「え、無いの!?」マイノリティ・リポート 吠えない狼さんの映画レビュー(感想・評価)
え、無いの!?
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タイトルが重要なキーになるかと思えば、キーワードになるだけで「実は有りませんでした」という変化球。同じ原作者だけあってブレードランナーに近い世界観ではありますが、スピルバーグ監督ということもあり個人的にはノワールになりきれてない印象でしたね。何だかんだでハッピーエンドだし。
とは言え、見どころ満載のエンターテイメントなのは確か。マックス・フォン・シドーの存在感、コリン・ファレルの瑞々しさ、そしてヤヌス・カミンスキーのエッジの効いた撮影が特に良かったです。
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