スパイ・ゲーム

劇場公開日:

解説・あらすじ

今やハリウッドのトップ・スターであるブラッド・ピットが、出世作「リバー・ランズ・スルー・イット」のメガホンを取っていたロバート・レッドフォードと初共演。2人 の役どころは、CIAのベテラン・スパイと、かつての愛弟子。監督は「トップガン」「トゥルー・ロマンス」のトニー・スコット。北京での非合法工作に失敗し、拘束されてしまった愛弟子を救出するために、引退間際 のスパイがそのネットワークと知力を駆使して奔走する。

2001年製作/128分/アメリカ
原題または英題:Spy Game
配給:東宝東和
劇場公開日:2001年12月15日

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映画レビュー

3.0いろいろと難しい

2025年6月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

スパイものだが話がややこしい。
老後資金の282,000ドルで停電させて、その間に救出ぐらいからわかりやすくなったが、もっと単純なのが良いかな。

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four7777

2.0エスケープ・フロム・SU CHOU

2025年5月27日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

知的

 ロバート・レッドフォード、ブラッド・ピットの二大スター競演によるスパイサスペンス。

 公開当時、実年齢65歳のレッドフォードがベトナム戦争の回想場面に登場するのは無理があったと思う。せめてもう10年あとの紛争を舞台にすべきだったのでは。

 最後のどんでん返しは反体制のレッドフォードらしくはあるが、あり得なさ過ぎて実際の紛争を織り込むなどして積み上げた作品の世界観が台無し。
 大統領の訪中前に米軍が中国の監獄襲ったら、国際問題どころじゃ済まされないと思う。

 一人の人間を救うために大勢が命を掛けて犠牲を払うというプロットはアクション映画の定番だが、個人的には感心しない。

 レッドフォードとシャーロット・ランプリングのツーショットは貴重。
 別にファンでもないのに、彼女の眼差しに心ざわめくのは、『愛の嵐』(1974)のせい?!
 でも、短い出番で次死体というのは、『エンゼル・ハート』(1987)へのオマージュなのかも(やなオマージュだな)。

 一匹狼的なビショップがカリフォルニア出身なのに、被ってる帽子がパドレスという小ネタがニクい。
 彼が救出しようとしたヒロインが白人でなければ、作品の印象はだいぶ変わったと思う。
 作品にアジア人への潜在的な偏見が垣間見えるのが、いちばん残念。

 NHKーBSにて初視聴。

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TRINITY:The Righthanded Devil

4.0ロバートレッドフォードがシワだらけ

2025年5月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

ブラッドピットは若い。
作戦室?会議室に呼ばれたミュアーがビショップの情報を聞かれるが、出会いがベトナム戦争、
スカウトのための西ベルリン時代、CAI要員時代のキプロス?ベイルート?とCAIが暗躍した
舞台が分かる。
この過程でなぜ中国の刑務所にビショップが潜入したかがわかる。

ビショップを救うために、老後資金を全て使ってミュアーは今後どうする?

ディナー作戦とは、いい名前。

2001年アメリカ映画

午後ロード録画視聴にて。

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myzkk

4.0感想メモ

2025年4月7日
iPhoneアプリから投稿
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ヒラめ