アザーズのレビュー・感想・評価
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ゴシックホラーの名作
知る人ぞ知る、ゴシックホラーの名作。
クラシカルな佇まいが、正統派美人女優の#ニコールキッドマン に、どハマり✨
なんなら、2時間ニコールを見てるだけでも楽しい😁✨
突然訪ねてきた使用人。
誰もいないのに部屋から音が。娘の話す見えない男の子の存在。
使用人達は何かを知っているようでー。
前情報なしに見てほしい映画。
からくりはすぐにわかる‼️❓
シツクスセンスとどちらが先か知らないが、ネタはすぐに気づく、ような気がした。
ニコールキツドマンの演技は素晴らしい、が。
なんだか、意外性がないから、怖さも、少ない、怖がりですが。
うーん🧐想像力か少し足りない、かな。
神秘性も無いし。
殺人と自殺が、悪い、取り返しのつかないことだとゆうことだけは、肝に銘じました、あまり主題とは関係無いけど。
使用人たちが何かなのは分かるけど オチそう来たか〜!!!! 静かで...
使用人たちが何かなのは分かるけど
オチそう来たか〜!!!!
静かで哀愁と影のある作品
家族愛も感じられる
ホラー映画に分類されるようだけど、
ホラー要素やグロもなくニコールキッドマンのお陰か、
美しさが際立つ一作
煉獄
天に召されることもなく、地獄に落ちることもなく、ずっとさ迷い続けるって幽霊は悲しい存在だよな。
シックスセンスに似た感じのホラーサスペンス。なんとなく違和感のある映画だと思ったけどラストでスッキリ。
迎えに来てくれた旦那も色々ヒントを出して気づかせようとしたのに残念だったな。
少し疑問なのがあの3人の使用人。
結局彼女らはあの親子をどうしたかったのかね?彼女の一言であの親子は家に居続ける地縛霊になったわけだけど、ずっとあの世界に居続ける仲間が欲しかったとかかな?
それと、やっぱり幽霊側も何かしらのチャンネルが会わないと生者に干渉できないのかね?
私「アザーズはどこ?」店員「あざーす?笑」
某ネット掲示板におすすめの映画を語るスレッドがあってこれをすすめる人がいた
どういう内容か具体的に書いていなかったがニコール・キッドマン主演で意外なオチらしい
どうやらジャンルはホラーのようだがホラーにありがちなものがほとんどない
ホラー映画はそのほとんどがB級だがこの作品は違う
グロくはないので子供が観ても全く問題ない
家に霊が棲みついている話だと『アザーズ』の他に『シャイニング』を思い出す
邦画だと最近は『事故物件』が公開された
日本の映画監督も『アザーズ』を見習うべきだがホラー映画としては変わり種
こういう作品はホラーの主流にはならない
評論家には高く評価されたようだがホラー映画ファンが求めるものではないと僕は思う
日本の幽霊には足がない
アメリカならマイケル・ジャクソンの『スリラー』のPVのようなゾンビ
異形に対する恐怖がホラー映画の本来あるべき姿であり『アザーズ』ははっきりいって邪道
だけど嫌いじゃない
大どんでん返しとキャスト陣の演技力の高さがあってこそこの作品は成立する
アガサ・クリスティーの推理小説のような大胆なオチだが悪くない
子供のころ目が覚めたら両親が茶の間で泣いていたので「どうして泣いているの?」と聞いたら「お前は死んだんだよ」と言われた
そんな夢を見たことを思い出した
ニコール・キッドマンは意外とデカい
冨永愛よりデカいんだから相当なものだ
製作総指揮としてこの作品に参加していた元夫トム・クルーズはアメリカ人男性としては小柄で170センチだが2人の身長差はそれ以上に感じたものだ
想像の上
途中でなんとなく気づいた。
ビクターが生でアン達が死ということ。
でも使用人の3人は??悪??
とか怖い顔のおばあさんは誰?
死んだ理由は??
とか。最後まで楽しめた。
ニコールは美しいだけじゃなく演技も一流だなぁ。
美しいホラー
グロなど過激演出がないだけで大変に好印象。
死の世界への敬意すら感じる。
なにせニコールキッドマンが、形の綺麗な黒のワンピースをきて幼い子供達と共に美しい洋館にいるだけで絵的にバッチリ。そして、言葉選びや展開運びも秀逸で美麗。
特に印象に残ったのは、新しくきた使用人達に家の案内をするシーン。淡々と決まりごとを述べ無駄のない動きで扉の鍵を閉めロウソクを灯すニコールキッドマンの指先。そして、「この家で動くのは、光だけよ」という言葉。そのシーンを見るだけでも私には価値のあるものでした。
最後まで視聴者に疑念や憶測をさせ続け、「もしや、こうでは」「きっとこうだ」といくらでも湧いてくるようなアイテムをばら撒き、それを丸ごと紐で繋いで、思いもしなかった答えを目の前に広げられた時の感動。そしてその答えが出た時の物悲しさまで美しい。
エンターテイメント性はないし、ホラーも匂わせるばかりで物足りない人には物足りないのかもしれない。すぐもう一度見たいかと言われたらそうではない。
でも、美しい映画でした。
あっ!(察し)
ネタに気が付くと、作品自体の怖さは薄れるが、丁寧なゴシックホラー。
シックスセンスと言い、この手の作品は怖いより、可哀想な事が多いがこの作品もご多分に漏れずである。
光に当たってはいけない子どもたちの為にカーテン引きまくっているグレースが
哀れ。
タイトルが彼等から見た意味ではなく、彼等がそうであったと分かるまでの物語。
おばけが少しだけ怖くなくなる映画
映画の雰囲気はどことなくビガイルドと似てて、そして家の中のホラー系。ニコール・キッドマンってなぜ家が似合うのだ(笑).
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いやいや、色んなホラーがあるけど幽霊サイドの映画は初めて。家で暮らしてる普通の家族だと思ったら実は成仏できないおばけ。
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だから家に人間が来るとおばけだって何かが来たって怖がる。そう思えばおばけだって同じ気持ちなんだって思える(笑).
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というか映画見るようになってから時代劇じゃないのに時代設定が現代じゃない時って何かいつも必ず意味があるはずなのに今回もそれを考えず普通に引っかかった。
戦争の犠牲者
怪しい使用人たちの正体を常に想像しながら見てしまうのだが、結局オチがわからずドラマの中にひきこまれていった。オチは考えず素直に見ると、素晴らしいプロットの映画だと思います。
途中からは二コール・キッドマンの演技にだまされ、彼女が精神異常者になってしまう映画だと思ってしまった。
戦争についてのシーンは出てこないが、戦争の犠牲者になったということの悲しみが少なからず表現されていた。
なんとなくこういうことかと思っていたら
公開時に話題になってただけあって、こちらの予想の、さらに上を行く感じ。
ほぼ見せない演出が効いていて、クライマックスでの効果を盛り上げる。
キッドマンはキャーキャー言ってても、銃をぶっ放してても、子供達をハグしてても様になるなあ。
オチ以外
オチは中盤でわかり始め、どこか悲しい気分になる。
母親の頑固さに自分は若干の苛立ちを感じていたが、いざクライマックスを迎えると自分もこういう感情になるのかなと思ったし、時代背景もあるのかなとも思った。
おうち-32
サスペンスホラーって、ネタがわかる瞬間がクライマックスな気がして、オチがわかっちゃえば2回、3回、と見ないものなのかなと思っていたけど、
この映画はまた見たいなって時期がくるんです。
全体的に漂う、薄暗くて、灰色な空気感と、怪しいキャストたち、この雰囲気が絶妙。
なかなかひやっとさせられます。
音と映像でびっくりさせるお化け屋敷ムービーでもなく、じわじわとヒヤヒヤする感じ、好きです。
グロテスクではないから、グロ耐性ない人でもおすすめ。
ニコール・キッドマンの肌が白くて陶器みたいなのも、余計寒さが増します……
哀愁というか、悲しさも漂うラストはなかなか好きです。
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