躍シーンが少ない、ってかほぼないじゃない。。前半のクラブでちょこちょこっと戦ったところぐらいじゃないですかー(泣)あと、防具の「雪」ってなんですかー(泣)
スーパーヴァンパイア
ヴァンパイアハンターの主人公(ウェズリー・スナイプス)の前に、ほとんど弱点を持たないスーパーヴァンパイアが現れる。
彼らをやっつけるために、これまで戦ってきたヴァンパイア一族と休戦し、協力して立ち向かうことに。
監督はギレルモ・デル・トロ。
ノーマン目的
ノーマン来日記念にスカッドちゃんでも。ヘビースモーカーで、ドーナツくわえたり、パワーパフガールズ観たり、なんなのよ〜ノーマンそのもの❤️
2は誰が裏切り者か分からないところと、アクションが見どころですね。
ギレルモ・デル・トロとロン・パールマンでテコ入れ完璧!
ウェズリー・スナイプスの当たり役、人間とヴァンパイアのハーフのヴァンパイア・ハンター、ブレイドの活躍を描いた人気作の第2弾。
ブレイド対ヴァンパイアだった前作だが、続編となると、さらなる強敵は必要であり必然。
ヴァンパイアをも餌食にする“リーパーズ”が現れ、ブレイドは一時的にヴァンパイアと組む。
一見、二勢力対一勢力の構図だが、腹の探り合いやいつ裏切るか分からないなど実際は三つ巴の攻防である。
本作最大のポイントは、監督がギレルモ・デル・トロである事。
前作はコミックのノリだったが、勿論そのテイストを残しつつ、ダークさをプラス。
またデル・トロらしく、クリーチャー描写に磨きがかかり、下顎を広げて噛み付くリーパーズにニヤリ。
ブレイドとヴァンパイアの女戦士の仄かな関係、ヴァンパイア族の君主とその子らの愛憎、リーパーズにまつわる陰謀など、ドラマ部分も見応えを増した。
マーシャル・アーツにソードバトル、VFXとワイヤーを駆使したアクションも前作以上。
そして、何かとブレイドに喧嘩を売るヴァンパイア戦士のロン・パールマン!
今回強敵はリーパーズの筈だが、ロン・パールマンの存在感はリーパーズより印象的!?
やはりロン・パールマンなくしてギレルモ・デル・トロ映画は成り立たない!
シリーズでは一番面白い。
やっぱり兄貴はすごい
CSつけたらやっていて、うっかり最後まで観てしまった。
劇場公開時にも観ていて、その当時は、映像の格好良さに悶絶したものだったが…。
今(2013年)観ると、あれ?こんなだったっけ?なんだかガッカリ感がジワジワと。
公開から10年の月日がながれ、SFXもVFXもとんでもなく進化したんだなーと思う。
より新しい映像に慣れた目には、当時気鋭の映像も若干古くさく感じてしまう。
間接照明のお洒落なお部屋から、蛍光灯がちらつく侘しい部屋に連れてこられたような、そんな一抹の寂しさが…。
それでも何故か目が離せなくて観続けてると
ああ、この侘しさがイイんだ!かっこいいんだ!と気付く。憶い出す。
お洒落というよりダークでノアール、そしてどこか古くさく懐かしい。それでこそのデルトロか?
ノーマン・リーダス、ドニー・イェンといった脇の俳優陣もチープなダークさを醸し出す。
クリス・クリストファーソンの重みが有るんだか無いんだか分からない重鎮ぶりもイイ。
そしてやっぱりスナイプスの兄貴が突出している訳で。
何年経とうが映像が古くなろうが、そんなのお構いなしで屹立してる感じ。
今も昔も兄貴は兄貴。
兄貴の前では、古いとかそんな洒落臭いことは言ってられない気になる訳で。
やっぱり兄貴についてくぜ!そんな気持ちになりました…。
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