プラダを着た悪魔のレビュー・感想・評価
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やっぱ名作
マイインターンを観てからどうしても本作が頭につきまとうので、ちょうどTVでやっていたものを鑑賞。
アンハサウェイのシンプルな演技が光る大好きな作品だった。
何回観ても色褪せない名作だが、アパレル業界で働き始めた自分にとって、コレクションも毎シーズン観ていると編集長の言っている事が頭にするすると入ってきた。そこが個人的にも面白かったし、ただのファッション映画だけでないメッセージも感じられた。
時代背景もあり、当時の働く女性の悩み。恋、仕事の両立の難しさ。その中で本作はハッピーエンドだが、現代社会はもっと複雑だ。
そんなことを携帯からも感じさせる名作である。
普通に最後まで観れたけど...。
心がスッとなる映画
小さい頃大好きで、何回も何回も観た映画。
10年程たった今、どうしてあんなに好きだったんだっけ、と思い鑑賞。
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アンディは毎日ハイレベルな要求をこなし努力しているのにミランダに認めてもらえない、と愚痴をこぼす。
しかしその「愚痴ばかり」の姿勢を諭されることで、自分を改め、段々と周囲にも認めてもらえるようになり、ついには第1アシスタントにまで上り詰める。
ところが、この生き方でいいのか、本当は何がしたかったのかを問い詰め、最後には、新たな一歩を踏み出す決意をする。
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最後にはアンディとミランダがお互いの生き方を認め合う描写があり、そこがなんとも印象的だった。
1番記憶に残ったのは、仕事の姿勢を変えてからアンディが段々と綺麗になっていくところ。
最初と最後を比べると、内なる美とはまさしくこの事か、と思うくらい綺麗になっている。
その、女性として、心の変化が美しさへと繋がっていく姿が、幼い自分に刺さったのかなと思った。
今、仕事に向き合う年齢になってからの感想としては、
何を選んでもいい、自分の信じる道を進めばいい、
と背中を押してくれるような映画だと感じた。
アンディは、結果的にはランウェイでの仕事は自分の信念とは違ったわけだが、そこで多くのことを学ぶことで、自分を磨き、信じる道を再確認することができた。
回り道も決して悪いことではない。自分がその道で何を学び、考え、どう進むのかが重要なのだと、そう改めて感じさせられる映画だった。
もし、「この道が間違っていたら?自分の選択は正しいのか?」と悩むことがあったら、またこの映画を観て、勇気を貰いたいと思う。
強く、美しい作品であった。
自分探し映画。
言ってしまえば
主人公の自分探し映画なのですが
アン・ハサウェーのひたむきな演技に(いや可愛い容姿に?)惹かれてしまう自分がいました。
つい応援してしまいます。
後味の良さもホッとしました。
しかし違和感を持ったのは
最初にアンドレアが″ダサい・太めの女の子″と扱いを受けていたこと。あれ?自分はモードの世界には明るくないのですが、それでもなぁ…。スタイルが良いせいかダサくみえなかったし太いと言うのは嘘。
メリル・ストリープの演技はさすがとしか言いようがない。
カリスマ編集長そのままだった。
うん、アン・ハサウェーは
どストライクではないけれど普通に可愛い。
自分の好みのタイプはもっと強そうな女性ですが。
(最近のbassmanのレビューが綺麗所を語ってばかりの鼻の下伸ばしたものばっかりになってないか心配)
ちょうど良い
目で楽しむ
DVDで50回はみた映画
仕事観について考えさせられる映画
キャリアウーマンに憧れた映画
私の大好きな映画の1つが、この「プラダを着た悪魔」です😍
主人公が、だんだんと綺麗になっていき、
色んなことに葛藤しながらも、
どんどん出世の道を駆け上がっていくのを見て、キャリアウーマンへの憧れを抱いた映画です✨
ファッションもとても可愛くて、
主人公が着てる服はとても素敵で何度見ても飽きないです🌟👗
また、本当に自分が求めてる状態って何なのか?!自分自身が考えさせられる映画でした😊
とにかくファッションがかわいい
ださくわまりに対して文句ばかり言っていた
女の子がゲイの先輩のアドバイスで、
ファッションに目覚め、仕事の取り組み方
も変わっていき成長していく姿は見ていて学びの多い作品
そして、仕事とは働くとは?を考えさせられる作品だと思い
ました。
ファッションの豪華さも見ていて非常に楽しかったです。
躓いたら観る映画
仕事を頑張ろうと勇気づけられた
まずアン・ハサウェイもメリル・ストリープもオシャレすぎて、視覚的にも幸せな作品。あんな理不尽な要求に応える主人公に関心。最後はスッキリ爽快だった。やりたいことやりたいなーと自分自身も前向きになれた作品です。
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