オーシャンズ12のレビュー・感想・評価
全66件中、1~20件目を表示
オーシャンと十一人の仲間 プラス 1‼️
今回は前作の豪華キャストに加え、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ヴァンサン・カッセル、そしてブルース・ウィリス‼️キャストに関しては文句のつけようがありません‼️映画史上最強レベル‼️しかし続編として、映画としては映画史上最低レベル‼️一作目があれだけ観客を魅了した強盗ミッションだったのに、アンディ・ガルシアから「金返せ!!」と言われアタフタ‼️仕方なく新たに強盗をやるハメになったオーシャンズの面々‼️なんか情けない‼️ラストのオチもイマイチで、社会派の作家であるソダーバーグ監督のエンタメ作家としての限界が露呈した作品‼️
一回観て理解するには難しい。 最後のネタばらしまで観て振り返るとな...
一回観て理解するには難しい。
最後のネタばらしまで観て振り返るとなるほどと思わせる伏線がたくさんあってそれを見つける楽しさもある。
が、肝心の泥棒するシーンがほぼ無く前作のような爽快感は無い。
映像、音楽は前作に続いて良かった。
ヴァンサン・カッセルがいい。
これだけ見たら、ピンとこない
こちらも20年位前に見たきりなので、ほぼ忘れてた。
正直「12」だけ見たら、ちょっとイマイチ。
泥棒物ではあるけど、泥臭くないし単調。
11から見るとキャストが脳内でこなれているし。
「ああ、あの時の!」と、何回も膝を打つ展開もいいかなあ。
俳優陣は豪華
前作は好きで何回も見た記憶があったが、今作観たかな?と思いながら観始め。
もしかしたら観たかもしれないが、記憶に残っていない可能性も…。
それくらい前作と違って面白くなかった。スリの手口は一瞬で、敵(キャサリン)がすんなり仲間になっていたのが全く理解出来ず。
ただ、俳優陣はやっぱり豪華でどこを観ても画面上は派手。
観た記憶が残らなそうで、また観たのを忘れて観るかもしれないなぁwww
【”スティーブン・ソダーバーグ監督、良くこんだけスターを集めたな!第二弾”だーが各キャラの魅力が半減している作品。それはね・・。<以下、自粛。>】
■カジノ王・ベネディクト(アンディ・ガルシア)の金庫を強奪し、平和に暮らしていたオーシャンら11人のメンバー。
しかし、事件の真相を知ったベネディクトは利子付きで金、一億6000万ドル!の返済をメンバー個々に要求。
困ったオーシャンたちは再び危険なヤマを踏むことになり、アムステルダムへ飛ぶ。
◆感想
・前作が面白かったのは、ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)が率いるドロボー集団がカジノ王・ベネディクトから見事に大金をせしめる姿が面白かったのである。
・だが、今作では逆にベネディクトから個々のメンバーにせしめた金を金を返せ!と言う事に対し、あたふたしたメンバーの姿が描かれる。
ハッキリ言って、爽快感は皆無である。
<困った、スティーブン・ソダーバーグ監督が取った手段。
それは、キャサリン・ゼタ=ジョーンズを登場させたり、無理やりブルース・ウィリスを出演させたり・・。
ヒット作品を出した監督の苦労が偲ばれる作品である。>
続編らしく
前作のラストの延長線上で、物語が始まり、懐かしいメンバーが登場する一連の展開は良いねえ。
前作のような派手さはないけれど、これはこれで良いか。ストーリー構成も、前作よりましかなあ。ちょっと大人感。
20160612
面白いが内容が難解に、、
11人のメンバーというだけでも設定が難解なのにさらに今回はストーリーを難解にしたので、特に中盤の内容に付いて行くのが難しい!
ただ、お決まりの大逆転劇は見る価値ありなので、何回も見るの前提であれは面白いと思います!
定番
失敗と見せかけて成功する定番
初めて見る人は登場人物が多すぎて何がなんだかわからないかもしれないけど、そこは流して
当人がジュリアロバーツになりすますところが最高に面白かった。おまけにブルースウィルスまで登場させて
楽しませてもらいました
オーシャンズ・イン・ヨーロッパ
今回もよく出来たストーリーで、えっ、そうだったの⁈となることががチラホラ仕掛けてあって、愉しく観た。
ユーロ警察の美人捜査官とラスティはイイ(007慰めの報酬の人に似てるこの方はキャサリン・セタ・ジョーンズ)。
後は、ブルース・ウィリスが絡んでのジュリア・ロバーツいじりが割としつこくて、可笑しくて笑った。
私には無理。コメディーとして見た
初めての鑑賞
ただし、理解できないシーンが多く
何度も巻き戻したり
5回くらい最初から見直したので2週間くらいかかった
私は、映画やドラマを見るときは
内容をきちんと理解したいと思う人間
この作品は
「なぜそうなったのか?」
「今、何してるのか?」
不明な点が多く、何度も繰り返し見たが
それでも理解できない点が多い
(メインストーリーに直接関係ない伏線回収はちゃんとできてるのだが・・・・)
映画館で観た人は、1回目でちゃんと理解できたのだろうか?
(前作もそのようなシーンはあったが、これほどではなかった)
例えば「マツイ」と隠語を使った会話
普通に映画を見て理解できるような情報はどこにあったのだろう
レッド・ツェッペリンの歌詞がなぜマツイの姪を侮辱する意味なのか分からない
『ライナスにはマツイとの交渉は無理だった』ことを表現したかったのか?
見ているこっちも意味が分からない
クライマックスの卵をすり替えるシーンも含め
巻き戻しのできない、映画館で見て理解できた人がいるのだろうか?
他にも、なぜイザベルが違法な手法を用いた捜査をしたのかもわからないし
そのことを、なぜダニーたちが知っているのかもわからなかった
テスがジュリア・ロバーツを演じるとか、ブルース・ウイリスの登場とか
何度か繰り返してみると、実はほとんど意味がないし・・・・・
色々アクシデントがあったが、『すべてダニーの計算通り』
というコメディー映画だと自分に言い聞かせて、これ以上見直すのはやめた
っていうか
盗んだ金返せと言われて
「はい。返します」と答える大泥棒って・・・・
(続編を作るにあたって、11人全員を集合させる理由付けが必要なのはわかるけど)
次作13も録画してあるけど
見ないかもしれない
「物語をちゃんと理解したい」という人にはお勧めできない
ブラピとジョージクルーニーは色気のバケモンかよ 内容は11の方が好...
ブラピとジョージクルーニーは色気のバケモンかよ
内容は11の方が好きだけど、
最高にイケてるオーシャンズメンバーがシリーズになってくれて心からハッピー!
楽しくてワクワクす?映画はどんどんシリーズになってくれ
前作の方が好きかな
ジュリア・ロバーツがジュリア・ロバーツの役をやるなど、笑えるところが多いけど、豪華なキャストの同窓会のような映画に思える。
女刑事の不正をしてまで捜査する動機がわからない。
前作の事件で、恨みを買ったメンバーが金で解決するため泥棒を働くというのだが、ことごとく邪魔する相手の動機もなにか薄っぺらく思えてのれなかった。
後から実はここでこうなので、というタネ明かしもなんか薄っぺらな映画に思えてしまう。
コンフィデンスJPも好きではなかったから、この手の映画が自分には向いていないのだろう。
ゼダ=ジョーンズさんの透き通るような美しさにうっとり…。
& マット・デイモン氏がかわいい。
それだけを堪能する映画。
コメディを作りたかったのか?
前作でスカッとさせてくれたのに、盗んだ金返すって…。まあ、人道的には当たり前だし、裏社会の報復としても当然なんだけど、なんかそこから情けない。
金庫破りの難しさに加えて、報復も恐れて、誰も手を出さなかったところを破ったのが前作ではなかったのか?
この設定そのものが、再集合させるための設定というのが見え見え。
自分たちで、自分たちの映画に泥をかけているような気がしている。Mr.ビーンのようなコメディならありだと思うけれど。
格好良く見せようとしているんだけど空回り。
その設定だけでは話にならないから、ヨーロッパ泥棒との、どっちがすごいか競争を組み込む。使い古されたパターン過ぎて、特にひねりもなく。
ラストの謎解きをみると、それまでの経過がなんだったのかとあほらしくなる。
ヨーロッパを出し抜いて、喝采上げたつもり?
捜査官とのからみもありがち。
スマートさがまったくなくなってしまった。
新春かくし芸大会みたいな映画です。
お屠蘇飲んでの内輪受けみたいのもあるし。楽しそうなのは良いのだけれど、それって、こっちもお酒は行っていないと楽しめない。ばかばかしさ承知で鑑賞すること前提な映画。
やたらに豪華なのでそういう世界に浸りたい時にはいいかな?
PS.インタビューによると、映画が売れたら歩合が入るシステムとか。
この映画だったら、必死にプロモーションしないと、歩合は入らないね。
豪華俳優陣プラスアルファ
超豪華なスターが競演。今回は11人が12人になったらしい・・・宣伝によるとキャサリン・ゼタ=ジョーンズが増えたということだが・・・ユーロ・ポールの捜査官と言うじゃない・・・敵じゃん。
と、ボーっとしながら鑑賞していると、「もしかして、彼女が12人目ではなく、誰か他の人間が12人目なのじゃないか?」という気がしてきたのだ。「ブルース・ウィリスも出てくるらしいし、ひょっとして彼が?」とか、「アンディ・ガルシアがオーシャン側に寝返ったり?」とか、「ライバルとなるヴァンサン・カッセルと共同戦線を組む?」とか、「ゼタ=ジョーンズの親も怪しい」とか、「結局はジュリア・ロバーツが仲間になる?」などと考えながら観ていた。一番面白いパターンとしてケイシー・アフレックの実兄ベン・アフレックが登場することを期待しながら・・・
そんなこんなで結局は大スターたちの饗宴に他ならなかった続編となりました(ほとんど前作の同窓会)。『ソラリス』やら『フル・フロンタル』やらのイマイチの映画が続いたソダーバイク監督の悪い面が出てしまったような気がします。この手の映画はハリウッド娯楽作品に徹して、痛快なアクション映画にしなければダメなんでしょうね。はっきり言って、プロモーションに来た3人の俳優の会話の方が面白い!
それでも、後半には笑えるシーンを連発してくれて楽しませてくれました。この映画がつまらなくなるところを救ってくれたのはブルース・ウィリスでしょう。酔っ払ったオッチャンといった雰囲気の大スターですもん。そう言えば、シリアスな若手出演者に比べてオッチャンパワーが頑張った映画だったのかもしれません。「50に見えるかどうか」をやたらと気にしているジョージ・クルーニーも愛くるしかったです。
【2005年1月映画館にて】
この突出したセンスについて行けるか。
前作に続き、とにかくお洒落な演出。センス良く、格好良く楽しませてくれるが、少し魅せ方へのこだわりが強過ぎる印象。もう少し万人受けする演出でも良かった。
それでも起承転結もしっかりしており、驚きのラスト30分は答え合わせ的で楽しい。【オーシャンズ11】に、今作はテスを加えた【12】。テスが加わるあたりのやりとりと展開は、予想外で、まさか!の楽しさ。こういう遊び心こそエンターテイメント。
脱線する訳でもなくちゃんと繋がりも有り、イザベルの話までも回収する素晴らしさ。人が死なない安心感も本シリーズならでは。【11】より若干の物足りなさは感じるものの、スタイリッシュで格好良い。続編も楽しみ。
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