グリニッチ・ビレッジの青春

解説

 1953年、俳優志望のラリーは大学を卒業すると、母親の反対を押し切り、グリニッチ・ビレッジに移り住む。そこには彼と同様、俳優や画家、作家を目指す若者たちが大勢住んでいた。ラリーは健康食品店で働きながら、演劇教室に通う一方、仲間たちと心を通わせていく。やがてグループのひとりセーラと仲良くなるが、彼女が妊娠してしまい……。主人公と彼の仲間たちの姿を描いた、ほろ苦く切ない青春群像劇。監督ポール・マザースキーの半自伝的な作品でもある。

1976年製作/111分/アメリカ
原題または英題:Next Stop, Greenwich Village

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映画レビュー

3.0真水のような作品

2023年4月29日
PCから投稿

昭和28年ころのアメリカの若者の風俗を描いた作品です。
アメリカでは結構評判いいようですが、日本人にはピンときません。
毒にも薬にもならない真水みたような作品でした。

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越後屋