V フォー・ヴェンデッタのレビュー・感想・評価
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おうち-36
DCだと知らずに見たら、最初にDCテロップが出て、アメコミのノリでいけばいーのねーと思ったら、結構ダーク。 華麗なはずのアクションシーンはなぜかスローモーションだったりと、 ウォシャウスキー兄弟は、アクションよりもドラマとして取りたかったのかな?って感じ。 ナタリーが坊主になるまでちょっと時間があるので、ロリファッションのナタリーなど綺麗なナタリーが拝めます。 かわいすぎるわ。 てか坊主でも反則なくらい綺麗なんだけどね。 ほんとに綺麗な人って額縁いらないんだ!っていう。 綺麗すぎて目立つから、すぐ捕まると思うんだけど笑 逆にヒューゴ・ウィーヴィングの顔は最後まで出てこないのですが、もうアノニマスとヒューゴがもともと似てるので、顔見えなくてもいっか← ストーリーは難しすぎることもなく、だれることなく見れますが、ウォシャウスキー兄弟監督だからこそのアクションシーンがもうちょいあってもよかったかなぁ。
近未来的社会派アクション!!
アメコミでかつ、
ナタリーポートマンが坊主になるんだよ〜
という情報のみで鑑賞。
意外や意外。
近未来的で社会風刺も込めたダークヒーローものだったとは!!
1600年代に起きたガイ・フォークス事件をネタにとりいれてるんですね〜
面白かったです…
ブイの存在は一体誰なの!?ってすごく気になるんですが見終わった後はブイの顔や素性は気になりませんでした。
イヴァが言ったように彼は「皆」だった
イギリス国民の希望だったんだなと
人体実験の被験者であり自分だけが無敵の体になり次々と復讐を果たすVは恐ろしくかつ運命を呪う事を超え、立ち向かう姿勢にも見え何とも言い難い気持ちになりました。
人は何をもって生きるのか問われてる気分でした。
冒頭のメッセージ性が後になってじわじわくる。
正義とは?
国を相手にしてでも真実を知れるか、または立ち向かえるのか。ブイもイヴァも最終的に命を投げても真実に向き合おうとしましたね。
まああとはオペラ座の怪人的なロマンス要素をあって良かったです笑
自由と正義は言葉ではない、それは生き方だ
100年前も100年後も必要とされる映画
きっと時代が変わってもこの映画は廃れることはない。どの時代でもどの人がみても、きっと心突き動かされる何かがあるはず。 真のヒーローとはこういうことなのかも知れない。
結局Vの正体は誰だったんだ・・・。話しが難しかったな。なんであんな...
結局Vの正体は誰だったんだ・・・。話しが難しかったな。なんであんなに一般人が最後にVの仮面つけて集まったのかがよく分からん。独裁者だったってみんな分かってたのかな?政府が毒を流したとかは一般人分かってないと思うけど。
ナタリーポートマンキレイでしたね。しかも坊主するのはすごい。しかもキレイ。
Vのラストの戦闘の剣にエフェクトついてるのかっこよかった!戦闘シーンもっと多くてもよかったなと思いましたね。なんだかんだ面白かったと思う。
4.8
とてもおもしろい。メッセージ性がものすごく高い作品。でも今のぼくには半分も理解できていないのかもしれない。しかしただのアクション映画ではなかったことはわかった。vがとても恐ろしく見えるときと、とても紳士で正義のように見えるときとのコントラストは震えるほどであった。正義とはなんなのか?
必要なのは『建物』でなく『希望』という言葉に、まさにその通りだと思...
必要なのは『建物』でなく『希望』という言葉に、まさにその通りだと思った。
怖いことは怖いし、間違ったことは間違っている、でも信念や意志といった目に見えないもので自分の存在を証明した“V”にはうむ、確かに心を動かされてしまった。
ていうかナタリー・ポートマン美しすぎないかしら…。
英国に長く住んでいたため、ガイ・フォークス事件を切り口にした物語は...
英国に長く住んでいたため、ガイ・フォークス事件を切り口にした物語は親しみやすく、非常に楽しめた。 ガイ・フォークス事件を学んだ当時は、ガイ・フォークス一味が憐れな集団という感想しか持てなかったが、その事件を本作のようなヒーローを生み出すイベントとして位置付け、物語を膨らませたことで、ガイ・フォークス事件の特異性を感じることができ、面白かった。ロンドンっぽい雰囲気や英国人っぽいセリフ回しも良かった。 一方で、コミック原作というのもあり、ストーリー展開に緻密性が欠けていたり、説明不足な点があるのも否めない。なので、イギリスの文化や歴史を多少知った上で、本作を観ることをオススメしたいと思う。
社会派アメコミ映画化
ウォッチメンと同じ方の原作という事でなるほどな〜。 アクションそこそこにストーリー重ため。 vが妙に口上が芝居がかってたり、冷血と思えば直ぐに慌てたり、花柄のエプロンとか!妙なバランスの性格で、顔が見えないなりにとてもキャラ立ちしています。そこにナタリーポートマンのヒロインがあわさってグイグイ引き込まれた!
2015年の今
日本の現状と被せながら見ると少し気味が悪くなります。 熱狂に勝る理念を一人一人が持つ事、それが多数の共感を得る事が大事と感じます。 アメリカの共和党右派、キリスト教原理主義者、日本のネトウヨはこの映画に興味を持たないのでは、と思います。
何度も見れる
自分が一番好きな映画。
ヒューゴ・ウィービング演じる「V」
ナタリー・ポートマン演じる「イヴィー」
もう何度見たかもわかりません。
100回じゃきかないくらいは観ていると思います。
観る回数を重ねるほどにいろんな発見ができて、
最初はゴードン、次にフィンチ警視、イヴィ、
最後に「V」と、好きになる人たちも感情移入していく人たちも変わっていきます。
何度も何度見観て、今でも「V」がイヴィと出会い、名前を聞くシーンはしびれます。
何の変哲もないシーンだけれども、
映画の中の主人公とヒロイン?が最初にであるシーンって大切だと思っていて、
僕が見てきた映画の中ではこのシーンから感じられる予兆や興奮、そして愛情がこんなにも心に突き刺さるものはありませんでした。
シーンごとに書いていったらきりがないのでここまでにしますが。
是非ご覧になった方は、ラスト、フィンチ警視が事件の全容を考えるフラッシュシーンをスローで見てみてください。
「1812」、あれはいい曲ですね。
あんなお面なのにかっこいい
お話自体はダークヒーローとヒロインのよくある展開、しかもヨーロッパの根深い階級思想とか入っちゃってるので、めんどくさいところもありますが、とにかくVがあんなお面のくせに、超かっこいい!!! そして、ナタリー・ポートマンが美しすぎます!!
良くも悪くも暗い…?
社会的なテーマをひしひしと伝わるくらい盛り込んだ、劇的なサスペンス作品。 元がコミックといえど原作自体が超サスペンスものだからアクションは少なめ。でも印象に残る程かっこいい。 Vの家の本が沢山積まれてる部屋のシーンがとても良い。同じのようで違う、別世界。
リメンバーリメンバー
独裁者が支配する全体主義国家にガイ・フォークスの面をつけたダークヒーロー「V」が現れテロ活動を行う、 ある事件をきっかけにVと面識を持った国営放送局に務めるイヴィーはVの起こす騒動に巻き込まれていく なんといっても言葉の選び方がよい、原作のアラン・ムーアがクソ偉大 映画としてはガイ・フォークス(ヒューゴ・ウィーヴィング)、ナタリー・ポートマンが非常にいい演技をしている アクションも目をみはるような戦闘シーンが効果的に物語を盛り上げる。 音楽や象徴的なVも良い演出である テンポも良く、物語がジャンジャン進んでいく それでいて置いてけぼり感を食らうこともない。 だが、作品の醍醐味である思想に関する発言が日和っている おもしろみが大きく削られる結果になっている
一流の映像と演出だが、幼稚な話
総合:60点 ストーリー:30 キャスト:75 演出:80 ビジュアル:80 音楽:75 随分と幼稚な展開だったのでアメリカの漫画のようだと思ったら、イギリスの漫画が原作だそうだ。仮面の男は自由に爆弾を作ってどこにでも仕掛けられるし、神出鬼没でどんなところにも行けるし、使われていない地下鉄を一人で路線を延長して電車を走らせる力までもあって、いったいどこからそれをする能力と金が出てきているのか。バットマンのように協力者もいる大金持ちだったという設定ならばまだ納得できたのだが。 意外と多くの人がこの作品を支持しているようだが、いくら娯楽作品といえども、この幼稚で無茶苦茶な物語の展開にはとてもついていけない。映像や演出がかなり良かっただけに惜しい。同じ映画を作るにしても、金をつぎ込むのならばもう少しまともな原作を選べば良いのにと、脚本の悪さがもったいない気がした。
イギリスって謎が多い
イギリスの文化を知らないから架空の話なのか分からないけど良くできた話。
オペラ座の怪人のようなストーリーで怪人役のVが一番倫理的に
物事を解釈して復讐してるからみてる側も引き込まれる。
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