アザーズのレビュー・感想・評価
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ゴシックホラーの名作
からくりはすぐにわかる‼️❓
タイトルなし(ネタバレ)
使用人たちが何かなのは分かるけど
オチそう来たか〜!!!!
静かで哀愁と影のある作品
家族愛も感じられる
ホラー映画に分類されるようだけど、
ホラー要素やグロもなくニコールキッドマンのお陰か、
美しさが際立つ一作
煉獄
私「アザーズはどこ?」店員「あざーす?笑」
某ネット掲示板におすすめの映画を語るスレッドがあってこれをすすめる人がいた
どういう内容か具体的に書いていなかったがニコール・キッドマン主演で意外なオチらしい
どうやらジャンルはホラーのようだがホラーにありがちなものがほとんどない
ホラー映画はそのほとんどがB級だがこの作品は違う
グロくはないので子供が観ても全く問題ない
家に霊が棲みついている話だと『アザーズ』の他に『シャイニング』を思い出す
邦画だと最近は『事故物件』が公開された
日本の映画監督も『アザーズ』を見習うべきだがホラー映画としては変わり種
こういう作品はホラーの主流にはならない
評論家には高く評価されたようだがホラー映画ファンが求めるものではないと僕は思う
日本の幽霊には足がない
アメリカならマイケル・ジャクソンの『スリラー』のPVのようなゾンビ
異形に対する恐怖がホラー映画の本来あるべき姿であり『アザーズ』ははっきりいって邪道
だけど嫌いじゃない
大どんでん返しとキャスト陣の演技力の高さがあってこそこの作品は成立する
アガサ・クリスティーの推理小説のような大胆なオチだが悪くない
子供のころ目が覚めたら両親が茶の間で泣いていたので「どうして泣いているの?」と聞いたら「お前は死んだんだよ」と言われた
そんな夢を見たことを思い出した
ニコール・キッドマンは意外とデカい
冨永愛よりデカいんだから相当なものだ
製作総指揮としてこの作品に参加していた元夫トム・クルーズはアメリカ人男性としては小柄で170センチだが2人の身長差はそれ以上に感じたものだ
想像の上
途中でなんとなく気づいた。
ビクターが生でアン達が死ということ。
でも使用人の3人は??悪??
とか怖い顔のおばあさんは誰?
死んだ理由は??
とか。最後まで楽しめた。
ニコールは美しいだけじゃなく演技も一流だなぁ。
美しいホラー
グロなど過激演出がないだけで大変に好印象。
死の世界への敬意すら感じる。
なにせニコールキッドマンが、形の綺麗な黒のワンピースをきて幼い子供達と共に美しい洋館にいるだけで絵的にバッチリ。そして、言葉選びや展開運びも秀逸で美麗。
特に印象に残ったのは、新しくきた使用人達に家の案内をするシーン。淡々と決まりごとを述べ無駄のない動きで扉の鍵を閉めロウソクを灯すニコールキッドマンの指先。そして、「この家で動くのは、光だけよ」という言葉。そのシーンを見るだけでも私には価値のあるものでした。
最後まで視聴者に疑念や憶測をさせ続け、「もしや、こうでは」「きっとこうだ」といくらでも湧いてくるようなアイテムをばら撒き、それを丸ごと紐で繋いで、思いもしなかった答えを目の前に広げられた時の感動。そしてその答えが出た時の物悲しさまで美しい。
エンターテイメント性はないし、ホラーも匂わせるばかりで物足りない人には物足りないのかもしれない。すぐもう一度見たいかと言われたらそうではない。
でも、美しい映画でした。
あっ!(察し)
おばけが少しだけ怖くなくなる映画
映画の雰囲気はどことなくビガイルドと似てて、そして家の中のホラー系。ニコール・キッドマンってなぜ家が似合うのだ(笑).
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いやいや、色んなホラーがあるけど幽霊サイドの映画は初めて。家で暮らしてる普通の家族だと思ったら実は成仏できないおばけ。
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だから家に人間が来るとおばけだって何かが来たって怖がる。そう思えばおばけだって同じ気持ちなんだって思える(笑).
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というか映画見るようになってから時代劇じゃないのに時代設定が現代じゃない時って何かいつも必ず意味があるはずなのに今回もそれを考えず普通に引っかかった。
戦争の犠牲者
なんとなくこういうことかと思っていたら
おうち-32
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