オーシャンズ11のレビュー・感想・評価
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スタイリッシュという言葉が似合う映画の最高峰
中学生の時に観て映画好きになるきっかけになった映画です。
とにかくスタイリッシュ、とにかくオシャレ、とにかく豪華キャストとまぁ、まず色々派手です。
しっかし、出来もしっかりしており、ハラハラ感もあり、笑えるところもあり、最後はスッキリ爽快!
とにかく見てください。きっと後悔しないハズ!人にオススメ聞かれたらまず勧める一本。まぁ有名だから見てる人も多いですけど(笑)
出演者・ストーリーがクール!!
まず、出演者には豪華な顔ぶれが揃う。
ジョールクルーニー、ブラッドピット、マットデイモン、ジュリアロバーツ等など。
ストーリーは、ジョールクルーニー、ブラッドピットを中心に、ラスベガスのカジノから、1億6000万ドルもの大金を奪おうという前代未聞の計画。
しかし、そういった内容の映画で見られるアクションや銃撃戦といったものではない。
流れる音楽もそうであるし、ちょっと間抜けなハプニングなども織り込まれ、
壮大な強盗計画でありながら、ユーモアを交えたものとなっている。
更に、ジョージクルーニーと元妻のジュリアロバーツとのやりとりも本映画の見所の一つ。
金とは別に、ジュリアロバーツも取り戻そうと企てるが、結果は如何に。。。
最後まで楽しく見れる映画でした。
続編の12,13も見てみようと思います。
スタイリッシュ!
邦画「黄金を抱いて跳べ」を観たら、どうしてもまたこの映画が観たくなった。
日本の泥臭いしがらみから抜け出す話とは対極に
カッコイイ男達が集まって楽しい事やろうぜっていう話。
心底カラッと明るい!
ハリウッド的にスタイリッシュ!
封切りからもう10年も経つのか。
ソダーバーグ監督のスピード感ある切り口で
古さは感じない。
ラスベガスのカジノから1億6千万ドル盗むけど、バイオレンス無し。
金庫破りの手口は
緻密なようで実はかなり
綱渡り的。
でもワクワクする。
ただただ楽しい!
マット・デイモンはもうボーンシリーズで売れてたのに、ブラッド・ピットの前で気持ち良く頼りない。
ブラッドもセブンやファイトクラブであんなにどす黒い役を演じたのに、正々堂々たるイケメン役で、ジョージ・クルーニと並んで話す画だけで、ただも〜うっとりする!
ジョージ・クルーニはアンディ・ガルシアに女房のジュリア・ロバーツを盗られているが、全然いじけた感じにならない。
ジョージが「金を取り戻してやったら彼女を諦めるか?」ってアンディに聞くところでは
思わずガッツポーズ。
ラストで
ブラッド「お前の荷物持って来たぜ」
ジョージ「俺の物だったかな?」
と後部座席のジュリアを覗き込むときの眼差しったら!!!
でも本当は
仕事を終えた男達が、噴水の前から
一人ずつ立ち去って行くシーンがエンディングであって欲しかった
男だけに通じる女子は抜きな羨まし感
影絵のようで美しいシーン
「俺のだったかな」のシーンはエンドロール中にオマケ挿入で良かったね。
この話は11、12、13とシリーズ化されたけど
私は11→13→12の順に好き
アル・パシーノの敵役もアンディに劣らずイイです!
ジョージとブラッドまた一緒に仕事してね!必ず映画館へ観に行きます!
オーシャンズ11
刑務所に4年服役していた窃盗犯ダニエル・オーシャンは仮釈放される。彼は服役中に既に新しい盗みの計画を立てていた。それはラスベガスのあるカジノの地下200フィート、3つの大カジノの金が集まる巨大金庫室から1億6000万ドルという巨額の金を盗み出すという前代未聞の大計画だった。しかし、それを実行するには、仲間が必要。
そうして集められたそれぞれの道のプロ。出来上がった犯罪ドリームチームが無数のセキュリティに囲まれ、地下深く分厚い壁に覆われた金庫室を目指し活動を開始する。しかし、オーシャンには金のほかに、もうひとつ盗もうとしている物があった。
Wikipedia引用
何度観ても面白い!
こんな豪華メンバーが一気に出てる映画、なんて贅沢なの!
全員が全員、ぴったりはまった役が、気持ちよい。
中でもアンディ・ガルシアの妖艶な役は、11人よりも目を引く演技でした。
ストーリーも綿密に組み立てられていて、
最初から最後まで、ずーっと楽しめました。
服装にもかなり凝っていたようで、各キャラクター全員が、
とっても個性的な服装で且つ、一環してキャラを守っていたのも、
この映画の、衣装デザインの素晴らしい点。
そこも見所だと思います。
最後の、ベラッジオホテルの噴水は、去年カジノをしに行って、
「オーシャンズだ〜〜!」って大興奮しました。
11を観たら、一気に12、13と観て欲しいです。
グッときて笑えます!
面白いのか面白くないのか最後まで解らないで終わっちゃった映画なのですが、完全にエンターテインメントの妙であり演出、映像、音楽、全てひっくるめてがエンターテインメントなのだと至極当たり前の事に気づかされたりしました。
さてこの映画、超豪華キャストのプロモーション的なものではありますが、わざわざそういう視点で見るほうが楽しめるのではないかと。
まあ、セクシーおじさんクルーニーとジュリア・ロバーツの瞬間的なロマンス映画に変換してみる部分を中心にして、それぞれお気に入りの俳優に焦点を当ててみましょう。
例えばマット・デイモンの坊ちゃん的なおとぼけ演技なんか“ボーン”シリーズの彼と比べてみて“っぷ”と笑いそうになったり、あのブラッド・ピット様なんか全くいてもいなくてもあまり関係なくセクスイーだったり、一番スタンディングオベーションしそうになったシーンは…、殺し屋っぽい(実際は冷徹なカジノオーナー)アンディ・ガルシアの最後の最後までマジで真面目な彼の怖いかもな表情をじっと見つめてしまったときです。
ここが一番重要です!
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