プラダを着た悪魔のレビュー・感想・評価
全303件中、81~100件目を表示
あなたにとって仕事とは何ですか?
頑張りたいときに見る映画。
メリルストリープが演じたミランダ、最初から最後まで最高でした。
威厳がある強い女性、本気で仕事に取り組む姿は本当にかっこいいです。
アンハサウェイが演じたアンドレア、見ていて本当に元気をもらえる。
ナイジェルに怒られるシーンには共感がありました。
あぁ、私も甘えてた、自分がダメにしてたんだって。
そこから頑張る姿、綺麗になっているアンディを見てるとどんどん頑張ろうって思えます!
学生の頃に見た私からするとこのファッションの世界はとてもキラキラしてて素敵。
そんな中で頑張る姿、成長する姿を見ていて楽しいしドキドキしました。
作中に出てくるブランドファッションやメイクも見てて楽しいです。
未だに一番好きな作品で頑張りたいって思った時にはこれを見て頑張ります!
ディスイズアンハサウェイ。
アンハサウェイを鑑賞しようの映画だが、
人物描写に深みが無さすぎる気もする。
救いとなるような味方という人もいないし、
とにかくわがままミランダに振り回されっぱなし。
ストーリー的にも面白いには面白いが、
何か女子向けお洒落映画という雰囲気がムンムンで
男視点だとそこまで楽しめなかった。
まあそれが正解だと思うのだが、
あとファッション映画なのに、クビになりかける理由が
ハリーポッターの未発売の新刊を手に入れることって
子守りまで任せるのか?と。
そりゃミランダさん離婚になりますよ。
いくら仕事に打ち込むにしても子供をないがしろにするのは、
アンハサウェイもパリ行き奪いとるのあっさりだなと。
しかもタイミングよく交通事故と。
コメディとしては正しいけど、とにかく可哀想なエミリー。
それに比べてパリでは新たな男と一夜限りのランデブー。
うーん、軽い。アメリカのノリにしても、
関係が薄すぎるわ。最初の性格から変わりすぎて、
そんなんの後により戻そうと言われても彼氏はちょっとね。
日本人の感覚からすれば無責任感が目立ちました。
あとミランダさん子供いくら何でも小さすぎないか?
孫の設定のが良かったような。
孫なのか?
アン・ハサウェイは魅力的だったが
最後のほうで、会社が乗っ取られるという意外な展開になりそうで、どうなるかと期待して観ていたら、特に波乱は起こらず、主人公は会社を辞めてしまう。結局、紆余曲折はあったが元のさやに収まるというごく平凡な展開だった。「ラ・ラ・ランド 」のように、夢は実現したが、失ったものも大きかった、のほうが私好みかな。
ファッションがテーマの映画なので当然だが、アン・ハサウェイの美貌とファッションは見惚れるだけの価値はあった。
ただ、アン・ハサウェイが演じる役としては、マイ・インターンがベスト1ムービーだ。
アン・ハサウェイかわいい。
また同じタイトルです。
アン・ハサウェイを見たくて見ました。
アン・ハサウェイが最初ダサいと言われていて意味不明。どこが?
カリスマ編集長に仕えます。絶対服従。
まあひどいワガママ。
仕事はしかしそんな側面がある。
彼が離れていくが、
お前の恋人はミランダだろ。とな。
それは違うかなあ。
それにお前は共通点がもうない。とな。
それも違うかなあ。
人間の本質をみろ。
誕生日におくれてきても、ロウソクに火をつけて持ってきた彼女。
俺ならそれで充分ですけど。
アンドレアは、ミランダに、私はあなたと違うといい、仕事をやめた。まあそうなんだろね。違うよね。
彼に間違っていた、悪かった、といいもとさやに戻る。
これはわからない。そうかあ、仕事も恋愛も大事だろ。たしかに家族をいちばんにしなきゃいけないけどさ。
しかし、仕事まるごと愛せなかった彼に戻る必要あるかしら。
なんかあんまりシックリこない。
仕事と恋愛、仕事と家庭の両立は大なり小なり誰もが経験する。そこを丁寧に描いてほしいが。
しかし、上司に尽くす部下の関係性だけの映画かな。彼女に尽くす事が伝わり信頼を得るのはわかる。アンドレアがんばった。しかしミランダの魅力は伝わらない。
アンドレアは、最後に就職を世話して罪滅ぼしか。他のたくさんのスタッフを散々にやめさせて自分の道具にしかしない上司に誰も普通はついていかない。
あとジャーナリストになりたくて、コネができそうなのに、ことわって彼の誕生日にいったアンドレア。いったい、何を目指してるんだよ。そこはいけ。そしてジャーナリストになり、ミランダから離れたらいいだろ。
まあ、そんな感想です。
カリスマの狂気、若い娘の情熱
アン・ハサウェイが1番輝いてる
仕事かプライベートか
悪魔、じゃなかった
優秀で実力がある者が自分の信念に基づいて行動すれば、ついていけない者にとっては悪魔にも見える。
対応力を試す為?の無茶振りも現代ではパワハラですよ、それ。
しかし、憧れ搾取の業界はそれ(ただのイジメが大半でしょうけど…)がまかり通るのです。多分この先もずっと。
やる気や憧れがあっても、実力が伴わなければ努力しても報われない。
地位や名声を得てしまうと、実力のある後進を認めるのは難しい。
どんな業種やレベルにでも当てはまるのかなぁ、と思ったり。
そんな実力と信念があり努力した者同士じゃないと分かり合えない友情物語?
そんな感じ。
しかし、そりゃあアンハサウェイが本気出せば、華やかでしょ。
浮気した事も、後日彼氏に素直に話してると、願わんばかりです。
兎に角、実力も才能も無くとも、自分が望まなくとも、どんな仕事でも努力し真摯に向き合わないと、扉は開かれません。
自分とは程遠い物語。
間違い無い!
んー、俺はそこまでは、
凡人はどうすりゃいいんだ
自分の理想を追い求める姿に心打たれた
「あの子を雇わなかったら大バカ者よ」
そう言われるほどに努力し続けた主人公。
自分の確固たる夢があれば、全ての努力はその夢へと確実につながる一歩となる。
興味のない業界にも、「でも」「仕方がない」と愚痴や言い訳を並べずに、「自分で決断し」「愚痴ではなく努力」をし続けた主人公。
目の前のことにけして折れずに、未来へ夢を馳せて着実にトライアンドエラーを重ねる姿は、自分もこうありたいと思わせてくれた。
冒頭の、「でも、私はこれが好きだから」「それはあなたのおしゃれの基準でしょ?」といった態度もカッコ良かった。それでいて、信念のためには環境にも適用する。そして、また自分の糧とする。
私もそんな、「信念」と「柔軟性」、「過去の努力からの自信」を兼ね備えた美しい女性になりたい。
全303件中、81~100件目を表示