タイムライン(2003) 特集: こんなにあるぞ!タイムトラベル映画大紹介(2)

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タイムライン(2003)

劇場公開日 2007年1月17日
2004年1月9日更新

こんなにあるぞ!タイムトラベル映画大紹介

(編集部)

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」

「タイム・アフター・タイム」(81)

DVD/発売:ワーナー・ホーム・ビデオ/価格:1500円

監督:ニコラス・メイヤー
出演:マルコム・マクドウエル、デビッド・ワーナー

切り裂きジャック(デビッド・ワーナー)がタイムマシンを使って現代に逃げ出し、H・G・ウェルズ(マルコム・マクドウエル)がそれを追ってくるというもの凄いストーリー。キワ物と思いきや、ウェルズがカルチャーショックを受けるシーンのコミカルな表現や、ジャックが女性を襲うサスペンスシーンの緊迫感などがうまく描かれており、意外に評価は高い。アボリアッツ映画祭でグランプリに輝いた。

「タイム・アフター・タイム」 「タイム・アフター・タイム」

「タイムマシン」(02)

DVD 特別版/発売:ワーナー・ホーム・ビデオ/価格:1500円

監督:サイモン・ウェルズ
出演:ガイ・ピアース、ジェレミー・アイアンズ

タイムトラベル映画で、もっとも記憶に新しいのがこれだろう。H・G・ウェルズの原作を元に、ひ孫のサイモン・ウェルズが監督(途中でゴア・バービンスキーに交替)したのも話題。失った恋人を想う男の女々しい心が驚愕のタイムマシンを生み出すが、過去に行ってみたところで運命は変えられないと分かるビターなストーリー。同じウェルズの原作なら、59年の「タイム・マシン」の方に軍配。

「タイムライン」 「タイムライン」

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ(85~90)

DVD/発売:ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン/価格:7840円

監督:ロバート・ゼメキス
出演:マイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイド

これは何の説明も必要ないだろう、世界中で大ヒットしたタイムトラベル映画の金字塔。でも、実は相当複雑な話で、「PART2」「PART3」と続くにつれ、辻褄が合わなくなりそうな局面も。とにかく、未来に可能性の選択肢を生み続け、事も無げにデロリアンで行き来するのが特徴。「PART2」のラスト、雨の中、万策尽き果てた主人公マーティの元にとどく過去のドクからの手紙は印象的。涙した人も多かったのでは?

◇ ◇ ◇ ◇

以上、思いつくままにリストアップしたが、もちろんこれ以外にも、何気なく見過ごしているタイムトラベル映画はかなり多い。例えば、「ターミネーター」しかり「猿の惑星」しかり。日本映画でも、「時をかける少女」「戦国自衛隊」「クレヨンしんちゃん」なんてのもある。

「タイムマシン」 「タイムマシン」

そして、日本のコミックスにおいては、何と言っても「ドラえもん」の功績を見逃すわけにはいかない。タイムマシンが日常的に登場する「ドラえもん」にあって、名作と呼ばれているのが「ドラえもんだらけ」というエピソード。のび太が寝ている間に宿題をやらされる羽目になったドラえもんは、タイムマシンで未来(2時間後、4時間後……)のドラえもんたちに応援を頼む。ところが、8時間後のドラえもんが何故か怒っている。それもそのはず、2時間かけて宿題を終えたドラえもんの元に2時間前のドラえもんが呼びにくるわけだから。結局、タイムトラベルしても仕事の総量は変わらないということで、えらく感心した記憶が。多くの日本人に時間旅行の概念を植え付けた、偉大な漫画だ。

タイムライン」のタイムトラベルも、言うならばドラえもんの“タイムマシン”と“どこでもドア”を掛け合わせた感じのものだ。さて、そろそろ出発しましょうか。時間の扉を開ける準備はできたかな?

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