「ようやく、あの世界観を」ハリー・ポッターと賢者の石 うにたん♪(コロナが当たり前の世界)さんの映画レビュー(感想・評価)
ようやく、あの世界観を
ハリポタが映画化されるまで、洋画ファンタジーは、なんだこれ?レベルが多かったが、ハリポタ以降は次々と金脈発見と二番煎じ的に洋画ファンタジー作品が溢れだした。
まずは第一作と言う事と過剰な宣伝が効果を最大限に発揮して大ヒットとなった。
ファンならずとも、冴えないハリーが徐々にマグルの世界から魔法の世界に馴染んでいく様は楽しい。
長尺なのは仕方ないが、あの内容をぶっ込んでるのだから、こんなものだろう。
好きな人は限り無く好きで、途中で投げ出した人には「もう結構」「内容忘れた」「どれが第何作かわからない」と思う作品ではあるが、私は第1作は好きになれたので、この評価。
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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)さんのコメント
2022年1月9日
この作品で困ったのは2時間半を越える長尺と言う部分。1日に上映出来る回数が増やせない長さと言う点。1日五回やったら夜中までの営業時間になるから(笑)