マトリックス リローデッドのレビュー・感想・評価
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【アクションは相変わらず最高!!!物語はやや複雑に】
一刻も早く最新作を観に行きたいんですが、未だ2作目…。年内には方を付けたいところです。 主人公ネオが救世主として覚醒するまでを描いた1作目に続き、今作では最後の人類都市ザイオンを守るため、ネオがマトリックスの中枢へと向かう物語となっています。 話の内容はやや中途半端な印象(Netflixで観たので集中できていなかったかも)。1作目はそこまで難しいと思わなかったのですが、話が進んでいくにつれ、用語やら世界観やらの把握に頭が持っていかれてしまいますね。SFあるあるではありますが… 全体の8割がアクションシーンなのではと思うほど、格闘、銃撃戦、カーチェイス等々全部盛りで、ここだけで観た甲斐があったと感じる方もいるのでは。個人的にはトリニティのバイク捌きに痺れました。後は大量発生したスミスにネオが360°蹴りを入れるシーン。この「マトリックスでしか味わえない」演出がたまらないです。 刀で車を掻っ捌くシーンなど、SF映画的には論理性が欲しい箇所はポロポロありますが、『マトリックス』シリーズ自体、どちらかというとビジュアル重視な作品だと思っているので目を瞑りました(今作でも最終的に「愛の力」でゴリ押しされたのは納得いきませんでしたが笑)。 マトリックスの良さって論理的におかしかろうが、それを超えるアクションのカッコ良さだと思っているんですが、世界観に深みを出そうとすればするほど、科学的な説明が欲しくなってしまって、肝心のアクションがボケるというか…そこのチグハグ感がなあ…うーん、すみません、同じ事を何度も書いていますね。 ひとまず3作目を観ようと思います。
作品深度を高めた続編
長めの濡れ場ありで家族視聴注意 第一作が傑作すぎるため、第一作と同じテイストを求めると辛いかもしれない。 本作はマトリックスの世界観と映像を好む ファン向けの拡張パック的位置づけと思ったほうがいいだろう もちろん、本作も見事に映像表現として成功している。 また、ネオがパワーインフレしすぎているため 他のキャラクターの活躍を中心においているのが良い 一方で、専門用語、設定が多くなりすぎたので、複数回の視聴を要するだろう こうした部分が"ファン向けの拡張パック"と評する部分だ SF作品としては良し悪しがあるが (専門用語で設定を拡張することなく傑作を作ったBTTFがあるので) 個人的には本作の続編制作方針はかなり好みである リローデッドによってマトリックスの深度が高まり カルト的人気を生み出したと言ってもいいだろう 一つ一つのセリフの意味を整理すれば、 超能力じみた何でもありという印象はなくなる そして次回作への期待を最高潮にする終幕 個人的に好みなので星5だが、好みを抜けば3.5くらいかな
【時代を経て意味を増すもの】
この作品も多くのアクションが見どころだけれども、冒頭のトリニティー登場のシーンが実は一番カッコいいと思う。 というか、一番印象に残っている。 実は、公開当時より今の方が、「リローデッド」は、もっと意味を持っているのではないかと感じるところがある。 マトリックス ・シリーズは、「マトリックス 」が、斬新な構成やアイディア、仮想空間でのアクションが、他を寄せ付けない面白さの源泉になっていたと思う。 ただ、この「リローデッド」は、宗教的、哲学的なところに少し踏み込んで、シリーズ全体の物語に深みをもたらそうとしているように感じるのだ。 (以下ネタバレ) 実はプログラムされた預言者と予言者の守護者、そして、マトリックス を作ったとされるアーキテクト。 イスラエルの歴史学者でカミングアウトもしているユヴァル・ノア・ハラリの「神は人間が創り出したフィクション」という言葉を思い出す。 ザイオンで歌い踊り、なかなか良い答えを導き出せない人間たちを見ると、アルゴリズムに踊らされている僕たちの世界に重なるような気がする。 ネオをはじめとしたアノマリーも実は想定されたものだとしているのも、僕たちの世界の神が、後付けで様々な講釈をするのも同様ではないのか。 目に見えない支配に抵抗しようとするネオ、モーフィアス、トリニティーたち。 増殖するスミスは、無秩序に騒ぎ立てる陰謀説信奉者や、誹謗中傷傾向の高い連中、白人至上主義者、日本だったら、ネット右翼なんかにも重なる。 ネオに対し、アーキテクトが選択を迫る。 トリニティーを取るのか? 他の多くの人々を取るのか? ハーバード大学のマイケル・サンデルのトロッコ問題のようでもある。 神は、多くを救えと促すように思う。 国家主義者や民族主義者は、国民のためにとか、民族のためにとか促す様に思う。 しかし、愛する人を救えもしないで、他の人を救うことが出来るのか。 僕たちにはシナリオ通りに簡単に鵜呑みに出来ないことはあるのだ。 もし愛する人を選択したことが奏功したら、神は、それも想定通りだと言うかもしれない。 でも、それは違うはずだ。 必要なのは、自らの選択だ。 それは、人間だからだ。 時代を経て、面白さを増した作品だと思う。
話は理解できないがアクションはすばらしい!
最新作レザレクションズ前の予習鑑賞第2弾! 前作を3日前に観たばかりだから、記憶はまだまだ鮮明。さて今回はどんな展開になるのか、それをどんな映像で見せてくれるのかと期待して鑑賞スタート。 今回も開幕早々トリニティが魅せてくれます。ド派手な爆発シーンからのワイヤーアクション、そしてビルから落下中の銃撃戦と、つかみはOK!本作は、前作以上にアクションに力が入っている印象で、ほかにも見どころがたくさんありました。 中でも一番のお気に入りは、高速道路でのカーチェイス。体を自在に転送できる能力を持つ敵を相手に、激しいぶつかり合と銃撃戦が繰り広げられます。そこにエージェントも加わり、さらに追い詰められる中、またもやトリニティが魅せてくれます。キー・メーカーと呼ばれる重要人物を後ろに乗せたまま、バイクで縦横無尽に疾走する姿にほれぼれしました。もうメチャメチャかっこいいです! もちろんネオも負けず劣らず、すばらしいアクションを披露してくれます。キレを増したカンフーで無限エージェント・スミスと戦うシーンは、マトリックスの世界観にマッチしたナイスアイデアだと感じました。前作にも増して派手さが際立つワイヤーアクションも、実にマトリックスらしくてよき。でも、空を飛び回るのは、スーパーマンじゃないんだし、ちょっとやり過ぎではないかと…。 と、ここまでアクションのことばかり書いたのは、実はストーリーが難しくてよくわからなかったからです。人間の住むザイオンを守るために、ネオが預言者から聞いたとおりに行動したと思うのですが、言ってる内容が難しすぎて頭に入ってきませんでした。設計者との会話もやはり意味不明。それでもネオはしっかり理解していたので、どうやら彼は頭も体も完全に覚醒して、スーパーマン・ネオとなったようです。 さて、このあと3作目のレボリューションズを観れば、謎が解けてスッキリするのでしょうか。はたまた、さらなる謎に突き落とされるのでしょうか。なかなか本作だけでは評価しにくいですが、難しいけどつまらなくはないので、とりあえず星3.5としておきます。
ム、難しい…けど面白さは文句なし‼️最新作へのおさらい❷
こんなに難しかったっけ? ネオと創造主⁉︎の会話についていけない❗️ 昔の自分がいかに分かったフリしてスルーしてたのか、恥ずかしいくらいに分かってしまいました。 レボリューションを見てからもう一度見てみよう。 というわけで、新作公開までに理解するのはかなりハードルが高い。 高校生の頃の期末テスト一週間前の絶望的な分かってなさ(特に物理と化学)と気分が似てる…😅 どう足掻いても分からんものは分からん❗️と開き直って、一夜漬けも放棄した記憶がある。もちろん、落第点。 でもテスト期間中、午前だけで終わったのは、とても楽しかったな。 面白さは文句なし‼️
おうち-294
あの頃はスミス以外のエージェント推しだったけど、大人になった今、モーフィアス単推し。 さてさて。 もう18年も前の映画だそうです。ひぇえ。 第1作目は、リアルタイムでは観ておりません(大人になってから映画館で観ました)が、「しらんサングラスのお兄さんがしてることの真似」が小学校で大流行しました。 そのブームの後、「あれは『マトリックス』という映画の真似らしい、なんか続編が公開されるらしい」ということで、お小遣い握りしめて本作を観に行きました。 おこちゃまでしたので、内容は全然わからず。 しかしかなり興奮し、帰宅後、わからんけどおもしろかった!スミスいっぱいおった!ネオも双子も、最初からそれすればええやんってツッコミたかった!、と母にまくし立てた記憶があります(母白目)。 そして大人になり、、、まだようわからんわ!でも最高!明日からモーフィアスの歩き方真似する!てかモーフィアスたん萌!← 今日、18年ぶりに観てみました。 記憶力の悪さに定評のある私。なのに、「ここ覚えてる!」というシーンが頻出。 おこちゃまの脳にこびりつく映画ってすごい。それだけ画期的で革新的だったということ。 とにかく何もかもがブランドだった。オープニングのロゴや、服装、緑っぽい画面、人間の動きではないカンフー、非現実的なキャラクター。 私は記憶力の悪い人間なのですが、ここまで覚えてる映画はおそらく『スターウォーズep.1』と本作くらいかと。 あ、でも、彼女(トリニティ)の目の前で彼氏(ネオ)が、セクシー美女(某ゲームキャラのエクセラに生き写しなモニカ姐さん演じるパーセフォニー)に、「あんたの彼女にするみたいに、あたいにキスしてよ」と迫るシーンは忘れてました。あんなシーンあったっけ、子供には強烈すぎたか、、、。 ちなみに、マトリックスシリーズでは、子供の頃はスミス以外のエージェント推しでしたが、劇場で初めて第1作目を観て以来、モーフィアス単推しです。 自分より強い能力を持つ人の存在を認めて、献身的に支える人物(オビ・ワン=ケノービとか)を好きになりがちな方には、絶対刺さるキャラクターです。
アクションが明らかにパワーアップしてる。
『マトリックス リローデッド』鑑賞。 *主演* キアヌ・リーブス *感想* 4が公開されるので、予習の為に1から鑑賞! ちなみに前作は観ました。 舞台がザイオンになって、新しい登場人物が多いし、セインチネルの驚異やらで、色々詰め込んでるような気がしたけど、前作よりバワーアップしてた! ネオ、トリニティー、モーフィアスのそれぞれのアクションは見物だったし。特にネオと複数のエージェント スミスのバトルシーンは圧巻。ネオがスーパーマンみたいになってるし、カンフーも最高でした。トリニティーはキーメイカーのおじさんをバイクに乗せて、カーアクションを繰り広げてるし、モーフィアスは、刀裁きが見事で、サムライのようでしたね。 でも、ネオとトリニティーのラブシーンが地味に長かったかな・・・?(^^; 続編はレボリューションズ。 ストーリーの方は???が続いて、イマイチでしたが、アクションは前作よりパワーアップされ、凄く良かったので、まぁまぁ面白かったです!
生きていることの意味
世界観は違うにせよ、遠くない未来に似たような世界が来るんじゃないだろうかと思った。どんどん仮想の世界がリアルになった時に、人は何を持って生きることを認識するのかを考えさせられるそんな映画かなぁと思った。それがこんな前に作られていたことにそもそも驚愕なんやけど、独特のアクションや描かれる世界がかっこよくて、今見ると少しレトロな部分も感じつつ、総括かっこええってなりました。
まじでぶっ飛んでる映画
小学生の頃、話の意味も分からないまま、チャプター選択でひたすらアクションシーンのみを見ていた。 今回、新作が出るということで復習していたが、なんだこの作品は!まじでぶっ飛んでる 前作を上回るスケールに、とにかくカッコいい格闘シーン、そして全く予想がつかない高速のシーン アクション映画なのに難解なストーリー 観客を置いていくような言い回しや、言葉 そこにラブストーリーをぶち込む! 次作はレボリューションズだが、革命的なのはリローデッドの方だと思う。
SWみ
なんだろう、このスターウォーズ感は。 設定と映像が衝撃的だった前作からの、割と陳腐な続編。 世界観を広げたってことなんだろうけども他の戦艦とか、 まして評議会だとかが出てくるとどうしてもスターウォーズ感が出てくるというか。 まぁ率直に言ってどっかで見たことあるような感じになってしまったなと。 念のため言いますけど、ぜんぜん褒めておりません。 特にアクションシーンが盛り盛りすぎて、ストーリーが希薄というか。 そこそんなに尺いるの?って感じがしちゃって白けてしまった。 こうなると末期で、もう画面の中で起きてる出来事に重要さを感じられなくなっちゃって。 ああそうなんですね。はいそうですか。みたいに淡々と終わることを待ってしまった。 要するにつまんねーってことなんだけど、公開当時はけっこう楽しめたはずだったんだよなあ。 ってことは見る側の問題なのかな。年とったんだなあ。
2部の悪いところが出てる
中盤あたりまでの詰め込み作業がしんどい。3部作における2部の悪いところが出てる笑 政治や宗教をモチーフにした覇権争いやマトリックスの構図を明らかにしていく展開もあって相関図が必要なくらい。気抜けないし、楽しむ余裕ないぞ、ていう。曲芸アクションも正直見飽きる。 終盤の設計者の登場で一気に盛り上がってくるが、それまでがほんと薄い。これ2部の悪いところ。 当時見ていまいちな印象だったが、見直してさらに念押しになっただけかな。3も見たはずだがあんまり覚えてない。見直してみるか。。
SFアクション→哲学アクション
1に匹敵するおもしろさだと思う。 前作ではコンピュータ対人間という比較的単純な構造があったのが、今作では「選択」だとか「運命」といった哲学的な思想が物語のテーマとなってくる。 もちろん、アクションはアクションで充実しており、前作よりも敵がアップグレードされ、ネオの闘いも「人類を救う」という救世主らしい側面を強めている。 この、良いところは変えずにうまく内容を変えているところが、このシリーズが飽きられない理由なのかな。
前作のあの凄まじい興奮を冷ますには充分過ぎる。
一瞬では理解出来ない世界観なのは承知しているが、哲学的でわかりにくく、度が過ぎる台詞回し。台詞の内容を考えさせられ過ぎると現実に引き戻されてしまう。 そして無駄に多いキスシーン、無駄に長いラブシーン、同じ事の繰り返しの様な格闘シーン。見せ場が多いはずなのに、見せ方が監督の独りよがりの様になってしまい、鑑賞者からするとただただ勿体ないの一言に尽きる。 監督のやりたい事をやりきった感は凄い。だが好みが合わない人には苦痛になる程。VFX・CGの凄さ、良さはこの世界観にもマッチしていてわかるのだが、それに頼り過ぎているアクションシーン、不自然なワイヤーアクションは残念。アナログとデジタルの上手い融合の中に、チープさが出てしまった印象。 と、期待し過ぎていた為に個人的な感想が出過ぎてしまったが、前半にネオが見る"夢"にストーリーが徐々に繋がっていくのは楽しい。その肝心のストーリーは、要所要所の台詞をきっちり拾っておけば次作への流れはわかる、、、が相変わらず難しい。。。このモヤモヤは何だろう。。。自身の理解力の無さなのだろうか。一言で言うと、2時間という限られた時間の中での起承転結がはっきりせず、流れと盛り上がりが掴みにくい。 見所はとにかくド派手な演出とアクション、、、救世主ネオの凄まじい進化くらいか。それに伴いエージェント・スミスも驚くほどの進化。 繋ぎの2章という事で、しっかりとストーリーは展開しているので、、、とりあえず最終章に期待だが、個人的に本作は想像以上に楽しめなかった。 エンドロールのラストに最終章の予告あり。
スーパーマン化していくネオ
キアヌリーブス扮するネオは、キャリーマンモス扮するトリニティーが殺される夢を見て悩まされていた。人類最後の都市ザイオンをエージェントから守らなければならない。しかし、ヒューゴウィーヴィング扮するスミスがたくさん出て来てネオに襲いかかる。どんどん不気味になって、ネオがどんどんスーパーマン化していく。今回は高速道路上でのシーンが印象的だったね。
前回よりスケールアップ
前作のような驚きというものは無かったが、今作は今作なりの驚きがあった。まぁやはりストーリーは難しく、今回からかなり登場人物が増え、よりややこしくなったと思う。だが、アクションシーンはかなりスケールアップしていて、とても迫力があったし、CGを使ったアクションや、カーアクションもありとても楽しめた。ただ、前回と比べるとまた違ったアクションとも感じとれて違和感があり、慣れるのに少し時間がかかった。シリーズを通して、ストーリー性はとても素晴らしく、次作がとても気になるようなラストに仕上げている、次作が完結ということで、とても楽しみだ。
【”ネオの愛ゆえの究極の選択シーンまでを、前作を越える多数のアクションシーン ー特に高速道路アクションー と共に描いた作品。鯖江市製のサングラスもより、ソリッドになっています。】
◆先日、「スタントウーマン」というアメリカ映画界のスタントアクションをこなして来た女性達に焦点を当てた、面白きドキュメンタリー映画を観た。 その中で、今作の高速道路で、トリニティがキー・メーカーを後部座席に乗せ、エージェントスミス達からの追走を交わすシーンが映された。驚愕したのは、あのシーンが実際にスタントウーマンがバイクを操縦していた・・という事実であった・・。ー ■作品構成の妙 ・再序盤、ネオ(キアヌ・リーブス)が”悪夢”で、トリニティー(キャリー=アン・モス)が追って来るエージェントから逃げるために、ビルから落下するシーン。エージェントから発射された銃弾が、トリニティの腹部に命中し・・。 そして、そのシーンが最後半、実際に起きるが、”悪夢=予知夢”であったため、ネオが究極の選択をして、救出するシーン。 ■個人的嗜好により、嬉しかったシーン ・ネオが、マトリックスのソースに会うために、その扉の鍵を作っているキー・メーカーに会うために、メロヴィンジアン(ランベール・ウィルソン)という気障で嫌味な男と接触する・・・ が、その妻パーセフォニーを演じていたモニカ・ベルッチを初めて見て ー 綺麗な人だなあ、キアヌ・リーブス、チョットズルイゾ・・(若かったので・・、すいません。)と思っていたら、その後007のボンドガールにも選ばれて、嬉しかったなあ・・。)ー と思った事を懐かしく、思い出す。 ■誰でも知っている、高速道路での凄すぎるカーチェイス、バイクチェイスシーン。 冒頭に記載した通り、まさかスタントウーマンが、トリニティの乗ったバイクを運転していたとは・・。20年近く経ってのビックリである。 <”サア、どうなる!” と思ったら、エンドロールで”続く・・”と出て、”半年間も待つのかい!”と思った作品。 マトリックスを設計したというアーキテクトという初老の老人までが出て来て、脳内フル回転で見た映画であり、非常に体力を消耗した映画でもある。>
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