オーシャンズ12のレビュー・感想・評価
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オーシャンと十一人の仲間 プラス 1‼️
今回は前作の豪華キャストに加え、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ヴァンサン・カッセル、そしてブルース・ウィリス‼️キャストに関しては文句のつけようがありません‼️映画史上最強レベル‼️しかし続編として、映画としては映画史上最低レベル‼️一作目があれだけ観客を魅了した強盗ミッションだったのに、アンディ・ガルシアから「金返せ!!」と言われアタフタ‼️仕方なく新たに強盗をやるハメになったオーシャンズの面々‼️なんか情けない‼️ラストのオチもイマイチで、社会派の作家であるソダーバーグ監督のエンタメ作家としての限界が露呈した作品‼️
定番
失敗と見せかけて成功する定番
初めて見る人は登場人物が多すぎて何がなんだかわからないかもしれないけど、そこは流して
当人がジュリアロバーツになりすますところが最高に面白かった。おまけにブルースウィルスまで登場させて
楽しませてもらいました
私には無理。コメディーとして見た
初めての鑑賞
ただし、理解できないシーンが多く
何度も巻き戻したり
5回くらい最初から見直したので2週間くらいかかった
私は、映画やドラマを見るときは
内容をきちんと理解したいと思う人間
この作品は
「なぜそうなったのか?」
「今、何してるのか?」
不明な点が多く、何度も繰り返し見たが
それでも理解できない点が多い
(メインストーリーに直接関係ない伏線回収はちゃんとできてるのだが・・・・)
映画館で観た人は、1回目でちゃんと理解できたのだろうか?
(前作もそのようなシーンはあったが、これほどではなかった)
例えば「マツイ」と隠語を使った会話
普通に映画を見て理解できるような情報はどこにあったのだろう
レッド・ツェッペリンの歌詞がなぜマツイの姪を侮辱する意味なのか分からない
『ライナスにはマツイとの交渉は無理だった』ことを表現したかったのか?
見ているこっちも意味が分からない
クライマックスの卵をすり替えるシーンも含め
巻き戻しのできない、映画館で見て理解できた人がいるのだろうか?
他にも、なぜイザベルが違法な手法を用いた捜査をしたのかもわからないし
そのことを、なぜダニーたちが知っているのかもわからなかった
テスがジュリア・ロバーツを演じるとか、ブルース・ウイリスの登場とか
何度か繰り返してみると、実はほとんど意味がないし・・・・・
色々アクシデントがあったが、『すべてダニーの計算通り』
というコメディー映画だと自分に言い聞かせて、これ以上見直すのはやめた
っていうか
盗んだ金返せと言われて
「はい。返します」と答える大泥棒って・・・・
(続編を作るにあたって、11人全員を集合させる理由付けが必要なのはわかるけど)
次作13も録画してあるけど
見ないかもしれない
「物語をちゃんと理解したい」という人にはお勧めできない
前作の方が好きかな
ジュリア・ロバーツがジュリア・ロバーツの役をやるなど、笑えるところが多いけど、豪華なキャストの同窓会のような映画に思える。
女刑事の不正をしてまで捜査する動機がわからない。
前作の事件で、恨みを買ったメンバーが金で解決するため泥棒を働くというのだが、ことごとく邪魔する相手の動機もなにか薄っぺらく思えてのれなかった。
後から実はここでこうなので、というタネ明かしもなんか薄っぺらな映画に思えてしまう。
コンフィデンスJPも好きではなかったから、この手の映画が自分には向いていないのだろう。
豪華俳優陣プラスアルファ
超豪華なスターが競演。今回は11人が12人になったらしい・・・宣伝によるとキャサリン・ゼタ=ジョーンズが増えたということだが・・・ユーロ・ポールの捜査官と言うじゃない・・・敵じゃん。
と、ボーっとしながら鑑賞していると、「もしかして、彼女が12人目ではなく、誰か他の人間が12人目なのじゃないか?」という気がしてきたのだ。「ブルース・ウィリスも出てくるらしいし、ひょっとして彼が?」とか、「アンディ・ガルシアがオーシャン側に寝返ったり?」とか、「ライバルとなるヴァンサン・カッセルと共同戦線を組む?」とか、「ゼタ=ジョーンズの親も怪しい」とか、「結局はジュリア・ロバーツが仲間になる?」などと考えながら観ていた。一番面白いパターンとしてケイシー・アフレックの実兄ベン・アフレックが登場することを期待しながら・・・
そんなこんなで結局は大スターたちの饗宴に他ならなかった続編となりました(ほとんど前作の同窓会)。『ソラリス』やら『フル・フロンタル』やらのイマイチの映画が続いたソダーバイク監督の悪い面が出てしまったような気がします。この手の映画はハリウッド娯楽作品に徹して、痛快なアクション映画にしなければダメなんでしょうね。はっきり言って、プロモーションに来た3人の俳優の会話の方が面白い!
それでも、後半には笑えるシーンを連発してくれて楽しませてくれました。この映画がつまらなくなるところを救ってくれたのはブルース・ウィリスでしょう。酔っ払ったオッチャンといった雰囲気の大スターですもん。そう言えば、シリアスな若手出演者に比べてオッチャンパワーが頑張った映画だったのかもしれません。「50に見えるかどうか」をやたらと気にしているジョージ・クルーニーも愛くるしかったです。
【2005年1月映画館にて】
前作には劣るがやはり面白い
前作のオーシャンズ11がとても面白く、大好きな作品で続きのシリーズも楽しみにしていました。見た感想はやはり、このシリーズの魅力はテンポの良さや、爽快さだと思います、犯行に及んでからがやはり面白く、どんどん惹き込まれていきました。このチームワークが素晴らしく、毎回最後に集合するシーンが大好きです。
前作ほどは楽しめなかった気もしますが、今回も笑顔で終われましたね。
2本目ってやっぱり難しいのかなぁ
11のが、盗みの手口自体は面白かったなぁ。
12は裏かきすぎてつまらなかった感じ。
これはもう、キャラを楽しむ映画だね。
一番面白かったのは「マツイ」に話をつけにいくところ。
話の内容が暗号みたいになっててるところで、マット・デイモンがやらかす。
そのダメっぷりが笑える。
ジョージ・クルーニーが「俺が50に見えるか?」って聞くところとか、ポイントポイントの遊びは面白いけど、
全体としては。。。
次があるなら、キャラに頼らず、やっぱり鮮やかな盗みの手口に凝って欲しいものです。
なるほどなるほど
個人的には前作の11の方が面白かった気もするけど…
今作はジュリア・ロバーツがジュリア役やってたりブルース・ウィリスがブルース役だったり遊び心があって良かったな。
贅沢な作品
やはり本当に出てる人が豪華です。
めちゃくちゃ早い段階で、玉子はもうすでに盗まれていたってことは、ほぼずっと偽物を盗むための演技だったんですね。
唯一奥様だけが本当に巻き込まれて真実を知らない演技をしてた時間だったんですね!笑
ジュリアロバーツにジュリアロバーツのモノマネ役をさせるなんて贅沢でした!
ブルースウィルスもすごい贅沢な使い方でした。
展開も流れもやはり面白い作品でした。
ブルース・ウィリスの存在感
話についてけなかった。あとから振り返ってみたら実はこんなんなってました、凄いでしょ?的な展開。ずるいよね。
あと、結局オーシャンズが凄いっていうか、泥棒界の大物の反感をフランス人泥棒が買っちゃったのと、後ろ楯のママが動いてくれたってことでしょ?
楽しかったのはブルース・ウィリスとジュリア・ロバーツのくだりだけ。
振り替えるとわかること
今回も隠語が使われてる部分は全くわからなかった、、、
しかし、ラストのもっていきかたは最高だと思う。
いつもこの手の実はもう作戦は成功してました系の話だと、じゃあそこからは一体なんのためにやったんだろうとなるところをオーシャンズ12の場合はそこの部分がしっかり作り込まれていると思った。
実際は“卵”はもう盗めているのにも関わらずトゥルアーに勝たせてあげるためにきちんと作戦を練って実行したように見せかけ、イザベルを再び父に会わせるためにあえて逮捕されるという方法をとることで今回起こった出来事を全てうまくまとめ、きれいな結論にもっていっていたというのが強い印象。
最初の30分ぐらいはこんな感じで本当に返済分のお金は集まるのかと思ったが、そこもしっかりと盗みの対決という形を通して見ているこちら側の主眼を“返済”から“対決”に移しているというところが素晴らしいと思った。
続編となるオーシャンズ13も非常に楽しみだ。
俺にはちょっと理解するのが難しかったけど、後から補完したら面白いと...
俺にはちょっと理解するのが難しかったけど、後から補完したら面白いと思いました。
ジュリアロバーツがジュリアロバーツ役を演じたのは良かったな。てか、あのレーザー系の防犯じゃなくてフロアー全面にしろよって思うよね
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