ブラック・ダイヤモンド

「少林寺」時代のリーリンチェイが、ハリウッドに進出できなかったのは
「顔や演技が、まだ子供」と評されたから
よって、名をジェットリーとして「大人の、したたかさ」も兼ね備える
俳優へと変貌し、本格的にハリウッド進出となる
「いかにもなハリウッド・アクション」で、ベタなバイオレンスアクションと
ベタなカーチェイス有
ジェットリーも、お決まりのブルースリーやジャッキーチェンの代わりを
務めてくれます…　つまりシャンデリアに、ぶら下がる！！
内容としては「映画は、しょせん『娯楽』である」と、割り切れる人に
オススメ
予断だが、アジア人のジェットリーと、活躍する多くは黒人俳優という、
この映画が期待ほどの絶賛は受けなかった（『パイレーツオブ
カリビアン』とかに比べれば）ので、２０１０年代のハリウッド映画は
「白人至上主義」に向かい、多くの非難を浴びる事となる…

2回観るまでもなかった。アクションも言うほどではない

むかし、DVDを持ってました💿
ジェット・リーとDMXのダブル主演的な内容ですね。
敵役には、「ジョン・ウィック　パラベラム」にも出ていたマーク・ダカスコスが出演。
ラストの炎のリング内で、ジェット・リー相手に足技を魅せてくれます。
最後はジェット・リーが勝ちますが、やや悲しそうな表情。

随所にアメリカ的なユーモアもあります🙂
ハリウッドに行ってからのジェット・リーの作品の中では、中ぐらいでしょうか。
金網ファイトのシーンは、良かったですがね👍
そこではランディ・クートゥアも出てたりします🖐️

面白かった。

ジェット・リーもカッコいいし、バギーのカーチェイスもスリル満点でした。