劇場公開日 2002年5月11日

突入せよ!「あさま山荘」事件のレビュー・感想・評価

全33件中、21~33件目を表示

3.0人質を必ず生きて救出すること・・・。1635人の男たちにとって、それは絶対の使命だった。

2020年5月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2020年5月24日

映画 #突入せよあさま山荘事件 (2002年)鑑賞

1972年の連合赤軍5人による人質籠城事件の映画化
事件のことはあまり知らなかったので、警察官が2人死んだとか、山荘は河合楽器の保養所とかへーと思った
警察内部の権力争いはいつものことだからそんなに目新しさはなかったけど

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とし

4.0このジャンルは原田眞人の右に出る者はいない

2019年11月1日
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鑑賞方法:VOD

個人評価:4.0
あの有名な事件の攻防を、緊迫感とスリリングさを織り交ぜながら描く名作。警察の管轄争いや、維持とプライドを上手く盛り込み、とても映画的に描いている。
役所広司もはまり役の指揮官で、原田眞人作品にとても馴染む。
こういった半ノンフィンションの事件モノは、原田眞人の右に出る者はいない。

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カメ

3.5なんとなくコミカル

2019年10月28日
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鑑賞方法:VOD

昭和史に残る大事件ながら、割と軽いタッチで描かれている。どちらかというと娯楽的に観るべき作品。
赤軍からみた視点は欠けているものの、そこまで描いたら作品が冗長になるからこれで良し。

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さすまー

4.5・最後の最後まで観るテンションは下がらず ・緊迫感が100%じゃな...

2019年10月18日
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・最後の最後まで観るテンションは下がらず
・緊迫感が100%じゃなくて、ところどころでほっこりできたから精神的に助かる
・ゴチャゴチャするとこっちも不安よ

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小鳩組

4.0昭和の大事件を知る作品

2019年8月29日
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鑑賞方法:VOD

知的

終始、警察側からの視点で描かれ、一切犯人側の視点は無く、当時の現場での状況をリアルに感じられます。

事件の名前しか知らず、
事件を把握して鑑賞しました。

私のように事件対して知識の浅い方は、
一度ググってから鑑賞されることを
是非おすすめします。
この作品をより味わえると思います!

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MAYY

3.5けっこうよかった

2019年8月2日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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吉泉知彦

3.5いい企画

2019年1月14日
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50年代、60年代の娯楽大作の趣きがあって、単純にワクワクする。
日本映画もっとこういうのやればいいのに…今の観客には求められてないんですかね。
原田監督は「日本のいちばん長い日」が食えなかった前科があったけど、これは楽しめた。
連合赤軍側からの視点としては、若松監督版を観ればあさま山荘事件が立体的に補完されそう。

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ipxqi

4.0役所広司、いい

2018年12月5日
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鑑賞方法:VOD

興奮

若松監督のあさま山荘見てから見た。確かにこの映画では山荘の外側しか描かれていない。でも1本の映画で両方は無理だと思った。当時、小学生だった私もテレビの生中継の映像はよく覚えている。県警と警視庁の対立、連絡系統の混乱の中で、役所広司演じる佐々の明るさと(昭和的)ホモソーシャル的行動には笑えたし救われた。

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talisman

4.5現実にあった昭和の事件の再現ドラマ

2018年10月17日
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akkie246

0.5飽きちゃった

2015年2月24日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

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Chisa

1.0警察しか活躍しないご都合主義映画!

2013年5月12日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

TVのBS放送で見ましたが、冒頭から必要無い人やシーンばっかり
そんな中、この映画で腹が立った事が色々あります。
強行突入前、警察の議論で撃っちまえとか物騒なセリフばっかり
国民が怒ってるとか過激な発言など
さすがに発砲シーンは凄かったけど、それ以外は必要無いシーンばっかり
放水、敵地の家を巨大な砲丸で破壊、警察同士の喧嘩、催涙弾、拳銃の発砲、弾圧など
そしてクライマックスの強行突入で連合赤軍のメンバー確保。
もうはっきり言いますよこの際、この映画はあまりにも酷過ぎる。
事件関係なら警察ではなく探偵に任せて欲しい。
今年劇場鑑賞した姫川班(映画ストロベリーナイト)より出来が悪い。
作戦・行動・計画など全て姫川班以下決定です。
もう二度と放送しないで欲しい。
それから、この映画が前向きな作品とかいうけど
全然前向きじゃないよ!
最後に、連合赤軍のメンバーかわいそう。
こんなことなら連合赤軍のメンバーと市民を大事してると威張ってる警察と
戦争すればよかったのに、色々と残念。

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友希あゆみ

4.0鬼手仏心「きしゅぶっしん」

2011年7月2日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

知的

難しい

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shimo

4.5意外と重くない、前向きな作品です

2010年8月31日
フィーチャーフォンから投稿

興奮

知的

1972年2月19日、実際にあった人質立てこもり事件を題材にしていますが、重苦しくない、前向きな作品です。

あさま山荘の"外"でのドラマが中心です。
警視庁から乗り込んだ佐々と、県警との確執、本庁とのやり取り。
遅々として進まない状況を、腐らず粘り強く人質解放に向かっていく10日間。

当然、緊張感あるシーンも多いけど、軽妙な会話やエピソードも。脱力系の笑いもしばしばでした。

現実に殉職者が出てしまったこと、現場の混乱もきちんと描かれていました。
当時TVで見守っていた私達(子供だったけど、全ch中継だった記憶が…)の想像以上の困難を垣間見れました。

佐々淳行を演じた役所広司はじめ、キャスティングが豪華でピッタリでした。
かの"鉄球"職人、椎名桔平です。

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グッドラック