劇場公開日 1997年4月19日

ロミオ&ジュリエットのレビュー・感想・評価

全64件中、61~64件目を表示

4.0若いとは

2014年6月19日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

悲しい

萌える

久々に観た。若さですべてをなぎ倒して欲しかったけど、運命は非情。ディカプリオが細く、顎がとんがっている。サントラが好きで何度も聴いたけど、やはり素敵。

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猫ちぐら

5.0⋆✭ ☪favorite☾✰ ⋆

2014年4月2日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

悲しい

萌える

私のだいすきな作品の一つ。
十代の頃に観たっきり~ずっとファンです。

監督 バズ•ラーマンの世界 好きです。
当時わからなかったがディカプリオ も 最高。

とにかく、全てイイ☝︎すきだ。

色褪せない映画。

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TRIANGLE 03

4.5美しい映画。

2013年9月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館、DVD/BD

悲しい

青春ど真ん中で初めてこの映画を見てどはまりしてしまいました。
絵の美しさや斬新さ、そして純愛に憧れました。
ジュリエットの聡明さとロミオのちょい悪さには特に惹かれました。

古典の名作であるロミオとジュリエットを斬新な演出で
当時の「今風」に仕上げた本作品はびっくりしたのを覚えています。

タトゥーや銃、アロハシャツ、コスプレパーティーや水槽、
無数のキャンドル、舞台はメキシコを彷彿とさせる熱気
映像や音楽も当時はとっても斬新でした。

今みても、まだ色あせてはいないと思います。
(ディカプリオの肩パッドには色あせ感がでていますがw)

綺麗な絵の映画がお好きな方には是非お勧めしたいですが、
ロミオとジュリエットなので結末は誰でもわかっちゃいます。

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kuuma

3.5瑞々しき若き二人

2013年3月10日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

幸せ

総合:70点
ストーリー: 70
キャスト: 75
演出: 70
ビジュアル: 70
音楽: 70

 言わずと知れたシェイクスピア作品を現代に移して映画化したもの。当時の修辞的な舞台用の科白を現代劇でもそのまま使う演出には、違和感を感じる人もいるであろう。もともとたいして舞台演劇のいかにも読み上げている科白回しが好きでもない自分としては、ちょっとまどろっこしいなとも感じた。でもシェイクスピアだしたまにはまあいいかと、見ていくうちにだんだんと慣れてきた。
 それにこのような耽美な世界に、若いクレア・デーンズとレオナルド・ディカプリオの二人が新鮮で瑞々しくて綺麗。確かに悲劇なのだけれど、純粋な二人が愛を貫けたことによって必ずしも悲しいとは思わず、むしろ一緒になれて美しい結末を迎えたようにも思えた。

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Cape God