蟲師
劇場公開日:2007年3月24日
解説
約100年前の日本。目には見えない謎の生命体“蟲(むし)”が引き起こす不可解な現象を紐解き、蟲を鎮めて旅をしている蟲師のギンコ(オダギリジョー)は、旅の途上で自身の過去と向き合うことになるが……。「AKIRA」「スチームボーイ」の大友克洋が、91年の「ワールドアパートメントホラー」以来の実写で、漆原友紀の同名人気コミックを映画化。第63回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品された。
2006年製作/131分/日本
配給:東芝エンタテインメント
スタッフ・キャスト
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2021年1月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
なんだかよくわからない世界。蟲・・・
好きな人は好きなんだろうなぁ・・・蟲・・・
【2007年4月映画館にて】
2018年10月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
薬草箱や建物などの美術の作り込みや、撮影ロケーションなどは素晴らしく、世界観がとても上手く表現出来ていたように思う。ギンコと虹郎が山の上で会話するシーンのロケーションが好き。
その一方で、ギンコがあまり蟲師らしい活躍を見せないまま終わるので、とっても消化不良。
常闇のエピソードは、ギンコというキャラを好きになれば楽しめる話なので、2作目以降の方が良かったのでは?
2017年5月18日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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原作全巻そろえているほどすき。
絵もお話も好き。
オダジョー嫌いじゃない、大森さん大好き、蒼井ちゃん大好き、、、
ということで期待しちゃあかんと思いつつ期待してしまったのか
まったくだめだめでした。。
それぞれはよかったけど原作の全体の良さが全くでてなかった。
なんせ江角さん演技下手くそ。。。。。あってない。。
エピソードも原作と少しかわっていて残念だった
2015年4月11日
Androidアプリから投稿
漫画原作だと、監督や俳優はどうしてもオリジナリティーを出したくなってしまう。
蟲師に限らず、漫画原作ファンにとって実写化というのは原作との折り合いがどれだけついているかにかかる。
ともあれ、私は折り合いがつかなかった。