劇場公開日 1981年4月4日

「クライテリオン・コレクションBlu-rayの画質をチェック。」殺しのドレス なかじwithみゆさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0クライテリオン・コレクションBlu-rayの画質をチェック。

2025年5月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

幸せ

クライテリオン・コレクションBlu-rayにて鑑賞。
(海外版4K UHDを購入しようか迷い、その前に信頼しているクライテリオン・コレクションの画質をチェックしようかと購入。
この画質なら日本発売ハピネット版の方がクリアかもしれない。
海外版4K UHDの評判を調べても分からず、もともとソフトフォーカスや画像粒子が目立つような画像なので、
Blu-ray版と大差はないかもしれない。
音質は文句ナシ。)

デ・パルマ・カットとピノ・ドナッジオの音楽。
「殺しのドレス」は試写会で観てからロードショウや名画座、ビデオテープやDVDで50回以上観ている。
シャワーシーンや美術館、エレベーターに地下鉄のシーン等、観る度魅了され、まだ飽きていない。
僕も(外見は40代位にしか見られないが)高齢世代になるので、ツッコミどころ満載なのは分かるが、
デ・パルマ・カットと音楽に洗脳されていて、
この分ではもう一生解けないと思う。
(たとえば大林宣彦監督の『HOUSE ハウス』も同様。
でも『時をかける少女』はなんだか原田知世さんに拒否反応が起こるようになり映像ソフトを手放して、
もう観なくても平気になりました。
「殺しのドレス」もそんな時が来るのでしょうか。)

なかじwithみゆ
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