パニック・ルームのレビュー・感想・評価
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ハラハラ…
ジャレッド・レトさんの作品を観たくて 本日視聴。 デビットフィンチャー監督歯医者わりと好き。 最初からドキドキし、結末はどうなるのだろうとずっと観ていた。 お目当てのジャレッド・レトさんは どんな役をしても素晴らしいなぁ 今回はチンピラ役がお似合いだった クリステン・スチュワートさんも とても若くて良かった 最後、父親とフォレストウィテカーさんが どうなったのかなぁ…
離婚後の母と子の成長、絆の再構築、再出発 監督がテーマがあるとした...
離婚後の母と子の成長、絆の再構築、再出発 監督がテーマがあるとしたら離婚だと言っているようだが、その大変さを暗喩しているような話し 大きな家の中にあるパニックルームが不安や孤立を暗示 閉じ込められる状況は不安やプレッシャーを感じているメグの心理的メタファー 不安なのはわかるが外出ると意外と助けてくる人はいるよ 家を迷路のようにして犯人を制御し、逆境に立ち向かうメグが凄い エンドクレジットでクリステン・スチュワートと気付く。はあ、、、
みんなパニック
強盗犯が押し入って親子がパニック。 人が住んでいて強盗犯もパニック。 パニックルームに逃げ込み ガス攻めでパニック。 強盗犯が仲間割れして1人が死んでパニック。 娘が低血糖でパニック。 元旦那が家を訪れ、 強盗犯にボコボコひされパニック。 家から一歩も出ずにどのように 展開させていくか良く練られている。 広い家を利用し、通る道筋を 誘導する見せ方は自然でいて面白い。
避難部屋を設置しよう‼️
夫と離婚し、娘と新居に引っ越してきたメグと、新居に侵入してきた3人の強盗との戦い・・・‼️デビッド・フィンチャー監督にしては珍しく正統派のサスペンス映画であり、限定空間を舞台にしたドラマとアクションがヒジョーに見応えあります‼️メグたちが逃げ込んだ "パニック・ルーム" へ強盗たちがガスを流し込み、メグが発火させようとするアクション・シーンや、娘が糖尿病を患っており、インスリンの注射をしなければならない設定や、元夫の訪問といったアクシデントもサスペンスの重要な布石になっていて面白いですね‼️そして壁や天井、床下など、新居内を縦横無尽に移動しまくるカメラワークもホントに神業で、フィンチャー監督の画面構成へのこだわりが感じられます‼️
潔すぎるガバガバ映画
母子も犯人も間抜けと馬鹿しかいなくて笑える いや、シリアスな場面でやっているからはぁああ?と声が出る 演出とカメラワークと俳優で誤魔化されているが内容もやっていることも酷い酷い おっぱいと子役がかわいいのが救い みんなでツッコミながら観る映画としてなら最高に楽しめると思う
何かの名作に似てるけど‼️❓なんだか違う感じ‼️❓
テレビの録画。 監督と主演の名を見て期待しまくり。 前半、ポンコツの悪役を見てコメディかと感じたら違う感じ。 脚本家も凄い人だし、たまにはポカもするのでしょうか。 最後の警官が、瞬きで合図してね、なんて、わかるんだな、これが、これだけかな、シリアスの見応え。 ヒロイン成長して娘も大きい、タクシードライバーに助けられてから綺麗になりました、あ、映画の世界か。 なんだか、猿も木から落ちる、諺思い出した映画でした🎞️残穢🎬
感想
一つのロケーションだけでよくぞここまでのものを作れたと思った。景色が何も変わらないのに、最後まで飽きずにみることができた。 シナリオがありきたりなぶん、フィンチャーが色々と映像的に実験しているのだなと思った。 特別、ここが好きとか、ここのシーンに胸を打たれたとかはなかった。全体的にはドキドキのパニック映画という印象。
ダメな方のフィンチャー
2002年劇場公開時鑑賞。フォレスト・ウィテカーが出てくると自動的にほっこりしちゃうの、私のせいなのだろうか。うーん、なんか緊張感が続かない。細かい要素がそれほどストーリーの助けになってないように思えた。 あとは、娘がクリスティン・スチュワートだったんだねえ、くらい。フィンチャーとしては残念な出来だった。
こんな大きな家は怖いだけ
ジョディさんの作品はどんなに評価が高くても私の中で印象に残る作品にならない。この作品もそんな感じ。 よく出来ているのに不思議だ。巨乳じゃないし、キャラでもないのに、胸を強調するタンクトップもワザとらしい。 好きだし、かっこよく、素敵な女優なので、これからの活躍に期待したい。
監督:デヴィッド・フィンチャー。主演:ジョディ・フォスター
2002年(アメリカ)デヴィッド・フィンチャー監督作品。 昔見た映画を再見すると、色々な発見があります。 ジョディ・フォスターの娘役のクリステン・スチュワート。 当時、まだ何者でもなかった子役ですね。 この時、11歳か12歳なのに、もう完璧な顔立ちは今と変わらないクールビューティで、 本当に目鼻立ちが美しい。 あらすじ 離婚したてのメグ(ジョディ・フォスター)は、夫への当て付けに高額なマンハッタンの豪邸を慰謝料として購入。 娘のサラ(クリステン・スチュワート)と2人で引っ越します。 富豪が住んでいたその家は4階建ての超豪邸。 エレベーター付き。 その上、緊急避難用の部屋=パニックルームが備え付けられていたのです。 引っ越し当日の夜、3人の強盗が侵入します。 目当ては、富豪の遺産。 それはパニックルームに隠されているらしい。 強盗の侵入に気付いたメグとサラは、パニックルームに立て篭もります。 パニックルームを開けさせて、お金を盗みたい強盗。 決して中へ入れずに、外部の助けを呼びたい母と娘。 やはりこの映画でもジョディ・フォスターは《強い女》 黒のタンクトップとパンツの軽装で、《戦う女役》 タンクトップの胸元が始めより徐々に下がってきて、胸元がかなりサービスショットになっております(笑) やはりジョディは《出来る女》 かなり抵抗が激しい。 目には眼を、でしたね。 強盗のひとり、フォレスト・ウィテカーが、根は優しい強盗を演じて、 強盗にも強盗になる理由があるんだなぁ・・・とか、感じる造りになってます。 彼が居なければもっと悲惨な結果になっていたと思います。 そして、気の毒だったのはメグを捨てて若いモデルに走った元夫(パトリック・ボージョー) 妻を助けに来たものの、犯人たちに利用され痛めつけられ、大怪我。 メグとも20歳近く離れた老人。 瀕死の重症で、寿命を縮めたカモですね。 まだまだ美しいジョディ・フォスターを堪能しました。
うーん…?
そこまでパニックでもないし言うほど密室でもない。。 もっと密室らしく閉じ込められたままで色々策を巡らせたり、外で想定外のハプニングが起きてほしかった。全部中途半端でいまいちパッとしないまま終わった。 見終わって、え、結局なに…?って感じ。微妙の一言。 登場人物がもっと機転をきかせてアイデアをだして欲しかったんだけど、電話線繋ぐやつとかもいや、それもっと最初にやれよとしか思わないし。強盗たちもすぐ部屋から目を離すし。ぜんぜん密室じゃないんだよね。普通に部屋からウロウロ出てるから。緊張感なし。 ラウールの人はイカれた雰囲気がすごくよく出ててそこは唯一ハラハラしたかな。今にもブッパしそうな演技うまい。人殺ったことありそう(笑) バーナムとかかわいそうだった。あくまで泥棒に入りにきただけなのに計画が狂って殺人までしてしまったのだから、本当に同情しかない。ガキにも優しかったし、最後この人だけ大金持って逃げおおせてほしかったまである。 監督のセンスが技量が、とにかく「足りてない」そんなイマイチな作品だった。暇な人は視聴どうぞってかんじ。 あ、あと女優のバストが目立ってた。それくらいかな。
低予算だけど
浮気され家を出た母娘が越してきた家で強盗に合い、パニックルームから強盗たちと戦う物語。 娘は病気を持っていたり、強盗同士の仲間割れがあったりとサスペンス満載の映画だが、何と言っても本作の見所はジョディ・フォスターの胸の谷間に他ならない。 男であれば鑑賞中は、釘付けになる事間違いなし。
ダイニングや建物内部を動くカメラワークは見る価値あり!
物語の大筋は結構シンプル。 ジョディ・フォスター演じる母親と娘が引っ越した家に強盗が襲来。 パニックルームと呼ばれる緊急避難用の隠し部屋に逃げ込みつつ強盗と攻防を繰り広げる、というストーリー。 ジョディフォスターと言えば、怯えつつも戦う女性というイメージが強いですね。 本作でも娘を守るために、強盗との心理戦を繰り広げます。 舞台はクローズドで登場人物も多くはないですが、ストーリーには動きがありますね。 例えば、娘が糖尿病でインスリン注射を確保するために、パニックルームから危険を冒して出ざるを得ない、など、設定をうまく活かしている印象。 また、本作の注目すべきはカメラワーク。 縦横無尽に突き進み、ダイニングテーブルの高さを移動したかと思ったら、マグカップの取ってをくぐり抜けたり、建物の構造や配管を描き出すカメラワークは当時は斬新で新鮮味があったように思う。 ただ、映画としては「悪くない」というような映画。 確かに緊張感はあるし、面白くないわけではない。 ただ、一つ一つの展開が長かったり、登場人物の行動が理解できなかったりが多く、全体的にそこそこという映画。 結構シンプルで、映像演出の面白さはあるので、深く考えずに見られる映画の一つだろう。
旦那の扱いが雑過ぎてかわいそう
文字通り家庭内シェルターに逃げ込む密室サスペンス。ジョディ・フォスターの演技は流石でした。 ただ、突っ込みどころもあるんですが、それがフィンチャーらしくない箇所なんですよね…脚本は練りに練って欲しかったとなと個人的には思う次第です。
自分ならもっと上手くやれる。
と思う内容。 母子側でも強盗側でも。 とは言え、飽き、ダレるようなこともなく見ることができた。 キャストも少なく、舞台も終始家の中。 コスパの良い映画だなぁと思った。 ジョディ・フォスターの美しさだけでも見る価値あり。
パニックになったのは、むしろ強盗のほう
パニックルームに隠れるという設定ではありますが、要は家に押し入った強盗との対決の話。 この強盗たちのチームワークがバラバラでちょっと間抜け。パニックになったのはむしろ強盗のほう。 ハラハラドキドキはさせていただきました。
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