「プラダを着た悪魔。」プラダを着た悪魔 tuti.さんの映画レビュー(感想・評価)
プラダを着た悪魔。
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✴︎あらすじ
ジャーナリストを目指すために田舎からニューヨークへとやってきたアンドレア・サックスは、幸運にも何百万の女性の憧れとする仕事・ファッション雑誌『ランウェイ』の編集部へと就職した。しかもその編集長でファッション業界に対し絶大な影響力を誇る、ミランダ・プリーストリーのアシスタント職である。だが、ミランダは自分の身の回りの世話をアシスタントに押し付けるなどの横暴を発揮する最悪の上司であり、今までに何人もがこの仕事を辞めていたのであった。ファッションには何の興味もなかった彼女であるが、本来の目的である文芸誌での仕事への足がかりとして、彼女の悪魔のような要求に耐えていく。
✴︎感想
段々と認められていく姿がいい。
自分がその立場だったら3日で辞めると思う。
この映画を見て、諦めることはすぐ出来る。努力と継続力がすごく大事なんだなって実感させられた。
仕事と私生活のバランスも難しいね。
でも夢に繋がることより彼氏を優先させるのはすごい。でも本音を言うと、最終的に別れてもいい方へ変わって行ってると思ってたのに結局戻るのか。彼氏も私生活も。ってなってしまった。
そしてそして悪役のミランダ。悪魔だのなんだの言われてても人間なんだよね、ミランダ最高。
最後は、せっかくここまできたのに!って思いが強いくて、もったいないって思ったけど、辞めたのは私はあなたのような生き方はしない(エミリーのこととか)って思いがあったのかなとも思うし、いいのかな。
面白かった!
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