「266-58」めぐりあう時間たち もやしさんの映画レビュー(感想・評価)
266-58
2017年最後。
ヴァージニアウルフについて勉強している身なので多少は知識がありましたが、とにかく難解でした。異なる時代で異なる人が自分の生き方をしていこうともがく話でいいのだろうか。いつの時代も自分が自分として生きていくのは並大抵の努力でどうにかなることではないのだと学んだ。
ニコールキッドマンとジュリアン・ムーア、はまり役だったと思います。
(映像3 脚本4 演出3 音楽2 配役5)×4=68
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