グリニッチ・ビレッジの青春
解説
1953年、俳優志望のラリーは大学を卒業すると、母親の反対を押し切り、グリニッチ・ビレッジに移り住む。そこには彼と同様、俳優や画家、作家を目指す若者たちが大勢住んでいた。ラリーは健康食品店で働きながら、演劇教室に通う一方、仲間たちと心を通わせていく。やがてグループのひとりセーラと仲良くなるが、彼女が妊娠してしまい……。主人公と彼の仲間たちの姿を描いた、ほろ苦く切ない青春群像劇。監督ポール・マザースキーの半自伝的な作品でもある。
1976年製作/111分/アメリカ
原題または英題:Next Stop, Greenwich Village
スタッフ・キャスト
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受賞歴
第34回 ゴールデングローブ賞(1977年)
ノミネート
最優秀助演女優賞 | シェリー・ウィンタース |
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第29回 カンヌ国際映画祭(1976年)
出品
出品作品 | ポール・マザースキー |
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