ダ・ヴィンチ・コードのレビュー・感想・評価
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少し難解
最高に緻密に練られた謎とストーリー
ミス
モナリザの謎に迫る、みたいな内容かと思っていました。宗教的なお話だ...
久しぶりに見たけどオモロイ!
謎解き好きな人向け
物語は複雑ですが、単純に言うと
キリスト教の威厳を保つため聖杯を奪おうとするオプス・デイ組織と
聖杯を守ろうとするソニエールが属していた秘密結社との抗争に巻き込まれたラングドン教授ってとこでしょうか。。
ダヴィンチの絵画から謎解きしたりは面白いですね。
聖杯の謎、薔薇の紋章など・・キリスト教のことは分からないけど
知らない人でも分かりやすく説明してあって見やすかったです。
クリプテックスをどうやって解読したのか謎ですが
最後まで面白かったです。
原作は「この小説における芸術作品、建築物、文書、秘密儀式に関する記述は、すべて事実に基づいている」
・・と謳っていて、なんともそれっぽく謎解きしていて事実であるかのような錯覚さえ感じます。
映画なのに本当に勘違いしてしまうくらい。
でも中盤くらいでなんとなく、マグダラのマリアの末裔はソフィーって気づきました(笑)
もっと最後の最後まで分からない展開だと更に面白かったでしょうね。
でも最後にマリアの眠った場所を探すとこで
またもや、ぉぉ(・∀・)!!と思わせてくれるとこが良かったです。
謎解き好きな人には、たまらん映画だと思います(*^_^*)
ただ、キリスト教信者の方には、あまり受け入れられない内容かも。。
オプス・デイ組織も映画だけ見れば恐ろしい集団に見えるけど
実際はそんな組織ではないと思います。
色々と誤解を招く映画かもしれないけど、
架空のお話と割り切って見れる方なら良いと思います。
難しい
魅力的な、紋章オタク
3回目の鑑賞。
信者ではないがカトリック育ちなのでものすごく面白い。キリスト教の矛盾性や排他性、教皇組織の空気感がかなり表現されている。
フランスを舞台に、途中イギリスにも移動しながらの謎解き。
トムハンクスを犯人と決めつけて捜査にあたるフランス警察陣と、キリスト教の威厳を保つために聖杯を奪おうとするオプスデイ達とを交わしながら、ソニエールが属していた聖杯を守る秘密結社の謎解きを進めていく至難の技。
台詞はほぼ、観る者への説明笑
ソニエールの遺志で巻き込まれたトムハンクスが気の毒でならないが、知識も豊かで温かく、あれだけ臨機応変に危機から女性を救える男性は世界にどれだけいるのだろう。魅力的な紋章オタク。ほぼ完璧な男性、そりゃあソニエールに選ばれて聖杯のガードマンにされても不思議ではない。
悪役がはびこっていて面白かった。利用している気はなく、悪役が次々に移動のアッシーとして利用されていくのも面白い。
オプスデイはジャンレノもシラスも、真実を見る目が信仰で曇ってしまい、結果的に信じていた宗教に裏切られたと感じる、信者の人々の気持ちを体現しているよう。シラスはビジュアルが怖すぎ。
今度ルーブル美術館に行った時は、ピラミッドの下を覗いてしまいそう。
家庭的で人間味のあるキリストがいても良いと思うけどなぁ。
鑑賞後にタイトルロゴを見ると、おぉと思う。
キリスト教のタブーに挑む
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