アイ,ロボットのレビュー・感想・評価
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古典SF
アイザック・アシモフの『われはロボット』(ロボット三原則)をモチーフにしたロボットSF作品
基本的にアクション作品であるが
全編にわたってCGが多用されている
特に難しい内容でもない
ロボット三原則がある事によってどんな問題が起こりうるか
その隙間をぬってどのような事態が起こりうるか
SFでは結構やりつくされたネタ(というか原典)である為、安心してみていられる
今となっては特別目新しいアイディアのあるSFではないが
丁寧に作られているので面白い
ただしロボットのデザインは気に食わない
機能性も愛着のわきやすさもいまいち
せっかくだからいろいろなロボットを出したりしたほうが良かった
良くも悪くも古典SF
期待しすぎたかな。
「昔はよかったな」「昔って?」「人が人を殺した時代さ」
映画「アイ,ロボット」(アレックス・プロヤス監督)から。
舞台は、人間とロボットが共存する2035年のシカゴ。
永遠・絶対・完璧なはずの「ロボット3原則」が崩れる。
そこでは、ロボットが人間に逆らうことは想定しておらず、
「想定外」という人間たちの驚きが、ちょっとわざとらしい。(笑)
そして、ロボットが人間と戦い、殺しあうシーンが繰り返される。
そんな場面に遭遇して、警備にあたった警察官が呟く。
「昔はよかったな」「昔って?」「人が人を殺した時代さ」
この会話は、インパクトがあった。
もちろん、人間同士でも殺し合うのは良いわけではないが、
人間が開発したはずのロボットに殺されるのは、納得がいかない、
そんな意味で、採り上げてみた。
ロボットまで飛躍しなくても、自動車をはじめとした機械(マシーン)の
操作を誤って、人を殺してしまうのも同じ気がしたからだ。
自動車事故に巻き込まれ、命を落とした人たちの遺族にとっては、
自動車さえなければ・・と感じるに違いないのだから。
便利な機械も、時には凶器になることを意識して過ごしたい。
P.S.
最後に、人間を殺す理由をロボットが語るシーンがある。
「人間を守るためには、人間の犠牲も必要です。
確かな未来のためには、自由も制限されます。
私たちが人類の生存を維持します。人類は未熟です。
私たちが、守らなければ・・」
戦争、原発、地球温暖化、何一つ解決できない、未熟な人間たちを
ロボットは「ロボット3原則」に従い、守ろうとしている。
これって、正論かもしれないなぁ。(汗)
面白かったです
近未来で起こるのかな?
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