スパイ・ゲーム

劇場公開日:2001年12月15日

解説・あらすじ

今やハリウッドのトップ・スターであるブラッド・ピットが、出世作「リバー・ランズ・スルー・イット」のメガホンを取っていたロバート・レッドフォードと初共演。2人 の役どころは、CIAのベテラン・スパイと、かつての愛弟子。監督は「トップガン」「トゥルー・ロマンス」のトニー・スコット。北京での非合法工作に失敗し、拘束されてしまった愛弟子を救出するために、引退間際 のスパイがそのネットワークと知力を駆使して奔走する。

2001年製作/128分/アメリカ
原題または英題:Spy Game
配給:東宝東和
劇場公開日:2001年12月15日

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映画レビュー

4.0 午後ロー鑑賞

2025年11月29日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

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柿男

4.5 停年退職直後に見ると沁みる

2025年11月26日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

昔見た時も、部下への思いに感動したが、年を取り定年退職した直後に見ると、
心にしみる。
このように部下思いの上司になれていたであろうか。。。
何故か、宮本君を思い出した。
残酷シーンでマイナスO.5

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bob.hirano

5.0 ロバート・レッドフォードの魅力はこの演技にあり!

2025年10月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

晩年のロバート・レッドフォードの中で一番好きな作品。
調べると当時で60代半ば、晩年と言っていいのかは分からないけど。。
この後の『大いなる陰謀』よりは好きですね。

たしかツタヤで借りて見たと思う。
そしてブラピとの共演。
監督と役者として共演したリバー・ランズ・スルー・イット以来なのね。
というか、役者としては初めての共演だったみたい。

CIA工作官の退職日に起きた事件が描かれる。
過去を振り返りながら物語は進む。

ロバート・レッドフォードがとても魅力的なベテランCIA工作官を演じていた。
このベテランCIA工作官が良かった。

周りを煙に巻きながらいろいろ画策する。
この演技が良かった。
演技の中にもユーモアがあり引き込まれた。
そしてブラッド・ピットは純粋でストレートな若い工作員を好演していた。
ブラピの張りつめた感じと対照的な会議室内での軽妙なやり取り。

年老いたロバート・レッドフォードと若いブラッド・ピットのイケメン二人の金髪姿。

そして、とにかく何といっても、CIAの会議室の中でのやり取りが面白かった。
シリアスな演技も好きだけど、あのユーモア感というのか、あの軽妙な感じの演技が好きでしたね。

一人追悼記念でレビューを投下してみました。

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はりー・ばーんず

3.0 ロバート・レッドフォード追悼鑑賞

2025年10月7日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

やはりロバート・レッドフォードはいつ観てもカッコいいです!どんな役でもカッコいいです!
スパイの難しいお話なので、詳細はよくわからなかったけど…「ディナー作戦」とか、ネーミングがイイてすね。
ブラッド・ピットも愛する女性のためにボロボロになって頑張ってました。

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ROSE