「2度目の鑑賞だが。」マルホランド・ドライブ Yohiさんの映画レビュー(感想・評価)
2度目の鑑賞だが。
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あらすじは映画(それも50年代の古い映画)が好きで好きで仕方がないカナダの田舎出身の女性がハリウッドに出て来たが役者としては成功せず、レズビアンの相手だった女優を逆恨みして殺し屋に殺害させる話が夢と現実がごちゃごちゃになった状態で語られる、と言うのが僕の理解。ナオミ・ワッツが希望に溢れた初々しい女性から薬物中毒のあばずれになっていく様子を演じている。やはりデビッド・リンチは難解。2度観ても色々引っかかることは残る。今度久しぶりにサンセット大通りを再見してみようと思った。
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